昭和は遠くなりにけり。
JAZZを聴き始めた頃のNHKーFMの
JAZZ番組を聴いていたらその番組を
担当していたのが、児山紀芳さんだった。
その後、JAZZ月刊誌のスイング・ジャーナルでも、
解説をされたり、編集長の重責もこなされて、ある意味日本の
ジャズ評論の一端を担った方だった。
同時期活躍されてた 油井正一、本多俊夫、岩波洋三 各氏
昭和のジャズ評論の四天王の最後の一人も鬼籍に。
ある日の放送で、クリフォード・ブラウン&マックス・ローチの「イン・コンサート」
を紹介していた。「クリフォードブラウンの火の出るような、トランペットソロが・・・」
確かに凄いソロだと聴き始めておもった。その印象が強く、この評論家は好きかもと思い、
ラジオなども聴いてたりした。それももう叶わなくなるか。
今日はこれを聴いて追悼。
クリフォード・ブラウン&マックス・ローチ「イン・コンサート」「JORDU」
https://www.youtube.com/watch?v=mECjk17Sat8
JAZZを聴き始めた頃のNHKーFMの
JAZZ番組を聴いていたらその番組を
担当していたのが、児山紀芳さんだった。
その後、JAZZ月刊誌のスイング・ジャーナルでも、
解説をされたり、編集長の重責もこなされて、ある意味日本の
ジャズ評論の一端を担った方だった。
同時期活躍されてた 油井正一、本多俊夫、岩波洋三 各氏
昭和のジャズ評論の四天王の最後の一人も鬼籍に。
ある日の放送で、クリフォード・ブラウン&マックス・ローチの「イン・コンサート」
を紹介していた。「クリフォードブラウンの火の出るような、トランペットソロが・・・」
確かに凄いソロだと聴き始めておもった。その印象が強く、この評論家は好きかもと思い、
ラジオなども聴いてたりした。それももう叶わなくなるか。
今日はこれを聴いて追悼。
クリフォード・ブラウン&マックス・ローチ「イン・コンサート」「JORDU」
https://www.youtube.com/watch?v=mECjk17Sat8