MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

auが3G終了を発表。22年3月末。あと3年。

2019-02-07 12:06:30 | 旅は道連れ世は情け
auが3G終了を発表。22年3月末。あと3年。

auからそれを説明する封書が届いた。
4系の携帯かスマホの機種変更はいかがですかという
(それがメインかも)用紙も同時に封入されていた。

携帯を持つに至ったきっかけは家人の入院からで、
それの連絡のために持たされた。
随分昔の話。棒状携帯。2台目からは折り畳みに
なり、それから3台目はシャンペンゴールドの携帯にしたが
見事に短期間で紛失し、それの代替え機が去年まで使っていた3G。
通話とメール中心でネットにもつながっているが、最近では
見られないサイトも多いので、開店休業。限られたブログを
チェックする位。大体はパソコンで事足りている。
テンキーが不良になったので、4台目は同モデルを中古で捜して、
SIMだけ入れ替えて使っている。

スマホ持ち替えも様読みなのだが、そんな生活にスマホは必要なのか。
4系のガラ携帯もあるが、費用と利便性と。
ある日、あまり深く考えずにエイやっと変えてしまうかも、血液型、大雑把のO型だからなぁ(笑)。

THE BERLIN RECORDINGS

2019-02-07 08:17:42 | 音楽夜話(クラシック)
この間伺った、「月草」さんで聴いたアルバムが、
再度、そこのツィッターで紹介されていたので、
当日聴いたものがわかった。

シューベルトのピアノソナタ13番と4つの即興曲OP-90,D-899NO1-4の4曲
ピアノソナタ4番を聴いたことになる。

80年代のセッション録音で収録音も良く、これがなんと10枚組で、
他の作曲家の作品も色々聴けるというところから、この様なアルバムを
置いている所はそうそうないだろうけれど、オーナーの選択眼の良さが
うかがえた。

忘備録
ウィキペディア
セルジオ・フィオレンティーノ(Sergio Fiorentino,
1927年12月22日 ナポリ - 1998年8月22日 同地)は、
イタリアのピアニスト・音楽教師。活動期間は半世紀に跨るが、
音楽活動そのものは散発的にしか行わなかった。

ピアノクラシックス
セルジオ・フィオレンティーノ(piano)
https://www.piano-classics.com/articles/t/the-berlin-recordings/


大学病院の1階にある喫茶店。

2019-02-07 07:42:00 | 音楽が流れる喫茶&BAR
クラシックが流れている。
丁寧に入れられたコーヒーとバナナケーキをいただく。
基本的にバナナには目がないのだ(笑)。

オーナーがクラシック好きで、店内で流している。
「無線と実験」があったり、モーストリー・クラシックが
あったり、漫画雑誌やスポーツ新聞も読める。
至れり尽くせり。

アンプはたぶん真空管。柔らかくも密度あり。
壁かけてあるスピーカーから音量もうるさくない程度に
アッテネーターを上げているのだろう。たぶん真空管の効果で
うるさくない。充分な低域は期待できないが、中高域がある程度
出ているので、オーケストラなどでは、BGM的に聴きながすには
問題ないだろう。それを聴きに来ているよりは、圧倒的に
お茶もしくはランチしに来ている方が多いと思う。

昼時で、お客さんも流動的に出入りしているので、カウンター内も忙しく、
テーブルも埋まっている。曲が終わると、オーナーがCDを
かけ替えに来る。アルバムは掲示されるわけでなく、オーディオ
横に何枚か積まれておりその中からかけ替えていた。終わると
その上に置かれていたので、内容が確認できるものもあった。

入店時はベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲だった。
その後も、Vn協奏曲だったけど誰の作品かはわからなかった。
CD1枚をかけている感じだった。

ビックコミックの最新号があったので、「ブルー・ジャイアンツ」を読んだ。
サックス・バトルは終息しドラマは次の展開へ。

ジーンズにワイシャツとカジュアルながら仕事着なのだろうけれど
カクシャクとした動きのオーナー。カウンターから出てきてアルバムを
かけ替えた。CDが変わった。

今度はピアノ協奏曲「アマデウス」で使われた20番。
喫茶店にモーツァルトは似合う。その次は、21番のカップリング時代の
アルバムだった。会計済んでCDを見たら内田光子(p)&ジュフリー・テイト
イギリス室内管弦楽団1985年のアルバムだった。内田さんのこの全集は演奏も
いいですね。

風邪も抜けた非番の昼時に、車でコーヒー飲みに来た。音楽聴きながらぼーっと
出来る幸せ。こんな時のモーツァルトは極楽ですね。

川崎市高津区「珈琲の詩」 HP http://www.cafe-uta.com/