MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

ニール・、ヤング/ハーヴェスト

2019-02-06 10:39:26 | 音楽夜話(ロック)
なっつのいとこに当たる方がカナダにいる。
カナダというとグレン・グールドがビッグネームだけれど、
かのニール・ヤング氏も同様。

いとことメールで彼の事を話しているようだが、どんなアーチストだか
なっつは知らないので話題になる。

個人的には70年代の彼のアルバム「ハーベスト」の「孤独の旅路」に
遡ってしまう。活動歴も長く、社会活動もしているし、火事にあったり
して、なかなかどうして、骨のある人生を歩んでいらっしゃる。

バッファロー・スプリングフィールドやCSN&Yをへてソロになる。
その第一歩がこのアルバムだったりする。

「孤独の旅路」は当時ベストテン番組で良くかかった。生ギターを
弾いて練習した。ハーモニカ・ホルダーが当時珍しく、
ホーナーのブルース・ハープ(1段の小ぶりのハーモ二カ)も当時の
学生には高価だった。

そんなこんなで、聴いている。

ニール・ヤングNeil Young/孤独の旅路Heart of Gold (1972年)
https://www.youtube.com/watch?v=DFTt97An0Tw

たまプラーザ

2019-02-06 09:04:59 | 音楽が流れる喫茶&BAR
近隣にRというカフェバーがあったはず。
駅のショッピングプラザの駐車場に入れ
歩いて出る。曇りで寒い。
クレイジーケン・バンドのギタリストさんが、
ここでカレー・スパゲティーを、ウマウマウーと
食べているので、JAZZ聴きながら、食べて
見たいと思ったものだ。

数分歩くと店の前に来た。
あれ?Rという店はあるようなないような。
「異端児」というまぜそば屋さんになっている。
昼時営業なのか、店貸してるのか、店内はカフェバーの
名残もある。

せっかく来たので食べてみる。初めに、味のベースを決め
それからトッピングし、混ぜて食べる。


少なくなったら、
ご飯を足したりスープをかけたりして〆る。
量的には加減しないと多いかもしれない。

そばは太めんで、べースのスープに良く絡む。
トッピングも1回だけなので多めにと言われるが、それほど
食べられないので、適度につまむ。

店内はCDなのか、レイ・ブライアントの「アット・モントルー」が
流れていた。Rのオーディオセットなのだろうか。
奇遇にも、また、出先で聴いてしまった。
「囃子」以来だな。

HPより。

異端児のテーマは「愉しむ」
 
・創って愉しむ
・選んで愉しむ
・見て愉しむ
・自分だけのオリジナルを愉しむ
・料理をして愉しむ
・食べることを愉しむ

創り手と食べるお客様の融合、シナジーを生む合言葉は「愉しむ」ことです。

なるほど。ごちそうさまでした。

異端児 
http://www.itanji.shop/