MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

アボガドとパスタを和えると・・・。

2022-07-22 21:40:10 | 作ってみた。
アボガドとパスタを和えると・・・。


以前、カルボナーラをつくってみたことがあった。
結構大変だった覚えがある。


この本にあるレシピは、アボガドとパスタを和えると書いてある。
やってみよう。たしか、冷蔵庫に1つあったはずだ。


買い物のときにパックに入った生ハムを購入。
レシピでは湯に塩いれてパスタをゆでる。


アボガドをくりぬいて、タネを取り、中身を取り出す。
ボールに入れて、木べらでつぶす。細かくなったら、
ゆであがったパスタを入れて和える。
塩・コショウで味を調えて皿に盛る。上に生ハムを
置く。生ハムは高いのもあるのだろうけれど、
市販品のスーパーにあるもの、お手頃品だったりする。
これが結構塩分あるので、パスタがちょっと足りない
と思ってもこれで帳消しになる。


レタスとミニ・トマトをゴマ・ドレッシングをかけたものと
しめじと板のりのブイヨンスープ。みょうがを散らす。


これが夕食。ある程度おなか一杯になる。
このレシピ考えた人も工夫されてるのだなと思う。目先が
違うと作ってみようと思うから不思議。





キット・アームストロング(ピアノ)アーニャ・ビールマイアー指揮ローザンヌ室内管弦楽団演奏会

2022-07-22 09:57:00 | 音楽夜話(クラシック)


7月21日


03:00-05:00 20.00-22.00 SRF2Kultur


クライン:発展 Stride
サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 op.22
メンデルスゾーン:交響曲第5番 ニ長調 op.107「宗教改革」


キット・アームストロング(ピアノ)アーニャ・ビールマイアー指揮ローザンヌ室内管弦楽団
2022年1月13日 ローザンヌ、サル・メトロポール




ベートーヴェンの「悲愴」を使いながら作られている様だ。1楽章の旋律が出てきたりする。
短調でできていて途中旋律も現代曲風に無調の感じもするけれど、最後に主題が弦楽で
奏でられる。ベートーヴェンの主題を「発展」させた作品なのかもしれない。


サン・サーンスは作曲家へのオマージュから作品を起こしているという。
サンサーンス自体ピアノも堪能であったから、作品も饒舌だ。緊張感と
勢いが最後まで保たれる。サンサーンスも作っては見たものの、合わせることが
出来るのだろうかとは思わなかったのだろうか。すごい作品だと思う。
初期の名曲というのもうなずける。




メンデルスゾーンの5番は初期の作品ではあるけれど、聴く回数は他の彼の交響曲の
中では多かったりする。その次は「イタリア」かな。
ドレスデンアーメンとルターの「神はわがやぐら」が引用されている。
1楽章のドレスデンアーメン終楽章の神はわがやぐら」と旋律線は整っている。
やはり終楽章のフルートが導くところから、盛り上がる大団円へ。
このあたりのつくりは上手いと思う。



吉田拓郎とギター

2022-07-22 04:36:55 | アコースティック・ギター・トリップ


吉田拓郎 驚きの生涯ギター所有本数
「いっぱい持ってるからってすごいミュージシャンでもない」
https://www.sponichi.co.jp/


「僕はギターは3、4台しか持ってない、生涯で。
3、4台だけが好きで、好きになれないの、他のギターが。
どれを弾いても全然納得しない」と驚きの告白。
現在、自宅に持っているのは、エレキが2台、
フォークが1台だけという。」スポニチ・アネックス7・22


ミュージシャンでもいろんなタイプがいる。アメリカなどでは、
オークションに自分の楽器を提供しているのも普通にある。
コレクターはまた人種が別に思う。


プレイヤーの場合は、つかってなんぼのところがあるし、
仕事の道具として、愛着の沸くものとそうでないものもあるだろうと思う。


弾き心地、抱えごこち、質感、などなど、その人が愛着を持って決めていく
事の要因は多いと思う。生涯の相棒のウイリー・ネルソンのように、
穴の開いたマーチンのクラギを使ってる方もいれば、ステージごとに
変えてくる者もいる。


生涯3-4台だけの好きなギターは何か??というのは聴いてみたいけれど、
例えばJ-45とか、フェンダーのテレキャスとか。ミーハー的には思うけれど、
自身はどう思っているかわからない。
それらは、吉田拓郎記念館に所蔵されるかもしれない。彼が望めばだけれど・・・。



パンサラダ いってみる・・・。

2022-07-22 03:45:52 | 作ってみた。


パンサラダ




2人分。
8枚切りの食パン2枚をよおくトーストして8等分にしておく。
ゆで卵を1/4 切り皿にレタスを敷いて、
カリカリベーコン(ベーコン2枚を油を入れたフライパンで
カリカリになるまでいためる)、プチトマト1/2個×8位を
トーストと一緒に体よく盛り付けて、ヨーグルトドレッシング
(プレーンヨーグルト大2、レモン汁大1/2,オリーブオイル小2
塩・胡椒・おろしにんにく少々)を振り、出来上がり。
酸味のあるドレッシングがなかなか合う。


試食。なっつが、サンドイッチ食べてるみたいというコメント。
挟んであるかバラバラかの違いで、言いえて妙だった。
サンドイッチみたいに成型に気を遣うことがないので、ある意味
気が楽かもしれない。こういうレシピを考える人も大変だけれど
よくできたそれだと思う。朝食リピ決定!!。


ガルバンゾーとひき肉のカレー

2022-07-22 03:15:40 | 作ってみた。


ガルバンゾーとひき肉のカレー




ガルバンゾー(ひよこ豆)を割と安価で大量に買うことができた。
ドンキホーテは何気に発見がある。


ひよこ豆のカレーはいつか作ってみたい課題だった。
しかし生豆は固い。水煮缶は出会ったことがなく、調理法がいまいち
わからない。カレーにする前に、豆を何とかしなければと思い、
水洗いして、圧力なべで5分蒸してみた。まだ歯ごたえがありすぎ・・・。
調理の中で柔らかくなるかと思い、カレーつくりに進む。


玉ねぎ1/2をみじん切りにしておく。すりおろしにんにくとすりおろしたショウガを
用意する。フライパンにサラダオイルを入れ、にんにくしょうがを入れて、香りが
たったら、玉ねぎを入れて炒める。しんなりしたらひき肉を入れて炒める。
コンソメの素小さじ1、カレー粉大さじ1(S&Bの赤缶)を入れて混ぜる。
色が変わってまとまってきたら、カットトマトを300g入れ塩コショウをしてから
最後にひよこ豆を入れ混ぜて火が通ったら出来上がり。


試食。ひよこ豆は食べられなくはないけれど、やはり固い。個人的に豆の戻し方を
知らなかった。8時間水につけて戻すとあった。そこから、煮てから粗熱を取って
調理に使うとか。これか・・・。
この下ごしらえをしてから作るべきだった。次回、リベンジの時にはこの下ごしらえを
しよう。豆はまだたくさんある。
ひき肉とコンソメの旨味で、基本の味付けは良かったと思うけれど、いかんせん、
豆が浮いてしまった。これは調理人の問題だったので改善して次に進もう。