MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

7月23日生まれのジャズ・パーソン リッチー・カミューカ スティーブ・レイシー ジャニス・シーゲル

2022-07-23 20:39:55 | 音楽夜話(ジャズ)
7月23日生まれのジャズ・パーソン リッチー・カミューカ スティーブ・レイシー ジャニス・シーゲル




Richie Kamuca (Tenor Saxophone) 1930–1977.生誕92周年 没後45年


ウエストコーストのJAZZマン。聴きやすいジャズ・サックスとして聴かれている。
下のモードの油絵のジャケットは、LPジャケットの表としては、映えるものだろう。
中身もまとまっていて聴きやすく、グッドな1枚。


The Richie Kamuca Quartet(mode)
https://www.youtube.com/watch?v=o_Y6R0kgXPY&list=OLAK5uy_mQHPQgqJlK5Afdc6eVJhTT1O95NpPCwDU&index=1


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Steve Lacy (Soprano Saxophone) 1934–2004.生誕88周年 没後18年


前には、モンクにアプローチした初めてのアルバムを挙げた。レイシーは
本当にモンクが好きなのだなと思う。このアルバムを聴いてもそう思う。
そこここにモンクがいるような感じがする。モンクの音楽が染みついていて
それが自然に出てくるようなレイシーのソロ。上手い。
Only Monk
https://www.youtube.com/watch?v=mIzJNunbw2Y&list=OLAK5uy_kkrHFaFZUsNeheBSXhBWuzTyVUDP3UqDc&index=1


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Janis Siegel (Vocals-Lead) was born in Brooklyn, NY in 1952.  70歳おめでとう。


マンハッタン・トランスファーのメンバーとして知ってたりする。
ソロ活動もしているが、やはりマントラの印象は強い。それも
下のアルバム。中野サンプラザにも来日公演聴きに行った。
ショー・ビスのかっこよさを目に焼き付けた。

Extensions
https://www.youtube.com/watch?v=VNxxS6b6fmg&list=OLAK5uy_nfvkO8LO1Qe__SYDGiYSpfPPEc1Sbxh_U



ヨーグルト・チキン(タンドール・チキン)をグリルする。

2022-07-23 20:35:51 | 作ってみた。
ヨーグルト・チキン(タンドール・チキン)をグリルする。




日本のインド料理店にあるタンドール窯は日本製である。これマルかバツか。


マルが正解らしいです。チェーン店も増え、南インド料理店でもナンを出したり
するので、入れてる店も。専業メーカーが東京にありそこから入れている様です。
簡易のタンドール窯もありますが、楽天でちょっとした調理家電を買うような値段で
出ていました。サンデー・クッカーには手が出ません。設置できる庭もないし・・・。


インド料理店で食べる、タンドール・チキンはなぜおいしいか。
やはりタンドール窯で焼いているからなのかもしれない。
それがないなら、フライパンか、レンジのオーブン機能か。
評価はいまいちらしいが、レシピ本にあるのでやってみる。
ネットでもいろいろ作ってUPされてる。人気あるんですね。


つい最近あったガルバンゾーは、8時間水につけてから・・・。
このヨーグルト・チキンもプレーンヨーグルトにカレー粉、塩・レモン汁など
入れて、よくもんで保存袋に入れて一晩置くという。すぐ作れない、踏み出せない・・・。
うぅ・・・。今回のレシピはなぜか漬け込み時間20分という早業のレシピ。
20分置いて、オーブン機能で200℃設定の20分。


クッキングシートを天板に敷いて、その上に漬け込んだチキンを置き、残りの
ヨーグルトをかけて焼きました。20分後は水というか、ヨーグルトからの水分が
出ていて、カラッとは、焼けておらず、何かしっとりしており、イメージとは、
なんか違うものが出来上がったりしました。これもヨーグルト・チキンで、
パプリカとか唐辛子とか赤色系の物を使ってないので、カレーのウコン色系の
色合いで出来上がっています。


試食。タンドール窯の赤系の色合いのチキンではありませんが、鶏肉を漬け込むこと
での柔らかさと旨味と酸味が程よく、S&Bの赤缶は割合唐辛子入っている系なので、
辛みが苦手の私でも中辛扱いで食べられました。赤唐辛子とか使わないので、
余計な辛さを足さないのはよかった。次回はしっかり漬け込んで、赤系の物を使って
フライパンで焼いてみるか・・・。



7月22日生まれのジャズマン アル・ヘイグ  アル・ディメオラ

2022-07-23 20:31:20 | 音楽夜話(ジャズ)
7月22日生まれのジャズマン アル・ヘイグ  アル・ディメオラ




Al Haig (Piano) 1922–1982.生誕100周年 没後40年 


前にも書いた覚えがある。アル・ヘイグの「インヴィテーション」。その1曲目。
シダー・ウォルトンの「ホリー・ランド」にやられた。これ1曲で入り込んだ。
それ以外のアルバムも聴いたけれど、やはりここに戻ってきてしまう。
以前、市内にあったJAZZを聴かせる喫茶店があった。ジャズ喫茶とはうたってなかった
ので、レコードをかけて、コーヒー・ブレークするところだった。そこにこの1枚があった。
リクエストして聴いた、ここにはオリジナルジャケットのアルバムがあった。
その後、ジャケットが変わって、アルバムの印象も変わってしまった。
オリジナルの淡々としたジャケットがよかったのだけど、なぜ、変わってしまったのかな。


Invitation
https://www.youtube.com/watch?v=YcVLK3B17cI&list=OLAK5uy_kta4rTNAQJaADf_qVbK1zRbvQSXlTYIc8


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Al Dimeola (Guitar, Guitar-Electric) in 1954. 68歳おめでとう。


エレクトリック、アコースティック、ナイロンまで手中に収めて、ギターの万能選手と
して君臨して長い。スーパー・ギター・トリオもしかり、ふり幅も大きい。
最近は確かビートルズのソロ・ギター集を出したと思う。アレンジの妙が聴ける。


All Your Life: A Tribute to the Beatles
https://www.youtube.com/watch?v=XOxUQjT_5jI&list=OLAK5uy_l24SFycuD4K588n4ok4zhLuYe0kos4qqw


Across the Universe
https://www.youtube.com/watch?v=kKKaW2QmAUY&list=OLAK5uy_ml3pnhLmIwNMBhMQqRtjAAN-KNDyprvoM