ディスカヴァー・カーペンターズ ７月１０日 「ア・ソング・フォー・ユー」VOL2

ディスカヴァー・カーペンターズ　７月１０日　「ア・ソング・フォー・ユー」VOL2


リクエスト
Happy／Carpenters

あまり聴いたことない感じだけれど、流れのある曲だと思う。

ｐｏpだね。
「ア・ソング・フォー・ユー」　A side

１. It’s Going to Take Some Time（小さな愛の願い）／Carpenters


フルート系の楽器の使用。アルト・フルート、バス・フルート。写真では見た
事あるけれど、実物はない。オケや、吹部などでも使っているのを見たことは
ない。使用頻度も限られているのだろう。そういう専門の奏者はいるようだけれど。
効果的に使っている。普通のフルート・ソロも白眉。ボブ・メッセンジャーの
ジャズのエッセンスがある間奏。


２. Goodbye to Love（愛にさよならを）／Carpenters


トニー・ペルーソーのファズ（歪ませた）ギター・ソロの導入。
ロック系のアレンジを少し取り入れてみた。変化をつける。
邦題がいいよね。


３. Intermission／Carpenters
彼らの引き出しの多さ。ルネッサンス期～バロック期
アントニオ・ロッツ（1,667年生まれ）の作曲家の
エッセンスを消化している。
対位法を使う。曲に自信がうかがえる。


Bside - 1
４. Bless the Beasts and Children（動物と子供たちの詩）／Carpenters


このアルバムは、ずいぶん大人が聴くようなアルバムに仕上がっていると思う。
この曲を初めて聴いたとき、ティーンが聴くような曲ではないと思った。

7月10日生れのジャズマン リー・モーガン

７月１０日生れのジャズマン


Lee Morgan (Trumpet) 1938–1972.　生誕８４周年　没後50年




「その艶やかで伸びのある輝かしい演奏スタイルから天才トランペッター・クリフォード・ブラウンの再来とも呼ばれた。」（Wikiより）


「クリフォード・ブラウンの想い出」これ初めて聴いたとき、名曲だと思った。
リー・モーガン。かっこいい名前。これ１曲で、忘れることはない。


Vol3
https://www.youtube.com/watch?v=wB4xWjgbGwY&list=OLAK5uy_n0rYob_wOCBdwA018kQSwy6k0acl9d2rk&index=3

Amusic Diner ～ 押尾コータロー VOL.2

Amusic Diner ～ 押尾コータロー　VOL.2
[7.10 sun]


７月１０日デビュー。


１枚目のアルバムについて。
メジャー１枚目は、輸入盤で持っている。なぜか、ＮＡＲＡＤＡレーベル。Ｖｉｒｇｉｎ　Ｍｕｓｉｃ
やはり、この１枚は外せない。初心に帰れる１枚。
「戦場のメリー・クリスマス」のギター・アレンジは白眉。右に出るアレンジは今のところ聴いたことがない。


Ｇｉｂｓｏｎ　Ｌ１　ヴィンテージもの。小ぶりの楽器。
https://cocolo.jp/service/homepage/index/7080
ブログで抱えている楽器がそれ。


ＣＨＡＲは侍ギタリスト。「自分をしっかり持て」という信念。
「そこにお前はあるのか」という。
元気の出る曲を作る「翼」。たしかに元気出るやん。




本日のメニュー
M-1 Fantasy! / 押尾コータロー　（スターティング・ポイント）
M-2 FIRST LOVE / 押尾コータロー（タッジー・マッジー）
M-3 風の谷のナウシカ / 押尾コータロー
M-4 Merry Christmas Mr. Lawrence / 押尾コータロー
M-5 黄昏 / 押尾コータロー（スタジオライブ）
M-6 With You feat. Char / 押尾コータロー
M-7 翼 〜You are the HERO〜/ 押尾コータロー
M-8 美しき人生 / 押尾コータロー


本日のトークBGM
Dancin' コオロギ（アルバム「押尾コータロー」)
Breeze（アルバム「STARTING POINT」)
Blue sky（アルバム「STARTING POINT」)
TIME AFTER TIME （アルバム「Tussie mussie」)
オーロラ（アルバム「Panorama」)
セピア色の写真（アルバム「COLOR of LIFE」)
DREAMING（アルバム「Nature Spirit」)
Cyborg（アルバム「Encounter」)
天使の日曜日（アルバム「Be HAPPY」)


＃３に続く。