1116
04:03-06:00 20.03-22.00 BR-KLASSIK
リゲティ:アトモスフェール
ワーグナー:歌劇「ローエングリン」~前奏曲
ヴェーベルン:6つの小品 op.6(1928年版)
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」~前奏曲と愛の死
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 11940
サイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団
2024年11月15日 ミュンヘン、イザールフィルハーモニーから生中継
よりブルックナー9番。
この演奏はしっくり来た。以前、ラトル氏はブルックナーより
マーラーの方がしっくりくると書いた記憶があるのだけれど、
なんか違和感があったと思うけれど、この9番にはその違和感がない。
ブルックナーとしっくりいっている感じがする。私にとってはこの感覚は
大事で、やはりそれがないと確かに肌合いが合わないというか
聴きごたえがなかったりするけれど今回はそれがなかったのが幸い。
前半部分はラトル氏のお得意の分野だから今回はスルーしたけれど、
結構ボリュームのあるプログラムなのだろうな。定期なのかも。
拍手の間ブラヴォーが飛んだ。
04:03-06:00 20.03-22.00 BR-KLASSIK
リゲティ:アトモスフェール
ワーグナー:歌劇「ローエングリン」~前奏曲
ヴェーベルン:6つの小品 op.6(1928年版)
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」~前奏曲と愛の死
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 11940
サイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団
2024年11月15日 ミュンヘン、イザールフィルハーモニーから生中継
よりブルックナー9番。
この演奏はしっくり来た。以前、ラトル氏はブルックナーより
マーラーの方がしっくりくると書いた記憶があるのだけれど、
なんか違和感があったと思うけれど、この9番にはその違和感がない。
ブルックナーとしっくりいっている感じがする。私にとってはこの感覚は
大事で、やはりそれがないと確かに肌合いが合わないというか
聴きごたえがなかったりするけれど今回はそれがなかったのが幸い。
前半部分はラトル氏のお得意の分野だから今回はスルーしたけれど、
結構ボリュームのあるプログラムなのだろうな。定期なのかも。
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