下野竜也指揮NHK交響楽団
2020年9月23日 赤坂、サントリーホールから生中継
ホルンのアンサンブルを含めての協奏曲。
シューマン自体、聴いてるうちに感情移入出来た
作曲家の一人。それ程多くの曲を聴いたわけではない。
一糸乱れぬアンサンブル。まとめるのも大変だろうと思うが、
N響の実力はこんなところにも出ているのではないかとおもう。
コダーイの曲は下野氏が編曲して、オケ版にしている。
声楽曲を編曲して歌詞なしのものとして聴かせる。ある意味
平板な感じもしたけれど、聴きやすくはある。
抑揚の付け方が、声楽とは違うのかもしれない。なにか、
静かな感じが伝わるだけでも、編曲しがいがあるのではないかと思う。
ストコフスキーの様な方もいるので。
チャレンジは必要。
シューマンの4番はひさしぶりに聴く。このところネットラジオの
コンサートプログラムには2番が断トツで次にライン。
春と4番がなかなか乗らない。
4番は若書きのころの作品だったと思う。短調ということもあり
なじみがなかった。
下野氏が取り上げているのだからと、予習はしなかったけれど、
再度興味を持ってみよう。N響の弦はきれいに鳴っている。
若書きの作品をある意味興味深く鳴らしているようなところもある。
N響をよく説得して鳴らしこんでいるようなところがあるのではないかと
思う。思ったより面白く聴けた。
2020年9月23日 赤坂、サントリーホールから生中継
ホルンのアンサンブルを含めての協奏曲。
シューマン自体、聴いてるうちに感情移入出来た
作曲家の一人。それ程多くの曲を聴いたわけではない。
一糸乱れぬアンサンブル。まとめるのも大変だろうと思うが、
N響の実力はこんなところにも出ているのではないかとおもう。
コダーイの曲は下野氏が編曲して、オケ版にしている。
声楽曲を編曲して歌詞なしのものとして聴かせる。ある意味
平板な感じもしたけれど、聴きやすくはある。
抑揚の付け方が、声楽とは違うのかもしれない。なにか、
静かな感じが伝わるだけでも、編曲しがいがあるのではないかと思う。
ストコフスキーの様な方もいるので。
チャレンジは必要。
シューマンの4番はひさしぶりに聴く。このところネットラジオの
コンサートプログラムには2番が断トツで次にライン。
春と4番がなかなか乗らない。
4番は若書きのころの作品だったと思う。短調ということもあり
なじみがなかった。
下野氏が取り上げているのだからと、予習はしなかったけれど、
再度興味を持ってみよう。N響の弦はきれいに鳴っている。
若書きの作品をある意味興味深く鳴らしているようなところもある。
N響をよく説得して鳴らしこんでいるようなところがあるのではないかと
思う。思ったより面白く聴けた。
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