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ディスカヴァー・カーペンターズ 8月28日

2022-08-31 08:09:19 | 音楽夜話(音楽一般)
ディスカヴァー・カーペンターズ 8月28日




1. When I Fall in Love/Carpenters(リクエスト)


2. Ticket to Ride(涙の乗車券)<3version MIX>/Carpenters
3. Only Yesterday/Carpenters
4. Melody Fair/Lil’ Goldwell
5. Touch Me When We’re Dancing(タッチ・ミー)/Carpenters


2涙の乗車券。聴き比べVer。特別編集番組版。
つぎはぎは聴きこんだ人でないと良くわからないかも。


1番オリジナル
2番ベスト盤73年
3番ロイヤル・フィル2018年版オケが足される。Voのノイズをカット・
ドラムはべつキーボードもベースとコーラスのみ元の物。
リチャードの頭の中で進化し続ける、涙の乗車券。
今の一番いいものに変化させている。録音を録り直したり、
足し引きをしてヨロ良いものにしている。


100%頭の中で鳴っているものを、形にする。
あたまのなかで曲が聞こえていて、完成系が頭で鳴る。それを譜面にするだけ。


3オンリー・イエスタデイ。
楽器などの数が多く、手を付けるのは後になった。
リミックスが大変だった様子。


4メロディー・フェア (ビージーズ・カヴァー)
ギル・ゴールドウェル。


5タッチ・ミー・ホエン・ウィー・アー・ダンシング
メイド・イン・アメリカより


ブラックコンテンポラリーに寄る。コーラスを入れる。1981年。
カーペンターズのもしあれば、その後に影響を及ぼしたかも。
新たな旅立ちとして。


カレンの歌声のストライクゾーンは思ったより狭く、それを考えたうえでの
リチャードのアレンジは的を得ていた。ヴォーカリストを生かす、曲つくりを
していた。それがカーペンターズだった。



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