4月5日生まれのジャズマン スタンレー・タレンタイン ロバート・グラスパー
Stanley Turrentine (Saxophone) 1934–2000. 生誕88周年 没後22年
なぜか、無条件に好きなサクソフォニストの一人。ソウル・ジャズの方面では
名が売れていたと思う。オルガンとの絡みも好きだけれど、ミントンズは
パーランのピアノと、思ったよりソロ部分で押してくるグリーンのギターも
華を添えている。
Stanley Turrentine at Minton's Playhouse, New York 1961
https://www.youtube.com/watch?v=N7nTHw5100c&list=OLAK5uy_lQCPk4UFYuUXYDn1D2mmFcQzTCqgo_4aQ&index=1
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
Robert Glasper (Piano) in1978. 44歳おめでとう。
多才で狭義のジャズにとどまらない。ヒップ・ホップの彼の中では
素材の一つ。取り入れて表現していく。そういう柔軟さが
今どきのアーティストの一面なのかもしれない。
下の1枚は、ブルーノート・デビューアルバム(2005)。
17年前のコンテンポラリーなジャズ・ピアノだけれど、十分惹きつけられた。
いいアルバムだと思う。
Canvas
https://www.youtube.com/watch?v=hCttqJeUOQs&list=OLAK5uy_m1oT8Hb2hhs6msg-NVzUF96bgzcFI59bw&index=1
Stanley Turrentine (Saxophone) 1934–2000. 生誕88周年 没後22年
なぜか、無条件に好きなサクソフォニストの一人。ソウル・ジャズの方面では
名が売れていたと思う。オルガンとの絡みも好きだけれど、ミントンズは
パーランのピアノと、思ったよりソロ部分で押してくるグリーンのギターも
華を添えている。
Stanley Turrentine at Minton's Playhouse, New York 1961
https://www.youtube.com/watch?v=N7nTHw5100c&list=OLAK5uy_lQCPk4UFYuUXYDn1D2mmFcQzTCqgo_4aQ&index=1
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Robert Glasper (Piano) in1978. 44歳おめでとう。
多才で狭義のジャズにとどまらない。ヒップ・ホップの彼の中では
素材の一つ。取り入れて表現していく。そういう柔軟さが
今どきのアーティストの一面なのかもしれない。
下の1枚は、ブルーノート・デビューアルバム(2005)。
17年前のコンテンポラリーなジャズ・ピアノだけれど、十分惹きつけられた。
いいアルバムだと思う。
Canvas
https://www.youtube.com/watch?v=hCttqJeUOQs&list=OLAK5uy_m1oT8Hb2hhs6msg-NVzUF96bgzcFI59bw&index=1
どちら様の音楽も濃い口でありながら端正。
一昔前で言うなら、まったりしていてしつこくない。みたいな。
ジャズ王道を行くブルージーな演奏もあり大好きなお二人です。
二人とも見た目は怖いけど、本当に端正なJAZZ。イイです。
ロバート・グラスパー「ダブルブックド」もおススメです。Canvasとはまた違う一面を見ることができます。
確かにおふたりとも、鮮度の良い魚のように、
しつこくなく身離れはいいですね。
ロバート・グラスパー「ダブルブックド」4枚目。
非常に耳なじみのよいコンテンポラリーな
ジャズピアノの前半部分。
後半のボコーダーとか、フェンダーローズの様な、
実験的な古典的な部分から新しいところを
引き出すチャレンジ。
そういうところが革新的なのかもしれませんね。