01:00-04:00 18.00-21.00 Polskie2
フォーレ:レクイエム ニ短調 op.48(1893年版)
第3稿となった1893年版。
定番のクリュイタンス盤を持っていた。モーツァルトより
聴く機会がなかった。ピエ・イエスを拾って聴くことはあった
ものの、全曲を通すことはあまりしなかった。
個人的に、なかなか入ってこない曲のひとつかもしれなかった。
ブラームス:埋葬の歌 op.13
讃美歌の様な面持ち。あまり聴く機会のない曲。
ドイツ・レクイエムをはじめ、名曲はあるものの、
タイトルが、なにか普通でない感じがして、
寄り付けなかった。コンサートのプログラムに
あるから聴いてみた感じ。曲は至ってある意味ブラームス
の様で、それほどの違和感はなかった。7分ぐらいの曲。
ストラヴィンスキー:詩篇交響曲
重い感じの曲。宗教曲だからか、ヴァイオリン・ビオラ・クラリネットが
抜いてある。どちらかというと低域重視の様なつくりのオケで伴奏というか
合唱を盛り上げていく感じ。初めて聴いた。最後は静かに終わっていくが
そこが意味あるのかもしれない。
ドロシー・ミールズ(ソプラノ)
クレシミル・ストラジャナッツ(バリトン)
コレギウム・ウォカーレ・ヘント
フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団
2021年8月31日 ワルシャワ、ワルシャワ国立歌劇場内モニューシュコ・ホールから生中継
Symhonic concert: Mields, Stražanac, Herreweghe Collegium Vocale Gent, Orchestre des Champs-Élysée
フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団
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