ル・コンサート・ローラン バッハ演奏会。
03:03-05:00 20.03-22.00 4/12
DeutschlandRadio Thuringian Bach Weeks
ヘルダー・チャーチ・ワイマール / 2021年04月08日の録音
ヨハン・セバスチャン・バッハ
(1)2本のオーボエ、ファゴット、弦楽器と通奏低音のためのシンフォニア BWV 42
カンタータ第42番「されど同じ安息日の夕べに」の第一曲シンフォニアになる。(合奏曲)
爽やかな感じの合奏曲。どこかで聴いたことあるような、というような曲がバッハには
時々ある。私はこの曲などもどこかで聴いたことあるのだけれど・・・ブランデンブルク協奏曲の一節かな・・・、
思い出せない。でも、感じのいい曲であることは確かだ。耳覚えしておく。掴みはOK。
(2)カンタータ「私は喜んで十字架の杖を持つ」BWV 56
アリア
レチタティーヴォ
アリア
レチタティーヴォ
コーラス
82番とともにバスの独唱カンタータとして、多くのバスやバリトン歌手が歌った曲。
それで、歌手一人で、2曲のカンタータを器楽曲と一緒にプログラミングしているのか。
これも、バッハのカンタータを集中して聴いてた頃があって、その時に82番と聴いていたのかもしれない。
(3)ヴァイオリンと弦楽器と通奏低音のための協奏曲 イ短調 BWV1041
第1楽章(Allegro)
第2楽章Andante、
第3楽章Allegro assai
これは有名なヴァイオリン協奏曲。これもどこかで聴いている。しかしながら多分、生では
聴いたことないかもしれない。このような編成のコンサートを聴きに行くとなると、当時、
コンサートパンフを見ても、「ぴあ」で探しても都内でも、なかなか実演には恵まれなかった。
「ぶらあぼ」もしかりだった。
(4)ヴァイオリンと弦楽器と通奏低音のための協奏曲 Eメジャー BWV 1042
第1楽章 Allegro
第2楽章 Adagio e sempre piano
第3楽章 Allegro assai 3/8拍子
ホ長調の快活な旋律が、耳覚えが良かったりする。バッハが作曲に腐心するようなところは
このようなところか。2楽章の短調の旋律は、82番の頭にも同じような旋律が出てくる。
3楽章の短くも華麗な旋律も耳馴染みが良かったりする。
(5)カンタータ 第82番 「我は満ち足れりBWV82
カンタータ 第82番 「我は満ち足れり」 BWV82 アリア:我は満ち足れり
カンタータ 第82番 「我は満ち足れり」 BWV82 レチタティーヴォ:我は満ち足りている
カンタータ 第82番 「我は満ち足れり」 BWV82 アリア:まどろめ、疲れし眼よ★
カンタータ 第82番 「我は満ち足れり」 BWV82 レチタティーヴォ:我が神よ!美しい時が来るのは「今」です!
カンタータ 第82番 「我は満ち足れり」 BWV82 アリア:我はわが死を楽しみて待ち望むものを
クリストフ・プレガルディアン(バリトン)
レイラ・シャイーグ(ソロ・ヴァイオリニスト/コンサートマスター)
ル・コンサート・ローラン
ステファン・シュルツ(チェロ、指揮)
プレガルディエン(1956)生まれ。このカンタータは今年四月の演奏なので、御年64または65歳の
発声になる。クラシックの歌手というのはいつまで歌えるものなのだろう。ちょっと驚いた。60代でも現役で歌える
ものなのだ。知らなかった。★うまみのある表現で、歌う。さすがだなと思う。
もう1曲。プログラムには載ってないが、バッハのソロ曲の様だった。
ドイツ語のMCの内容がちんぷんかんぷんなので、曲目はわからなかった。158番のカンタータではなかった。
ほかにもバスソロのカンタータがあるのだろうか。不勉強でわからずじまい。
03:03-05:00 20.03-22.00 4/12
DeutschlandRadio Thuringian Bach Weeks
ヘルダー・チャーチ・ワイマール / 2021年04月08日の録音
ヨハン・セバスチャン・バッハ
(1)2本のオーボエ、ファゴット、弦楽器と通奏低音のためのシンフォニア BWV 42
カンタータ第42番「されど同じ安息日の夕べに」の第一曲シンフォニアになる。(合奏曲)
爽やかな感じの合奏曲。どこかで聴いたことあるような、というような曲がバッハには
時々ある。私はこの曲などもどこかで聴いたことあるのだけれど・・・ブランデンブルク協奏曲の一節かな・・・、
思い出せない。でも、感じのいい曲であることは確かだ。耳覚えしておく。掴みはOK。
(2)カンタータ「私は喜んで十字架の杖を持つ」BWV 56
アリア
レチタティーヴォ
アリア
レチタティーヴォ
コーラス
82番とともにバスの独唱カンタータとして、多くのバスやバリトン歌手が歌った曲。
それで、歌手一人で、2曲のカンタータを器楽曲と一緒にプログラミングしているのか。
これも、バッハのカンタータを集中して聴いてた頃があって、その時に82番と聴いていたのかもしれない。
(3)ヴァイオリンと弦楽器と通奏低音のための協奏曲 イ短調 BWV1041
第1楽章(Allegro)
第2楽章Andante、
第3楽章Allegro assai
これは有名なヴァイオリン協奏曲。これもどこかで聴いている。しかしながら多分、生では
聴いたことないかもしれない。このような編成のコンサートを聴きに行くとなると、当時、
コンサートパンフを見ても、「ぴあ」で探しても都内でも、なかなか実演には恵まれなかった。
「ぶらあぼ」もしかりだった。
(4)ヴァイオリンと弦楽器と通奏低音のための協奏曲 Eメジャー BWV 1042
第1楽章 Allegro
第2楽章 Adagio e sempre piano
第3楽章 Allegro assai 3/8拍子
ホ長調の快活な旋律が、耳覚えが良かったりする。バッハが作曲に腐心するようなところは
このようなところか。2楽章の短調の旋律は、82番の頭にも同じような旋律が出てくる。
3楽章の短くも華麗な旋律も耳馴染みが良かったりする。
(5)カンタータ 第82番 「我は満ち足れりBWV82
カンタータ 第82番 「我は満ち足れり」 BWV82 アリア:我は満ち足れり
カンタータ 第82番 「我は満ち足れり」 BWV82 レチタティーヴォ:我は満ち足りている
カンタータ 第82番 「我は満ち足れり」 BWV82 アリア:まどろめ、疲れし眼よ★
カンタータ 第82番 「我は満ち足れり」 BWV82 レチタティーヴォ:我が神よ!美しい時が来るのは「今」です!
カンタータ 第82番 「我は満ち足れり」 BWV82 アリア:我はわが死を楽しみて待ち望むものを
クリストフ・プレガルディアン(バリトン)
レイラ・シャイーグ(ソロ・ヴァイオリニスト/コンサートマスター)
ル・コンサート・ローラン
ステファン・シュルツ(チェロ、指揮)
プレガルディエン(1956)生まれ。このカンタータは今年四月の演奏なので、御年64または65歳の
発声になる。クラシックの歌手というのはいつまで歌えるものなのだろう。ちょっと驚いた。60代でも現役で歌える
ものなのだ。知らなかった。★うまみのある表現で、歌う。さすがだなと思う。
もう1曲。プログラムには載ってないが、バッハのソロ曲の様だった。
ドイツ語のMCの内容がちんぷんかんぷんなので、曲目はわからなかった。158番のカンタータではなかった。
ほかにもバスソロのカンタータがあるのだろうか。不勉強でわからずじまい。
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