5・17
03:30-05:45 19.30-21.45 BBC3
コープランド:庶民のためのファンファーレ
ショパン:ピアノ協奏曲第2番 へ短調 op.21
ソリスト・アンコール ロッチ:感謝のメロディー
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 op.95「新世界より」
イーサン・ロッチ Ethan Loch(ピアノ)
ミヒャエル・ザンデルリンク指揮BBCスコティッシュ交響楽団
2024年5月16日 グラスゴー、市公会堂から生中継
掴みはなかなか。コープランドの曲は、ある意味親しみやすかったり
するけれど、これのイメージはアメリカ庶民のためのものだけに、
03:30-05:45 19.30-21.45 BBC3
コープランド:庶民のためのファンファーレ
ショパン:ピアノ協奏曲第2番 へ短調 op.21
ソリスト・アンコール ロッチ:感謝のメロディー
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 op.95「新世界より」
イーサン・ロッチ Ethan Loch(ピアノ)
ミヒャエル・ザンデルリンク指揮BBCスコティッシュ交響楽団
2024年5月16日 グラスゴー、市公会堂から生中継
掴みはなかなか。コープランドの曲は、ある意味親しみやすかったり
するけれど、これのイメージはアメリカ庶民のためのものだけに、
どうなのだろうというのは懸念としてあるけれど、会場はあまり
関係なかった様子。
ショパンの2番もなかなかいいと思う。確かに、コンクールなどでは
1番推しのようなところはあるけれど、2番もなかなかどうして
よかったりする。イーサン・ロッチは2004年スコットランド生まれの
ショパンの2番もなかなかいいと思う。確かに、コンクールなどでは
1番推しのようなところはあるけれど、2番もなかなかどうして
よかったりする。イーサン・ロッチは2004年スコットランド生まれの
20歳になろうとしているピアニスト。生まれつき盲目であったが、
どのようなレッスンを受けたのかわからないけど、開眼の方と変わらないか
それ以上の演奏を展開している。
21世紀のピアニストとして伸びてほしい逸材。作曲活動もしているとか、
21世紀のピアニストとして伸びてほしい逸材。作曲活動もしているとか、
アンコールはオリジナルのバラード調の美しい曲。
イギリスのオケは割とクールに決めてくることがあり、ジェントル。
感情的になりすぎないところがよかったりすることもある。
ショパンなども違う見方をすればそれもありかと思う。
割とクールに決めてくるところも聴き方によってはいい感じだったりする。
ロッチのエネルギーと攻め方にも対応してくる、ミヒャエル・ザンデルリンクはクルト・ザンデルリンクの息子さん。息子3人とも指揮活動をしている
イギリスのオケは割とクールに決めてくることがあり、ジェントル。
感情的になりすぎないところがよかったりすることもある。
ショパンなども違う見方をすればそれもありかと思う。
割とクールに決めてくるところも聴き方によってはいい感じだったりする。
ロッチのエネルギーと攻め方にも対応してくる、ミヒャエル・ザンデルリンクはクルト・ザンデルリンクの息子さん。息子3人とも指揮活動をしている
という逸材。
「新世界より」は時折聴くことがあるものの、やはり名曲であることには
「新世界より」は時折聴くことがあるものの、やはり名曲であることには
疑いもなく、導入部分から久々わくわくして聴き始めた。
イギリスオケのクールな感じがまた、脚色の少ないところがよかったりして、
2-3度聞き返してしまった。
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