クァルテット・エクセルシオ演奏会
「弦楽四重奏曲 作品59「ラズモフスキー」第1番 ヘ長調」
ベートーベン:作曲
(弦楽四重奏)クァルテット・エクセルシオ、
(第1バイオリン)西野ゆか、(第2バイオリン)北見春菜、
(ビオラ)吉田有紀子、(チェロ)大友肇
(43分07秒)
「弦楽四重奏曲第13番 変ロ長調 作品130」
ベートーベン:作曲
(弦楽四重奏)クァルテット・エクセルシオ
(45分32秒)
~以上、2021年1月15日 めぐろパーシモンホール~(無観客演奏)
「弦楽四重奏曲 作品59「ラズモフスキー」第1番 ヘ長調」
ベートーベン:作曲
(弦楽四重奏)クァルテット・エクセルシオ、
(第1バイオリン)西野ゆか、(第2バイオリン)北見春菜、
(ビオラ)吉田有紀子、(チェロ)大友肇
(43分07秒)
「弦楽四重奏曲第13番 変ロ長調 作品130」
ベートーベン:作曲
(弦楽四重奏)クァルテット・エクセルシオ
(45分32秒)
~以上、2021年1月15日 めぐろパーシモンホール~(無観客演奏)
NHK-FM ベストオブクラシックより。
室内楽の至福。このジャンル好きな方は、ある意味幸せだろうな。
少数の楽器で、大曲を奏でられて、それを聴きながら浸れる。
多くの作曲家が室内楽曲を作り後世に残した。
ベートーヴェンも例外ではないけれど、40分以上集中するのは、
曲に慣れてないときついこともあるけれど、なかなかいい感じの
曲であったりすると聴いてみたくなるから面白いもの。
今日のラズモフスキーはタイトルのある曲だけに、
1度は耳にしたことがあった。
室内楽は積極的に聴かないので、その時だけになってしまう。
バランスよく弦が鳴っている。きつい音ではない。
室内楽は積極的に聴かないので、その時だけになってしまう。
バランスよく弦が鳴っている。きつい音ではない。
ベートーヴェンの中期の弦楽四重奏曲。
言いたいことはたくさんあるベートーヴェン。詰まってるよなぁ。
言いたいことはたくさんあるベートーヴェン。詰まってるよなぁ。
でもこの団体の演奏はしつこくない。風が吹き抜けるような
ところがある。なかなか聞かせ上手なところのある
団体なのではないか。
13番は、後期の1曲としては入りやすかった。
団体なのではないか。
13番は、後期の1曲としては入りやすかった。
ベートーヴェン特有の紋々があまり唐突に
迫ってこないこともあった。
迫ってこないこともあった。
4本の弦楽器がバランスよく解釈をそろえて出てくる。
作品を練り上げてくる仕事はやはりプロのそれなのだろう。
作品を練り上げてくる仕事はやはりプロのそれなのだろう。
旋律線をなぞるだけでなく、伴奏や対旋律を・・・、
まだそこまでいかない。
今日は聴くだけで精一杯。
この団体のベートーヴェンの弦楽四重奏曲のアルバムが録音され続けている。
常設の団体であることからメーカーも力を入れているのかもしれない。
ラズモフスキーの3曲はアルバムになっている。
後半の13番はまだ。いずれ、習熟した暁にはアルバムとなって
今日は聴くだけで精一杯。
この団体のベートーヴェンの弦楽四重奏曲のアルバムが録音され続けている。
常設の団体であることからメーカーも力を入れているのかもしれない。
ラズモフスキーの3曲はアルバムになっている。
後半の13番はまだ。いずれ、習熟した暁にはアルバムとなって
お目見えするかも知れない。
クアルテットエクセルシオ HP
http://www.quartet-excelsior.jp/
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