【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50その２ Banksia Trio／MASKS

【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50その２　Banksia Trio／MASKS
【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50 | ARBAN (arban-mag.com)



Banksia Trio／MASKS
須川崇志（b）、林正樹（p）、石若駿（ds）


「緊密で濃密な音のコミュニケーション」「豊富な音楽的ヴォキャブラリーが
次々と飛び出してくる」。サイト・コメントより。


１音の間を聴く曲。
２りずむを　楽しむ曲。現代音楽。一昔前の山下トリオみたいな・・・。
３パーカスを中心にして音数を楽しむ。
４ベースが旋律を刻みリードする。ベーシストいい線入っている。
　キースのマイ・バック・ペイジズみたいな感じ。
５無調の現代音楽風。色んな実験をアルバムでしている様な感じ。
６マニアに受けるような曲調。フリーの様な感じ。
７既存の曲におもねない、根性のあるところをみせている。
表現する懐は広く深いものがあると思われる。一般受けを
ある意味考えていないのではないかと思うような芸風がある。
８やっと旋律が心地よい、取りつく島のある曲が回ってきた。
９スタンダード・ナンバー。シンプルな歌い口にプロの技あり。
１０かわいらしい旋律にベースのアルコ奏法からピチカート奏法まで
使い、音の幅の広い演奏を展開している。