1月10日
05:00-08:00 21.00-24.00 RadioClassique
ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 op.90
同:交響曲第4番 ホ短調 op.98
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮パリ管弦楽団
2021年12月15,16日 パリ、フィラルモニー内ピエール・ブーレーズ大ホール
ハーバート・ブロムシュテット:「ブラームスの音楽は、それを演奏する人々
05:00-08:00 21.00-24.00 RadioClassique
ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 op.90
同:交響曲第4番 ホ短調 op.98
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮パリ管弦楽団
2021年12月15,16日 パリ、フィラルモニー内ピエール・ブーレーズ大ホール
ハーバート・ブロムシュテット:「ブラームスの音楽は、それを演奏する人々
に火を与える」スウェーデンの指揮者は、私たちのマイクで、
ブラームスの音楽に対する彼の愛について打ち明けました。
彼はまた、彼が長年知っているパリ管弦楽団に彼を結びつける深い結び
彼はまた、彼が長年知っているパリ管弦楽団に彼を結びつける深い結び
つきに戻り、その色と想像力、集中力と柔軟性を高く評価しています。
このインタビューは、音楽生活の進化に関する彼の見解を
私たちと共有する機会でもありました。「今日のオーケストラのレベルは、
私が70年前に指揮者としてのキャリアを始めたときよりもはるかに
高いです」と、グローバリゼーションがいくつかのファランジュを
自分のアイデンティティを失ったり変えたりすることの影響を
強調しながら、彼は私たちに語りました。
ローレ・メザン ジャーナル・デュ・クラティックより
ブロムシュテット氏の4番をここのところ聴くことが多かった。
ローレ・メザン ジャーナル・デュ・クラティックより
ブロムシュテット氏の4番をここのところ聴くことが多かった。
今回はフランスのオーケストラ。
パリ管。昔小澤さんの「悲愴」を聴いたときに、ガスの炎のカロリーの
パリ管。昔小澤さんの「悲愴」を聴いたときに、ガスの炎のカロリーの
高いものでなく、大きな焚火の熱さを感じた。
今回の4番も、火を与えるとコメントしていたように、
焚火のカロリーの高い、ガスの様な一見熱くなさそうという感じでなく、
焚火の様な熱いじゃんというような演奏だった。
ブロムシュテットの演奏志向からすると、違うベクトルなのかも
しれないが、集中して演奏者の熱が伝わる熱い演奏が聴けたのは
うれしかった。
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