毎回リスナーからも好評をいただいている「ジャズ・トゥナイト」随一の人気企画、
リクエスト特集をお届けします。
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隣は何を聴く人ぞ(笑)。これも勉強になります。
ありがとうございます。
13歳で毎日チャーリーパーカーを聴くというリスナー。
いやぁ、いるんですね。このような、リスナーが。
パーカー・マイルスを従えて、48年の録音。
お父さんお母さんとて生まれてない。
いったいどこからこのような音源聴くようになったの?。
わたしは18歳くらいから聴き始めて、いいなぁとおもったのは
ずいぶん後になってからだった。
「Perhaps」
Charlie Parker
(2分32秒)
<SAVOY JAZZ COCY-80500~1>
ミンガスはちょっと暗めな感じがなんとなくいい。
トリオだったりするとそのその情景がよく浮かぶ。
管が乗ってくると、余計にミンガスっぽくなっていい。
ジャズ喫茶でかかっているようなイメージの曲。
いいですね。
カフェ・ボヘミア1955年のLIVE。
「Jump Monk」
Charles Mingus
(6分53秒)
<Debut VICJ-40041~2>
ジョニー・グリフィンts
アルバム「ケリー・ダンサーズ」よりワンホーンで。
ブルーノートとか聞いたことあったけど、こういう
演奏もする人だったんだ。隣は何を聴く人ぞ。
自分の聴かなかったものを聴いててくれてありがとう、
そして教えてくれて再度ありがとう。1961年。
リバーサイドレーベル。
「Hush-a-Bye」
Johnny Griffin
(4分53秒)
<Riverside VICJ-60480>
疾走感があるという。75年7月新宿東京厚生年金会館で収録のアルバム。
市川(p)、古野(b)ジョージ・大塚(ds)の上にフィル・ウッズ(as)
が乗る。チック・コリア作のウインドウズがどう聞こえるか。彼は、ヨーロピアン
リズムマシーンというコンボも率いていたから、それのもじりかな。
音楽は、フィルの音だった。熱くて走ってる。目が覚めた。
「Windows」
Phil Woods、Japanese Rhythm Machine
(12分50秒)
<SONY SICP-3994>
彼のソロピアノの名盤!!。これはレコードで持ってた。手放してしまったけど、
音は耳に残っていた。日本人の琴線をくすぐる音楽。
いつ聴いても日本が戻ってくる。サイコー!!。
「渡良瀬」
板橋文夫
(7分32秒)
<Columbia COCB-53311>
別番組で永武さんをしった。このような番組で
リクエストされる方になってきたのはうれしい。
ピーターソンの「自由への賛歌」っぽいフレーズに
ニヤリ。
「It's Break Time」
永武幹子
(6分58秒)
<OWL WING OWL-021>
クリス・ボッティー(tp)がショパンの
前奏曲からの録音。静かでふくよかな録音。
美しいトランペットが聴けた。
「Prerude No.20 In C Minor」
Chris Botti
(4分56秒)
<Decca UCCU-1365>
讃美歌23番とでもいうのかな。
リクエストが大友さんの深みに入ってきたな。
「イン・ベルリン」ハンニバル・マーヴィン・
ピーターソン(tp)。76年。カロリーの高い、ライブで燃える演奏。
「The 23rd Psalm」
Hannibal Marvin Peterson
(7分13秒)
<MPS POCJ-2554>
ドン・チェリー、69年パリ。トランペットだけど、
表現方法が違うとこういうことになるか。だから
ジャズは面白い。アルバム「ムー」より。
「Brilliant Action」
Don Cherry
(8分50秒)
<Charly LEJAZZ CD-56>
佳境に入りましたね。リクエストが、「アートアンサンブルシカゴ」。
大友さんすきそうですもの。
この手の音楽は普段あまり聴かないけれど、こういうリクエストなどだと
聴きやすいものがかかるので、拾い物も多い。だから、ジャズはやめられない。
「Odwara/The Theme」
Art Ensemble Of Chicago
(3分29秒)
<DIW DIW-816>
フリーっぽい、ぎりぎりのところの演奏なのかな。
サム・リバーズあたり、持ってくるところがいいセンスしてるのかも。
「Foot Under Foot」
Jason Moran、Sam Rivers
(5分28秒)
<Blue Note 7243 5 32922 2 5>
初めて聴くトリオ。EST。スェーデンのトリオ。
イエテボリでの収録。美しいピアノトリオ。
キースのバラード聴いてるみたいに染みてくる。
「The Second Page」
Esbjorn Svensson Trio
(6分10秒)
<ACT ACT9046>
現実世界に引き戻される。グリーンのギター。
いいじゃないですか。社会復帰しなくては。
軽い1961年のジャズ・ブルース。
「Sunday Mornin'」
Grant Green
(4分02秒)
<Blue Note TOCJ-4099>
ジョン・ルイスのピアノ。ジム・ホールのギターDUO。
夜中のJAZZこんなのが渋くかかるリクエスト。
ルイスの右側からの横顔がフロントジャケット。
アトランティックらしいジャケットデザイン。
エバンスとはまた違う感性でのDUO。
これもいいですね。
「Pierrot」
John Lewis、Jim Hall
(5分35秒)
<Atlantic AMCY-1161>
最後は、アームストロング(ポップス)でまとめる心地よさ。
楽しい2時間でした。聴いてためになるリクエスト特集。
隣は何を聴く人ぞ。
「Good Night, Sleep Tight Medley」
Danny Kaye、Louis Armstrong、Susan Gordon
(3分49秒)
<Decca UCCC-3033>
リクエスト特集をお届けします。
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隣は何を聴く人ぞ(笑)。これも勉強になります。
ありがとうございます。
13歳で毎日チャーリーパーカーを聴くというリスナー。
いやぁ、いるんですね。このような、リスナーが。
パーカー・マイルスを従えて、48年の録音。
お父さんお母さんとて生まれてない。
いったいどこからこのような音源聴くようになったの?。
わたしは18歳くらいから聴き始めて、いいなぁとおもったのは
ずいぶん後になってからだった。
「Perhaps」
Charlie Parker
(2分32秒)
<SAVOY JAZZ COCY-80500~1>
ミンガスはちょっと暗めな感じがなんとなくいい。
トリオだったりするとそのその情景がよく浮かぶ。
管が乗ってくると、余計にミンガスっぽくなっていい。
ジャズ喫茶でかかっているようなイメージの曲。
いいですね。
カフェ・ボヘミア1955年のLIVE。
「Jump Monk」
Charles Mingus
(6分53秒)
<Debut VICJ-40041~2>
ジョニー・グリフィンts
アルバム「ケリー・ダンサーズ」よりワンホーンで。
ブルーノートとか聞いたことあったけど、こういう
演奏もする人だったんだ。隣は何を聴く人ぞ。
自分の聴かなかったものを聴いててくれてありがとう、
そして教えてくれて再度ありがとう。1961年。
リバーサイドレーベル。
「Hush-a-Bye」
Johnny Griffin
(4分53秒)
<Riverside VICJ-60480>
疾走感があるという。75年7月新宿東京厚生年金会館で収録のアルバム。
市川(p)、古野(b)ジョージ・大塚(ds)の上にフィル・ウッズ(as)
が乗る。チック・コリア作のウインドウズがどう聞こえるか。彼は、ヨーロピアン
リズムマシーンというコンボも率いていたから、それのもじりかな。
音楽は、フィルの音だった。熱くて走ってる。目が覚めた。
「Windows」
Phil Woods、Japanese Rhythm Machine
(12分50秒)
<SONY SICP-3994>
彼のソロピアノの名盤!!。これはレコードで持ってた。手放してしまったけど、
音は耳に残っていた。日本人の琴線をくすぐる音楽。
いつ聴いても日本が戻ってくる。サイコー!!。
「渡良瀬」
板橋文夫
(7分32秒)
<Columbia COCB-53311>
別番組で永武さんをしった。このような番組で
リクエストされる方になってきたのはうれしい。
ピーターソンの「自由への賛歌」っぽいフレーズに
ニヤリ。
「It's Break Time」
永武幹子
(6分58秒)
<OWL WING OWL-021>
クリス・ボッティー(tp)がショパンの
前奏曲からの録音。静かでふくよかな録音。
美しいトランペットが聴けた。
「Prerude No.20 In C Minor」
Chris Botti
(4分56秒)
<Decca UCCU-1365>
讃美歌23番とでもいうのかな。
リクエストが大友さんの深みに入ってきたな。
「イン・ベルリン」ハンニバル・マーヴィン・
ピーターソン(tp)。76年。カロリーの高い、ライブで燃える演奏。
「The 23rd Psalm」
Hannibal Marvin Peterson
(7分13秒)
<MPS POCJ-2554>
ドン・チェリー、69年パリ。トランペットだけど、
表現方法が違うとこういうことになるか。だから
ジャズは面白い。アルバム「ムー」より。
「Brilliant Action」
Don Cherry
(8分50秒)
<Charly LEJAZZ CD-56>
佳境に入りましたね。リクエストが、「アートアンサンブルシカゴ」。
大友さんすきそうですもの。
この手の音楽は普段あまり聴かないけれど、こういうリクエストなどだと
聴きやすいものがかかるので、拾い物も多い。だから、ジャズはやめられない。
「Odwara/The Theme」
Art Ensemble Of Chicago
(3分29秒)
<DIW DIW-816>
フリーっぽい、ぎりぎりのところの演奏なのかな。
サム・リバーズあたり、持ってくるところがいいセンスしてるのかも。
「Foot Under Foot」
Jason Moran、Sam Rivers
(5分28秒)
<Blue Note 7243 5 32922 2 5>
初めて聴くトリオ。EST。スェーデンのトリオ。
イエテボリでの収録。美しいピアノトリオ。
キースのバラード聴いてるみたいに染みてくる。
「The Second Page」
Esbjorn Svensson Trio
(6分10秒)
<ACT ACT9046>
現実世界に引き戻される。グリーンのギター。
いいじゃないですか。社会復帰しなくては。
軽い1961年のジャズ・ブルース。
「Sunday Mornin'」
Grant Green
(4分02秒)
<Blue Note TOCJ-4099>
ジョン・ルイスのピアノ。ジム・ホールのギターDUO。
夜中のJAZZこんなのが渋くかかるリクエスト。
ルイスの右側からの横顔がフロントジャケット。
アトランティックらしいジャケットデザイン。
エバンスとはまた違う感性でのDUO。
これもいいですね。
「Pierrot」
John Lewis、Jim Hall
(5分35秒)
<Atlantic AMCY-1161>
最後は、アームストロング(ポップス)でまとめる心地よさ。
楽しい2時間でした。聴いてためになるリクエスト特集。
隣は何を聴く人ぞ。
「Good Night, Sleep Tight Medley」
Danny Kaye、Louis Armstrong、Susan Gordon
(3分49秒)
<Decca UCCC-3033>
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