初めて購入した長物。当時(今でも)金欠状況はマンネリ化状態が続き、でも長物が欲しい!という訳で、選んでのがこれ。
見た目が、プラそのままでは安っぽいのでせめて艶だけでも落としてそれらしくし、シルバーでへたりを入れアクセントを付けた。
バレルの長さと命中精度はやはり関係があるのでしょうか。7メートル先の的の真ん中にバシバシ当たる。かなり楽しい。しかし、老眼のため7メートル先の的に照準を合わせるのが辛い。
スコープが欲しい!これだけ当たるのだからスコープがあればもっとしっかり狙えるはず。
ネットで探して手に入れた。となると、スコープマウントがいる。これは、自分で作れる。純正のものは、電動ガン用で取り付けできるかどうかはっきりしない。スコープがわりと重さがあるので、つくりは無骨ではあるが肉厚で作った。
取り付けて狙うと、的とドットがゆらゆら揺れてゼロ調整ができない。そうなると、バイポットが必要になる。アルミパイプでそれなりの物を作ってみた。ついでに、レンズキャップも製作。
寸詰まりなので、ソーコム用に造ったフェイクサイレンサーを取り付けた。まるで、中華ガンのようないでたち。違うのは、命中精度!7メートル先の2センチの円を狙える。
撃った時の「バビョ-ン」という音が悲しい。