もう一つのナイゴードカスタム改です。
スライドユニットは、刻印を彫らない状態で完成させ、とある方の元に行ってる模様・・・。
残りのフレームを改造します。
初号機のベースはABS樹脂を使用したガバでしたが、二号機はヘビーウエイト樹脂をベースで支給されました。
同じ部品をそのまま付けると思い気や、わずかに寸法が異なり、手を入れないと余分に造った部品が取り付けれません。
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フロントストラップ部の丸みが違うので、機械に乗せて削りました。
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そこにチェッカーの入った部品を接着します。
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トリガーガードの改造は同じように加工して改造しました。
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メインスプリングハウジングは支給品をそのまま使用します。
チェッカーを切る基準をケガいています。このラインにV溝を入れて、チェッカリングヤスリでチェッカリングを入れるわけです。
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二つ目か~、先に一つやってるから、と言ってもすんなりは行かないもんですね
てか、トリガーガードの加工って実銃の方も肉盛りして作ってるんでしょうけど、
どんな風にやってるんでしょね~?、溶接とかかな?。
ABS接着がスチールの溶接になっただけで発想は同じなんですね。
HPやCZのビーバーテイルも同様。
何かのサイトで見かけました。
ta93さんはじめまして。
横からすいません。
色々なやり方があるのかも知れません。ネットで検索するには英語でやんないとなかなかヒットしないんですが、教えて頂いたりしたアドレス先には興味深い工程がありましたね・・・。ネットは便利です
見に来ていただき有難うございます。旋盤でチェッカーを入れて溶接、ていうのは見たことがあります。最新の機械を使えば一昔前の職人のカスタムも簡単にできるかもしれません。コストが合うかどうかはわかりませんが。
寸法の違いといっても、ストラップ部以外はチョッとだけでした。でも0.1mm穴の寸法が違うとハマるものもハマらないんですね。それと、こちらも現物合わせで造ってるのでこちらの寸法精度の影響もあるんで、しょうがないことかもしれません。
願わくば」、死ぬまでに一度で良いから現物を拝見したいものです
ありがとうございます。しかし・・・死ぬ前になんて大げさなぁ