7人の監督が一作品を10分で仕上げたオムニバス。
おきにいりの監督
アキ・カウリスマキ「結婚は10分で決める」
ジム・ジャームッシュ「女優のブレイクタイム」
チェン・カイコー「夢幻百花」
の3本はやはり楽しめた。
スパイク・リー「ゴアVSブッシュ」
は、なるほどな、という作品。
思いのほか良かったのが
ヴェルナー・ヘルツォーク「失われた一万年」
ヴイクトル・エリセ「ライフライン」
ヴィム・ヴェンダース「トローナからの12マイル」
はいまひとつか。
この監督、好きかもと思っていた時期もあるんだけど
作品によるなぁ。
おきにいりの監督
アキ・カウリスマキ「結婚は10分で決める」
ジム・ジャームッシュ「女優のブレイクタイム」
チェン・カイコー「夢幻百花」
の3本はやはり楽しめた。
スパイク・リー「ゴアVSブッシュ」
は、なるほどな、という作品。
思いのほか良かったのが
ヴェルナー・ヘルツォーク「失われた一万年」
ヴイクトル・エリセ「ライフライン」
ヴィム・ヴェンダース「トローナからの12マイル」
はいまひとつか。
この監督、好きかもと思っていた時期もあるんだけど
作品によるなぁ。
この映画でのジャームッシュの「女優のブレイクタイム」は、彼の「コーヒー&シガレッツ」を思い出させ、なかなか好感がもてました。また、エリセの「ライフライン」には感銘を受けました。
それでは、今後ともよろしくお願いします。
私は「女優のブレイクタイム」には初期のジャームッシュを感じました。
「ライフライン」は最初?だったのですが、とにかく目が離せなかった。
ぜひまたいらして下さい。