この世の中に飛び交う
塵芥のごとく無数のSOS
切羽詰ったSOSも
冗談半分のSOSも
他人の気を惹きたいだけのSOSも
今まさに沈んでゆく人のSOSも
信号としてはみな同じSOS
それが聴こえすぎるキミは
手を差し伸べ
話に耳を傾け
寄り添って嘆き
何もできないときには
オロオロと立ちつくしていた。
そんな時 少し猫背になっていた背の高いキミのシルエット
今 思い返している
少しやり過ごすことも覚えないと 自分が持たないよ
そう言ったワタシに
「だって、助けてって聴こえるんだよ」
危機に陥った飼い主を助けに行く犬のように
凛々しくて、黒く濡れた瞳でキミは答えた。
こぼれ落ちて助けられない人への虚しさが
自分をどんどん蝕むから
いつか誰も助けられなくなってしまうこと
最後には自分も危うくなること
知っていたけれど
キミの使命感に水を差すことが出来なかった
多分誰にも出来なかった
季節が変わって少しずつ色々なことが変わって
ワタシも浅瀬で溺れかけたりしていたから
気が付けなかったけれど
キミはSOSの出し方を知らなかったんだね
姿が消えてから皆が気がついた。
周りの人たちは 遠くのSOSを聴くことに必死だったから
まさかキミがそれを知らないなんて
本当に思っていなかったんだろう
一番初めに教えた そういう手筈だった はずだ。
ぐっすり眠れる場所を確保して
誰かにちゃんと弱音をはけて
誰かにちゃんと助けてもらって
出来ないことは出来ないって言い切って
ゆっくりゆっくり元気になって
これはキミが繰り返し教えてくれたこと
ワタシも助けてもらいました ありがとう。
あのコも助けてくれてありがとう。
いっぱいありがとうをあげるから
SOSの出し方を覚えたキミにまた会いたい
この言葉が届くように 強く思う ことしかできないけど
塵芥のごとく無数のSOS
切羽詰ったSOSも
冗談半分のSOSも
他人の気を惹きたいだけのSOSも
今まさに沈んでゆく人のSOSも
信号としてはみな同じSOS
それが聴こえすぎるキミは
手を差し伸べ
話に耳を傾け
寄り添って嘆き
何もできないときには
オロオロと立ちつくしていた。
そんな時 少し猫背になっていた背の高いキミのシルエット
今 思い返している
少しやり過ごすことも覚えないと 自分が持たないよ
そう言ったワタシに
「だって、助けてって聴こえるんだよ」
危機に陥った飼い主を助けに行く犬のように
凛々しくて、黒く濡れた瞳でキミは答えた。
こぼれ落ちて助けられない人への虚しさが
自分をどんどん蝕むから
いつか誰も助けられなくなってしまうこと
最後には自分も危うくなること
知っていたけれど
キミの使命感に水を差すことが出来なかった
多分誰にも出来なかった
季節が変わって少しずつ色々なことが変わって
ワタシも浅瀬で溺れかけたりしていたから
気が付けなかったけれど
キミはSOSの出し方を知らなかったんだね
姿が消えてから皆が気がついた。
周りの人たちは 遠くのSOSを聴くことに必死だったから
まさかキミがそれを知らないなんて
本当に思っていなかったんだろう
一番初めに教えた そういう手筈だった はずだ。
ぐっすり眠れる場所を確保して
誰かにちゃんと弱音をはけて
誰かにちゃんと助けてもらって
出来ないことは出来ないって言い切って
ゆっくりゆっくり元気になって
これはキミが繰り返し教えてくれたこと
ワタシも助けてもらいました ありがとう。
あのコも助けてくれてありがとう。
いっぱいありがとうをあげるから
SOSの出し方を覚えたキミにまた会いたい
この言葉が届くように 強く思う ことしかできないけど
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