忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

1月7日、晴れ

2021-01-07 10:56:44 | 季節と暮らし
今日は1月7日、人日ですね。
七草がゆを食べる日です。
おべんとう作って(やっと今日学校へ行った)
七草がゆを作って・・・とバタバタでした。

七草のほかにチーズとしらす干しも入ったけっこう邪道なアレンジの入った七草がゆです。
しかも七草がゆのこと、すっかり忘れてパンも買っていたため
パンと七草がゆという、朝から豪華な朝食です。

ちなみに今朝見た夢は「体(体重)が重い!」というまるで戒めかのような夢でした。(反省)
いや、確かにね。
好き勝手に食べたいものを食べ続けてる私ではありますが・・・。
で、今朝ゴミ出しにいくと
やっぱりカラダが重くって
腰に負担をかけてる感、ハンパなかったです。
ガーン。
反省。
こんだけ重たいカラダを支えてるんで
確かに背中も腰も骨盤もヒザもやられるだろうな・・・。
しくしく。
とりあえず0.1割くらいかは控えようかと思います。←少なすぎない!?

この足腰の痛みやしびれは神経に響いてるせいなんだろうなぁと思っていたら
ふと「神経」ということばに「神」ということばが使われてることに気づきました。
で、調べてみたところ(←すぐ調べる)
「神経」ということばは「解体新書」を翻訳する際に生まれた造語だそうです。
「神気」と「経絡」という中国医学の用語がもとになったようです。

*神(しん)とは、伝統中国医学における、広義には全ての生理活動を主宰し、
それを表現するものである。狭義には、精神思惟活動を主宰するものである。*(@wiki)

なんか中国医学、奥が深そうです。
*広義の神は、精神・知覚・活動などの、
全ての生理活動を主宰し、それを体外に表現するものである。
生命体はただの物質ではなく、それを良く働かせ活動させている状態にあることが、
生命という存在であり、肉体という形体と神という働きの結合は一体で、
神がなければ生命は死に至る。*(@wiki)

うーん、今日仕事じゃなければ
ちょっといろいろと検索しまくるのに。(笑)
ちなみにこの記事書いてるときにTVから流れてきたのは「東洋医学」(NHK)の番宣でした。

ということで私たちのカラダの中には「神」がやっぱりある(いらっしゃる?)のですね。


ではかなり風が強く、寒い一日になりそうですが
本日も一日がんばりましょう!
よい一日を♪
コメント
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