北九州もうっすら雪が積もってるみたいですね。(@ミヤネ屋)
実家は真っ白になってそう。
こちらもひとりごとなのでお気になさらず、スルーされてくださいね。
葬儀は家族葬だったので
私と長女(次女は受験だったので帰省はしませんでした)のほか、
父と母の兄弟関係だけでした。
で、お通夜のときにひとりの男性がいたのですが。
・・・・・・誰・・・・・・?
お通夜のときも私の後ろに座っていたのですが
まったく心当たりがない。
誰?誰?
父関係のはずなんだけど。
長男、三男はいないし。
長男の奥さんは施設に入っていて知らせてないらしいし、
三男の奥さんはいるし、
四男もいるし、五男は翌日参列だし・・・。
悩みに悩んで
まさか長男の息子!?つまり私のいとこ?
それしか考えられない。
見た目は三男の若いころによく似てる。
ということはやっぱり血筋?
でもいとこだと眼鏡かけてるし、何よりもお父さん(長男)にそっくりだったイメージがあるし・・・。
お通夜が終わっておそるおそる聞いてみます。
「ひょっとして・・・よっちゃん・・・?」と。
するとやっぱりいとこだったようです。
うわ~、何十年ぶり!?
本当に会うのひさしぶりすぎてわからなかった。←わからなすぎ
ちなみにいとこは私の妹と同い年です。
眼鏡かけてたらわかってたと思うのですが・・・。
眼鏡外してる姿って想像できなかった。
無事にお通夜が終わって母の弟が最後まで残りました。
そしてお礼を言って見送りました。
しばらくすると叔父がもどってきて何か言ってます。
どうしたんだろう?と思うと
外に妹が来てたようです。
あわてて私と長女は外にでます。
駐車場の遠くから泣きながら話しかけてきます。
「ごめんね~。
こんなことになって~。
よろしくね~。」と号泣。
私もことばになりません。
どんなに父に駆け寄りたかったろうか・・・。
「こっそりのぞくだけやったのに
ちょうど〇〇ちゃん(叔父)に会って~」と妹。
きっと父が導いてくれたんだよね。
妹にも会えてよかったです。
出棺のときにもおいで。
車から見るだけやったらいいと思うけー。
見送って~。
妹に伝えました。
妹の気持ちを思うと本当に本当に胸が痛い。
告別式は11時から。
その前に棺に入れるものと着替えをとりにいってくる、と母。
妹がいないのでタクシーで自宅に戻った母。
棺には父の服を入れるつもりだったのですが
忘れてきたようです。
おそらく母もふつうの精神状態ではなかったのでしょう。
前日に父の大好きだったお酒とおやつのミニドーナツをスーパーで見かけたので
買っておきました。
それを棺に入れました。
(ちなみにこのミニドーナツは私も子どもたちも好きなので
残ったものは子どもたちが食べました。)
葬儀関係の食事は3度とりました。
初七日も同日に行ったので。
お通夜に1回、告別式前のおとき、初七日が終わって1回の計3回ですね。
持ち帰れるようすべておべんとう形式にしました。
でもみんな控室で食べてました。
出棺のとき、妹は車から見てました。
かけよって遺影とお位牌を見てもらいました。
式場の人が火葬場まで車でついていくといいですよ、と言ってくれました。
なのでそのまま妹は車でついていきました。
火葬場の中まで入ることはできませんが
近くまでついてこれてよかったです。
1/20、父は無事に荼毘に付されました。
長女はその足で東京に戻りました。
面接やらバイトやらあるので。
私は初七日の法要のため、また式場へ戻ります。
そして無事に法要も終わり、
自宅へ戻ります。
そして自宅へ戻ると・・・
家の中がすごいことになっていました。
妹から荒れてるよ、と言われてましたが
これほどまでとは・・・。
今まで家のゴミ出しとか整理整頓とかはほぼ父がやっていた(母は足が悪い)ので
散乱しまくったゴミとかゴミのようなものとかに唖然。
祭壇を置く場所もないくらいなので
祭壇は部屋がかたづいたあとに、ということで
とりあえず簡易的な台の上に遺影と骨壺とお位牌を置いています。
時間があれば家の中を片付けたかったのですが
翌日には東京に戻るのでムリでしたね。
せめてごみ捨てに行きたかったよ・・・。
余談ですが母から衝撃の事実を教えられました。
母も5人兄弟なのですが
(男3,女2)
たまに話に登場する母のいとこがいます。
子どものころから私はカコ姉ちゃん、と呼んでいましたが。
その母のいとこであるカコ姉ちゃんが実はいとこではなく、
本当は妹だったとか・・・。
そして実は叔父と双子だったとか。
たしかによく似てます。
二人とも私の祖母によく似てるなぁと思ったのですが
まさかの双子だったとは。
昔だったんでいろいろあったんよ、と母。
衝撃的すぎる事実でした。
しかも本人たちには知らせてないので
本人たちは知らないそうです。
ヘビーすぎる・・・。
それにしても父方も双子、母方も双子。
驚きでしたね。
時間と日にちの感覚がほとんどなかったのですが
結局福岡へは三泊四日だったのですね。
行き当たりばったりで飛行機も予約しましたが。
でも無事に父を見送ることができてよかったです。
今はお日さま、でてますね。
夜には雪が降るのかな?
今晩、明日の朝、気をつけましょうね。
実家は真っ白になってそう。
こちらもひとりごとなのでお気になさらず、スルーされてくださいね。
葬儀は家族葬だったので
私と長女(次女は受験だったので帰省はしませんでした)のほか、
父と母の兄弟関係だけでした。
で、お通夜のときにひとりの男性がいたのですが。
・・・・・・誰・・・・・・?
お通夜のときも私の後ろに座っていたのですが
まったく心当たりがない。
誰?誰?
父関係のはずなんだけど。
長男、三男はいないし。
長男の奥さんは施設に入っていて知らせてないらしいし、
三男の奥さんはいるし、
四男もいるし、五男は翌日参列だし・・・。
悩みに悩んで
まさか長男の息子!?つまり私のいとこ?
それしか考えられない。
見た目は三男の若いころによく似てる。
ということはやっぱり血筋?
でもいとこだと眼鏡かけてるし、何よりもお父さん(長男)にそっくりだったイメージがあるし・・・。
お通夜が終わっておそるおそる聞いてみます。
「ひょっとして・・・よっちゃん・・・?」と。
するとやっぱりいとこだったようです。
うわ~、何十年ぶり!?
本当に会うのひさしぶりすぎてわからなかった。←わからなすぎ
ちなみにいとこは私の妹と同い年です。
眼鏡かけてたらわかってたと思うのですが・・・。
眼鏡外してる姿って想像できなかった。
無事にお通夜が終わって母の弟が最後まで残りました。
そしてお礼を言って見送りました。
しばらくすると叔父がもどってきて何か言ってます。
どうしたんだろう?と思うと
外に妹が来てたようです。
あわてて私と長女は外にでます。
駐車場の遠くから泣きながら話しかけてきます。
「ごめんね~。
こんなことになって~。
よろしくね~。」と号泣。
私もことばになりません。
どんなに父に駆け寄りたかったろうか・・・。
「こっそりのぞくだけやったのに
ちょうど〇〇ちゃん(叔父)に会って~」と妹。
きっと父が導いてくれたんだよね。
妹にも会えてよかったです。
出棺のときにもおいで。
車から見るだけやったらいいと思うけー。
見送って~。
妹に伝えました。
妹の気持ちを思うと本当に本当に胸が痛い。
告別式は11時から。
その前に棺に入れるものと着替えをとりにいってくる、と母。
妹がいないのでタクシーで自宅に戻った母。
棺には父の服を入れるつもりだったのですが
忘れてきたようです。
おそらく母もふつうの精神状態ではなかったのでしょう。
前日に父の大好きだったお酒とおやつのミニドーナツをスーパーで見かけたので
買っておきました。
それを棺に入れました。
(ちなみにこのミニドーナツは私も子どもたちも好きなので
残ったものは子どもたちが食べました。)
葬儀関係の食事は3度とりました。
初七日も同日に行ったので。
お通夜に1回、告別式前のおとき、初七日が終わって1回の計3回ですね。
持ち帰れるようすべておべんとう形式にしました。
でもみんな控室で食べてました。
出棺のとき、妹は車から見てました。
かけよって遺影とお位牌を見てもらいました。
式場の人が火葬場まで車でついていくといいですよ、と言ってくれました。
なのでそのまま妹は車でついていきました。
火葬場の中まで入ることはできませんが
近くまでついてこれてよかったです。
1/20、父は無事に荼毘に付されました。
長女はその足で東京に戻りました。
面接やらバイトやらあるので。
私は初七日の法要のため、また式場へ戻ります。
そして無事に法要も終わり、
自宅へ戻ります。
そして自宅へ戻ると・・・
家の中がすごいことになっていました。
妹から荒れてるよ、と言われてましたが
これほどまでとは・・・。
今まで家のゴミ出しとか整理整頓とかはほぼ父がやっていた(母は足が悪い)ので
散乱しまくったゴミとかゴミのようなものとかに唖然。
祭壇を置く場所もないくらいなので
祭壇は部屋がかたづいたあとに、ということで
とりあえず簡易的な台の上に遺影と骨壺とお位牌を置いています。
時間があれば家の中を片付けたかったのですが
翌日には東京に戻るのでムリでしたね。
せめてごみ捨てに行きたかったよ・・・。
余談ですが母から衝撃の事実を教えられました。
母も5人兄弟なのですが
(男3,女2)
たまに話に登場する母のいとこがいます。
子どものころから私はカコ姉ちゃん、と呼んでいましたが。
その母のいとこであるカコ姉ちゃんが実はいとこではなく、
本当は妹だったとか・・・。
そして実は叔父と双子だったとか。
たしかによく似てます。
二人とも私の祖母によく似てるなぁと思ったのですが
まさかの双子だったとは。
昔だったんでいろいろあったんよ、と母。
衝撃的すぎる事実でした。
しかも本人たちには知らせてないので
本人たちは知らないそうです。
ヘビーすぎる・・・。
それにしても父方も双子、母方も双子。
驚きでしたね。
時間と日にちの感覚がほとんどなかったのですが
結局福岡へは三泊四日だったのですね。
行き当たりばったりで飛行機も予約しましたが。
でも無事に父を見送ることができてよかったです。
今はお日さま、でてますね。
夜には雪が降るのかな?
今晩、明日の朝、気をつけましょうね。