忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

昨日の晩ご飯

2010-08-16 19:17:39 | 料理
昨日はお一人さまの晩ご飯だったので
簡単にスパゲティで済ませようと思っていたのですが
ダンナにビールを買ってもらっていたので
ついついおつまみを。(笑)

お昼の残りのそうめんとグリーンサラダ、
なんこつのから揚げにビール。
う~ん、贅沢。
ビールはイオンの¥88ビール。(第3のビール?)
から揚げはパルさんで購入したものを揚げるだけ。
このなんこつのから揚げがめちゃめちゃおいしくって
私の中でヒットです。
また食べたい~。
ビールにぴったりなんです。
全部食べてしまいたい気持ちを抑えつつ、
残りは本日のおべんとうに。

・・・とある日の晩ご飯でした。
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アクセクルーラ

2010-08-15 19:34:44 | ハンドメイド
昨日、アキバのヨドバシに行ったところ、
おもちゃ売り場でアクセクルーラの体験会をやってました。
無料でブレスレットが作れる、ということでついつい体験。
子どもたち二人がやってみたのですが
これがなかなかおもしろかったです。
ビーズをおもちゃに並べてハンドルをくるっと回すだけで
かわいらしいアクセサリーのできあがり。
本当に簡単にできてしかもかわいい。

こんなに簡単にできるなんて本当にビックリです。
ビーズも子どもたちが喜びそうなかわいいものばかり。
動物やらスイーツやら大人でも喜びそう。
これ、子どもというより親をターゲットにしてるような気が・・・。
少し前までクッキングトイがはやってたみたいですが
今度は手芸系のおもちゃの流行をねらってるのかな???
シュシュを作るのもでてるみたいだし。
ミシンや手縫いでチクチクやっていたものが
おもちゃを使うとあっという間に完成しちゃうんですよねー。
うーん、なんだかなぁ・・・。

何はともあれ、かわいらしいブレスレットをいただき
ご満悦の親子でした。
仕上げのとめビーズがとっても画期的でした。
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つくもがみ貸します

2010-08-14 19:51:48 | BOOK
さてこちらも畠中恵さんの著書。
「つくもがみ貸します」を読みました。
これもすごくおもしろかったです。
ストーリーもおもしろいのですが
それに彩りを添えているのがつくもがみたち。
人間が大事にしてきた古道具にとりつく妖たちです。

しゃばけのほうでは主人公となかよしの妖たちでしたが
(↑まぁ理由もありますが)
こちらのつくもがみたちは人間とは一線を引いてます。
そこがまたいいですね。
噂好きのつくもがみたちを
あちこちで貸し出し、いろんな噂をきいてきます。
そうそう主人公は清次という損科屋さん。
いわゆるレンタルショップですね。
古道具を売ったり、貸し出したりするお店です。
姉のお紅といっしょに二人でこの小さなお店で生計をたてています。
お紅がとても気にしている「蘇芳」という名前の焼き物を中心に話が進んでいきます。

最後はほっとするエンディング。
うーん、めでたしめでたし、って感じで気持ちのいいお話でした。
気づけばいつのまにか清次の気持ちになってました。
つくもがみたちがとってもいい味、だしてます。
お江戸情緒あふれて、その時代にトリップしたかのような感覚になります。
妖怪たちが人間のみかた(?)になってくれるお話って
なんだか不思議だけれど楽しいですね。

畠中ワールドにはまりそうかも。
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ねんりん家 バームクーヘン

2010-08-13 19:30:21 | お気に入り
さてこちらも東京みやげ。
ねんりん家のバームクーヘンです。
このバームクーヘン、かなり並ぶそうなのですが
空港は穴場と聞き、購入しました。
すんなり買えました。
実家へのおみやげだったのですが、
おいしかったのでほとんど私と母親で食べました。(笑)
子どもたちはあまり好きそうではなかったし、
父親は食べたことないものは食べない主義だそうなので
(バームクーヘン、食べたことないって・・・)
結局私と母で。
妹が実家にくるまでには見事になくなってしまいました。
日持ちもしなかったし。(いいわけ)

ちなみに私が購入したのは
和のバームクーヘン、ゆずのマウントバームです。
これがおいしくておいしくて。
ゆずの風味がきいていて絶妙なんです。
外側のかりっとした部分が甘くておいしいです。
ちなみにプレーンのマウントバーム・しっかり芽も買いました。
こちらもおいしかったけれど
個人的にはゆずのほうが好みです。
ほかにもいろいろなテイストがあって目移りしちゃいます。
また食べたいです。
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東京ばな奈のマグカップ

2010-08-12 19:49:58 | お気に入り
東京のおみやげで人気の「東京ばなな」。
今回はマグカップに入った東京ばななを見つけてひとめぼれ。
残り1個しかなかったので即お買い上げ。
う~ん、かわいい・・・。
東京ばな奈って本当においしいですよね。
ただ日持ちがしないのでそこはちょっと残念。
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クローズド・ノート

2010-08-11 19:47:53 | BOOK
雫井脩介さんの「クローズド・ノート」を読みました。
主人公の女子大生が前の住人が置き忘れたノートを見つけ、
そのノートを読み始めたときからだんだんと変化が訪れます。

展開としてはだいたい予想がつくのですが、
それを気にさせないほどあっという間に読んでしまいました。
この作者って男性ですよね?
でも読みながら「この人、女性・・・?」って思ってしまうほど
女性の心理描写が細やかです。

特にノートのエピソードなんかは実感こもってるなぁ・・・なんて思っていたのですが、
ノートのエピソードは実のお姉さんの話が引用されているようです。
あとがきを読むと胸にこみあげてくるものがあります。

わりと長編なのですが、
主人公の気持ちになってノートの続きが気になり、
あっという間に読める作品だと思います。
この本を読むと文具店の万年筆売り場に駆け込みたくなるかもしれません。(笑)
そういえば表紙も万年筆ですね。

あいかわらず調子の悪いPCと格闘中の私です。
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しゃばけ

2010-08-10 19:38:34 | BOOK
娑婆気(しゃばけ)=俗世間における、名誉・利得などのさまざまな欲望にとらわれる心

畠中恵さんの「しゃばけ」、読みました。
と~っってもおもしろかったです。
主人公はお金持ちの廻船問屋のおぼっちゃま、一人息子の一太郎。(病弱)
この若だんな、実は妖の姿を見たり、会話したりすることができます。
手代は二人の妖。(しかもどうやらわりと大物らしい。)
妖怪であることを世間に隠してこの若だんなに仕えてます。
人間としての名前は「仁吉」と「佐助」。
どっちがどっちだかわかりにくかったので
私の頭の中で勝手に
仁吉=静蘭、佐助=燕青とイメージしていたら
これがドンピシャ。なかなかいい感じでイメージできました。(笑)

病弱で両親から甘やかされている若だんな、
なかなか外出も思うとおりにできません。
・・・が、なんとかこっそり外出してしまった夜に
とある事件に遭遇。
自分まで事件に巻き込まれ、
手代の妖たちやほかの妖怪たちといっしょに
事件の解決に乗り出すことに。

ところどころにでてくる妖怪たちが雰囲気があっておもしろいです。
個人的には小鬼の鳴家(やなり)たちが好きです。
なんとなくかわいい・・・。

カラダは弱いけれど頭はなかなか切れる若だんなと妖怪たちの推理話。
お江戸情緒あふれて新鮮です。
とっても楽しめる作品です。


話は変わりますが、
最近うちのPCの調子が悪いです。
実家でさんざん電源が切れてブルーになっていたのですが
うちのPCはとにかく遅い。
ふだんだったら10分くらいで事足りるのに
帰省からもどってきてみたら30分以上かかります。
いったい何が原因なんだか・・・。
あげくにプリンターまで故障してる始末。
あ~あ・・・。
プリンターなんて1年の保証期限が終わってから壊れるというありさま。
どうにしても純正のインクを使ってなかったので有償のようですが。(ためいき)
PCに向かうのもおっくうです。
(エアコンないんでこの部屋も暑いし。)
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彩雲国物語 複製原画

2010-08-09 13:12:54 | 彩雲国物語
以前ASUKAの全員サービスプレゼントに応募していた、
彩雲国物語の複製原画が夏休みの間に届いてました。
御史台ズのイラストです。
う~ん、素敵。
タンタンの真剣な顔が妙に違和感を覚えます。(笑)
こうしてみると皇毅さまと清雅くん、雰囲気が似てますね。


話は変わりますが、今日「トム・ソーヤの冒険」を見てた長女が
「あの子、アリエッティにでてた子に似てる!」と言ってました。
そう、実は私も映画見てたときにずっと思ってたんですよねー。
スピラーとハック、めちゃめちゃ似てます。
やっぱり長女も思ったんですね。
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夏休みに読んだ本(&マンガ)

2010-08-08 17:10:54 | BOOK
昨日、帰省からもどってきました。
私の夏休みも終わりました。
結局この夏休みに読んだ本はといいますと・・・。

・青い鳥 重松清
・ゆめつげ 畠中恵
・向日葵の咲かない夏 道尾秀介
・レベル7 宮部みゆき
・道元禅師(上・中・下) 立松和平 
以上7冊。もっと読んだ気がしたのですが・・・。

ちなみにマンガも入れると・・・
・とめはねっ! 1~6巻
・名探偵コナン 最新刊から4冊
・クロスゲーム 全17巻
・ブッダ ハードカバー 全8巻
以上35冊。あきらかにマンガのほうが多いです。(^_^;)
ブッダ以外は父親に勧められて読んだ本です。

・・・私の夏休みって・・・。orz

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彩雲国物語 (6)

2010-08-07 09:24:59 | 彩雲国物語
コミックス版の最新刊、【予約】 彩雲国物語(6)がでます。
やったー!10月発売だそうです。
龍蓮もでるはず。
待ち遠しいです。
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道元禅師

2010-08-06 20:06:47 | BOOK
立松和平氏の「道元禅師」を読みました。
立松和平さん、Nステーションでよく拝見していましたが
実は作品を読んだことはありませんでした。
訃報をきいて一度は作品を読んでみたいなぁと思っていたところ、
新潮文庫の新刊を書店で見かけてずっと気になってました。
夏休みなのでここぞとばかり、読破することに。

うちの祖母は禅宗を信仰しています。
(ちなみに私は無宗教です。)
なので禅宗はどの宗教よりもなんとなく近しい思いがあります。

さてこの道元ですが、禅宗・曹洞宗の開祖です。
この道元禅師の一生涯を描いたのがこの「道元禅師」です。
文庫本で上・中・下の三冊です。
かなりな量あるので読破するまでにかなりの時間を要しました。

摂政関白の血筋に生まれながらも
幼い頃に母を亡くし、出家の道へ。
重瞳をもつ道元は将来国の王になるか大聖人になると言われてました。
出家をした道元は比叡山へ。
けれども正法を求め、師となるべき人を求めて
比叡山を去り、栄西の元へ。
そしてこの日本には自分の師となるべき人がいないということで宋へ渡って
正しい釈迦の教えと師を求めることに。
その入宋前に立ち寄ったのが昨日のブログに書いた聖福寺なのです。
余談ですが、日本に茶を初めて持ち帰ったのが栄西で
背振山のところにお茶を植えたようです。

道元ですが、ことさら大事にしたのが坐禅です。
とにかくひたすら坐禅修行することが真理への一歩だということで
詳しい坐禅方法を書いてほしいと入宋前に頼まれ、
無事に帰ってくることができたら書くと約束をして宋に渡りました。

宋に着いてから暑い中、一生懸命しいたけを干しているおじいさんに出会いました。
どうしてこんな暑い日に、こんな作業をやっているのか尋ねたところ、
「じゃあ、いつやればいいのかね?
自分は自分の仕事をしているだけだ。」とのこと。
そう、これも修行の一つ。
自分でやらなければ意味がないということに道元は気づきます。

宋に渡ってからも修行・修行の毎日です。
けれどもなかなか師となるべき人物にめぐりあえません。
そしてあきらめかけたそのときに、
如浄和尚と出会うのです。
この如浄和尚を師とし、修行に励み、
心身脱落を経験し、真理にも気づき
この如浄和尚から正しい釈迦の教え、
「嗣法」をいただき、宋を発つのです。

真理は隠れてない、そこら中にあるのだ、ということを理解し
もっぱら只管打坐に打ち込む道元。
道元を慕って弟子たちもだんだんと増えていきます。
建仁寺を出て、宝林寺を建てようやく自分の場所ができた道元。
ところが叡山の圧迫がだんだんとでてきます。
そして京を追われ越前へ。
けれどもこの京からでて越前へ行き、
永平寺を建てたのも運命かもしれません。

さて永平寺で世俗のことに惑わされず、
修行に励んでいた矢先、時代の流れが道元のもとへ・・・。
「国王・大臣に決して近づいてはならない。」
如浄和尚が何度となく言っていたことば。
道元は堅実に守ろうとしていたのですが
それも無理な話になってきました。
鎌倉から、ぜひ一度お会いしたい、とのこと。
そして道元は意を決します。
政権に近づくのではない、一人の悩みに苦しんでいる青年を救いにいくのだ―。
鎌倉へ向かいました。

鎌倉から帰ってきてようやく落ち着くかと思ったのですが
やがて道元は病に倒れます。
そして死期を悟った道元は生まれた京へ
治療のために最後の旅にでかけることになったのです。
道元自身は覚悟の上だったようです。
そして弟子たちに看取られながら一生を終えました。

なんだかとても長いあらすじになってしまいましたが
(しかもやっぱり途中で電源落ちた。大ショック)
本書はもっと丁寧で細やかで深いです。
ぜひ読んでみてください。
ただ読んでいる途中で必ず眠りに落ちてしまう私です。
おそらく月の光だの蓮の花だのお経など
眠りに導くような要素がたくさんあるからだと思います。
決して難しいからだとか読みにくいからだとは・・・・・ごにょごにょ。

この本を読むことによって
道元の考え方が少しではありますがわかったような気がします。
鎌倉に残っていた一人の弟子が鎌倉から帰ってきたときに
「大きな贈り物をもらいました。」とうれしそうに報告してきたとき、
思わず私まで「それはダメだろう・・・。」とつっこみを入れたくなってしまいました。
道元は悲しい表情で弟子に「ここからでて外で修行をしてきなさい・・・」と。

時代に翻弄されながらもあくまで自分の修行を続けた道元。
ひたすら真理を求め、衆生を救い続けた道元。
鎌倉時代という戦とは決して無縁ではなかった時代に
請われるようにして現れた道元。
いつの時代も平和を求めてやまないのですが
実現し続けることはとても難しい平和な世界。
今日は広島に原爆が投下された日。
平和を祈る声がどこからともなく聞こえてくるようです。
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Go to 福岡 with family

2010-08-05 15:41:32 | おでかけ
さて、あいかわらずものを書いてる途中で電源がビシバシ落ちてしまう、
実家のPCです。←朝も書きかけていて落ちた・・・orz
エアコンのない部屋にあるのと、
もうかなり古くなってるせいだとは思いますが
やはり書いてる途中で電源が落ちるのはショックです・・・。

さて、おとといの火曜日ですが
妹が仕事、休みだったので
私・母・妹・子ども二人とで福岡の「かに本家」まで行ってきました。
以前は天神にあって比較的行きやすかったのですが、
移転してからは場所が天神から少し離れたところにあるため
行きませんでした。
車で行くとわりと近くではあるのですが。

さて、店内に入ると目につくのがいけす。
子どもたちは大喜びでカニを見つめます。
大きなカニにビックリ。

お昼にいったのでお昼の会席。
お昼にカニ。
う~ん、ぜいたく。
お料理も本当においしいのですが
カニの小皿がすごくかわいいです。
持って帰りたくなるくらい。
このお皿、売ってないのが残念。

会席のほかにせっかくわざわざきたのだから・・・と
花咲ガニを一匹ゆでたものも注文。

     

カニ味噌も卵もたっぷりでぜいたく。
真っ赤な色合いがとてもきれいです。
味ももちろん絶妙。
カニを食べるとき、無口になるのはお約束。

会席も本当においしくて
カニシューマイ、天ぷら、お刺身
ふだんはゼッタイに食べられないぜいたく品です。
かにすきのスープはだしがきいていて
何杯でもいけそう。
こんなに贅沢なものを食べておなかがビックリしちゃってるかも。


さてカニを堪能したあとはちょっと寄り道。
どうしても寄りたいところがあったので
妹に頼み込んで寄ってもらうことに。

     

聖福寺です。
実は今読んでいる本にでてきたので実物を見たくて
ついつい寄り道を。
このお寺は臨済宗の栄西が建てたわが国初の禅寺です。
境内は史跡になってるそうで
観光客はこの暑さのせいでしょう、
わずかではありましたがぽつぽつ訪れてました。

     

残念ながらここから先は拝観を行ってない、とのことでした。
写経や坐禅もやっているようで
近くに住んでたらやってみたかったな。
「・・・どこにむかおうとしてるん?」と妹からつっこまれましたが
私もわかりません。(笑)

暑さのせいか、このお寺のもつもののせいかどうかはわかりませんが
ひっそりとしたたたずまいがとても心地よかったです。
春や秋に訪れたらまたいっそう趣があるかもしれませんね。
境内は思ったよりあり、散策するのにぴったりです。
開山堂に続く道は残念ながら工事中でした。

そういえば再来年のNHKの大河ドラマは平清盛になったそうですね。
私の中の清盛像に近い、ヒーロー清盛なのではないかな、と期待してます。

聖福寺をあとにし、帰宅の途に着きました。

そして子どもたち二人は妹といっしょに今度は
ポケモンの映画に行きました。
無事にセレビィをゲットできたようです。
ちなみに私は家でのんびり。
二日連続映画の子どもたち、なんだかうらやましいです。
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借りぐらしのアリエッティ

2010-08-04 10:00:01 | おでかけ
おとといの月曜日に「借りぐらしのアリエッティ」を見に行きました。
アリエッティの原作は「床下の小人たち」で、
こどものころ、よく学校の図書館で読んでいたはずなのに
話の内容、まったく覚えていませんでした。(^^ゞ

床下で暮らす小さなアリエッティたちは
人間のものを少しずつ借りては生活しています。
「人間に見られてはいけない」、
その姿を見られてしまうと自分たちの身に危険が襲い掛かるので
今住んでいるところから引っ越さなければいけません。
(・・・まっくろくろすけ・・・!?)
ところがある日、手術を受けるために静養しにきていた少年と出会って-。

とにかくきれいなアニメーションでした。
さすがジブリ。
特に草や木や花といったグリーンが細かくてきれいなのです。
北野武監督が武ブルーなら、こちらはジブリグリーンですね。
自分までその世界にいるような錯覚におちいります。
見てるだけでα波がでてきそうです。

内容ですが、とにかく続きが知りたい!
え、これで終わり・・・?という感じだったので
その後が気になってしまいます。
あとは自分たちで想像してください、ということなのでしょうか。
うーん、気になります。
あと、ハルさんって結局悪者だったのでしょうか・・・???
それとも人間らしい人間の象徴・・・?
貞子さんの声の竹下景子さん、すばらしかったですね。
雰囲気と声がぴったりでした。

子どもたちも楽しめたようで、
クギを見ると
「アリエッティがいるかも。」とドキドキしてるようです。
夢のあるお話ですよね。
ちなみに私・父(なぜ父?)・子ども二人の4人で見に行きました。
映画ならではの迫力も感じられて楽しかったです。

 
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Go to 福岡パルコ with friend vol3

2010-08-03 16:36:01 | おでかけ
・・・気を取り直して再びチャレンジです。

さて食事を終えるとちょうどいい具合にピラメキパンダちゃんとの握手会の時間。
悩みに悩んだけれどせっかくのチャンスなのでパンダちゃんに会いに行くことに。
私はともかく無関係のFちゃんは犠牲者です。(^^ゞ
まだ少し時間があったので
朝行った「THE天神」で再びおみやげを物色。
おみやげを買う数はけっこうな数になりそうなので
ここはひとまず、軽量でコンパクトなものを少し。
・・・ということで「ゆず胡椒」を。
ゆず胡椒大好き♪
ゆず茶を自分用に買おうと思っていたのにすっかり忘れてました~。(涙)

さて買い物を終えてエスカレーターを上りました。
握手会までもう少し時間があったので
ホームウェア&雑貨のお店をのぞきました。
そうこうするうちにぽつぽつ人が。
そしていよいよ時間になり、
「ピラメキたいそう」の曲にのせてピラメキパンダちゃん、登場。
たくさんの人だかりの中、拍手で迎えられました。
親子連れが多かったのですが、女子高生もけっこう見にきてました。
さすがに握手会はチビッコばかりでしたが
こっそり私も列に並びました。
係の人の「・・・・・?」という不審な目をよそに
「子どもたちのかわりに・・・。」と言い訳してしっかり握手する私でした。
握手する私も(かなり)恥ずかしかったのですが
それ以上に恥ずかしかったのは他ならぬ撮影係のFちゃんです。
ごめんね~。(平謝り)
でもいい思い出になりました。
「パンダちゃん、ちょっとひいてたよ。」
うーん、やっぱり・・・。(笑)
パンダちゃんとの時間を過ごしてパルコをあとにしました。

さてパルコをあとにして向かった先は三越。
三越といえばやはりスイーツ。
三越にくると必ず買ってしまうのが「実りの季」のムーミンのミニマグつきのプリン。
今回も一つお買い上げ。
そして気になったのがドラえもん。
こちらもすっごくかわいくて、子どもたちのおみやげにと二つお買い上げ。
重いスイーツを持ちつつ、今度は別のおみやげ売り場へ。

「博多通りもん」も大好きなのですが
最近ハマっているのが「めんべい」です。
クセになるおいしさでとにかくあとをひきます。
たくさん買いすぎて割れてもしかたがないので
とりあえず一箱買いました。
そのときに試食させてもらった「明太子ジャーキー」もおいしかったです。
明太子を凝縮させたようなピリ辛で、
ビールのおつまみにすごくよさそうです。

さてここにくればもう一つの必須アイテム。
「雪うさぎ」です。
目当てはマシュマロのお菓子のほうでなく、
おまけについているマスコットの雪うさぎちゃんです。
この子がとってもかわいいんです。
毎回買うたびに次女に横取りされてしまうので
今度こそ自分用に。
最初は1羽だけだったのですが、やはりどうしても心残りになりそうで
結局2羽、お買い上げです。
あぁ、散財・・・。

おみやげを買ってしまったらもう時間が。
Fちゃん、ごめんね。
私のワガママにつきあってもらってたらお茶する時間もなくて
本当に申し訳なかったです。(平謝り)
でもとっても楽しかったです。
また今度ゆっくりとお茶、しようね。
そして帰宅の途に。

子どもたちはやはりピラメキパンダちゃんの写真にクギづけ。
「パンダちゃんに会いたかったよ~。」と騒いでました。
Fちゃんから送ってもらった携帯の画像が私の携帯では受信できず、
あらためてPCのほうにおくってもらうことに。
最後の最後までオチをつけてしまいました。
こんな私だけどこれからもおつきあいのほど、よろしくお願いいたします。

Fちゃんから受け取った画像、
パンダちゃんとのツーショット、
私の笑顔が本当にうれしそうだったのは
気のせいでしょうか・・・。

さてさて長い長い「Go toシリーズ」(シリーズ?)、
お付き合いくださってありがとうございました。
今度こそ無事に投稿できますように・・・。
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電源

2010-08-03 10:06:38 | Weblog
あと少しでvol3が完成するというところで途中でパソコンの電源が落ちてしまった…。
大ショック!放心状態…。
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