これは、驚きだ!
中国の政府系新聞「文匯報(ウェンウェイポウ)」は、中国の政治経済発展のテンポがこのまま続けば、近隣諸国との戦争は必要不可欠なものになるだろうとの記事を掲載した。
新聞の主張では、今後50年の間に中国は、6度の戦争に勝利することになる。
最初は2020年から25年にかけての「国民統一のための戦争」で、これはつまり台湾との戦いのことであろうが、中国は台湾を攻撃するとは思えない!
それは、台湾政府が管理している膨大な財宝がある限り、中国は台湾を軍事力で攻めない!
これに続くのが、2028年から2030年までのベトナムとの戦争で、スプラトリー諸島に対する支配を取り戻す戦いであるが、これもまた国力を消耗して、泥沼化する戦争を中国はしない!
その後2035年から40年まで、中国は、南チベットを手に入れるため、インドと戦火を交えるとコメントしているが、これは必ず実行される!
そして2040年から45年までは「中国固有の領土」である尖閣諸島や琉球を取り戻すため日本との戦争が想定されているともいうが、これは中国としてもリスクが多すぎます。
中国が日本を攻撃するためには航空兵力、海軍力を一新しなければ兵器の性能に差がありすぎますので、私は中国が日本と全面戦争をするとは思えません!
またモンゴルが中国との合併を平和裏に同意しなければ、事実上すぐさまモンゴルは中国の攻撃を受ける事になるというが、これはあり得ます。現状でさえもモンゴルには、ロシアと中国の公安がウヨウヨしていますから、占領は簡単です。
こうした一連の軍事行動は、ついにロシアとの大規模紛争勃発をもって終了する。
その時期は、2055年から2060年とされている。
まさにこの時、中国はロシアに、勝て中華帝国から奪った160万平方キロの土地に対する答えを迫るとの事だが、ありえません!
戦争をするのには、膨大な資金と物資が必要ですし、まかり間違いますと核戦争にまで発展してしまいます!
日本が核武装していることは常識ですからね!
また兵器についても、日本国が世界最高の威力を持った兵器を装備していますので、戦争になりません!
北朝鮮が発射した11発のミサイルを撃ち落としたのは、日本のイージス艦が装備している特殊兵器です!
まあそれよりも、経済協力をして共に、反映することを模索することです!