汚染のピークは、2017年!
東京都と神奈川県は汚染状況は非常に酷似していて、
ほぼ全地域が高濃度に汚染されており、
特に神奈川県東部が(散在するホットスポット&マイクロスポットが)
東京都(東部)以上に醜い箇所が広範囲で存在します。
チェルノブイリへのかけはしの野呂代表も指摘されているように
東京都と神奈川県の西部⇒チェルノブイリ(ウクライナ・キエフ)
東京都と神奈川県の東部⇒チェルノブイリ(ベラルーシ・ゴメリ)
に近い汚染状況でしょう。
また、従前の調査結果の一部をご覧になればお分かりのとおり、
【神奈川県横浜市の学校9校で8000Bq/kg超え
~予想以上に深刻】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1010391615...
<8000 Bq/kgを超えた横浜市内の学校>
鶴見区末吉小学校 9900 Bq/kg
港北区矢上小学校 13400 Bq/kg
西区軽井沢中学校 13600 Bq/kg
都筑区東山田 9600 Bq/kg
緑区山下みどり台小学校 9500 Bq/kg
戸塚区下郷小学校 8700 Bq/kg
青葉区桂小学校 9200 Bq/kg
都筑区茅ヶ崎東小学校 14200 Bq/kg
都筑区南山田小学校 10700 Bq/kg
【 横浜のマンションの空気清浄機から1万3000Bq/kg検出 】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1297335542
と(8,000Bq/Kg超)といえば、国が責任をもって処理する指定廃棄物
に相当し、本来であれば、最終処分場に処分するレベル。
3000Bq/㎡」(⇒50Bq/kgに相当)
が、究極的には生死にかかわる健康被害の
大きな分岐点と指摘しています。
東京都と神奈川県の汚染レベルと均一的にはほぼ同格の
ウクライナの状況をみれば、東京都民や神奈川県民の将来も
ぼんやりと見えてくると思います。
2017年のこの年が、多くの御用学者等、安全神話を
蔓延させた連中の多くが国外脱出を図る年になると睨んでいます。
福島原発港で「過去最大の放射線汚染魚」捕獲
18日、東京電力が福島第一原発の港で捕獲した魚「ムラソイ」から、1キロ当たり25万4000ベクレルの
放射性セシウムが検出されました。
これまでの魚の汚染度では最大となるもので、国に定められた放射線汚染食品の基準値の2540倍。
この汚染された「ムラソイ」を1キロ分食べた場合、内部被ばく量は4ミリシーベルトになるとのこと。
ちなみに年間100ミリシーベルト以下ならば健康に被害はないとされており、 一般人の放射線量限度は
年間6.9ミリシーベルト(医療行為を除く)となっています。
なお、「ムラソイ」はカサゴの一種で30センチ前後の食用魚。
刺身や煮つけ、塩焼き、味噌汁の具などにも使用され、市場にも出回ることがあるそうです。
東京電力の説明によると、港は第一原発の東側に位置し、海水や海底の土は汚染度が高く、 外側の海との
仕切りも存在しないため、魚介類が汚染された水域に自由に出入りできる状態でした。
今後は仕切り網や汚染魚の駆除に取り組むとしていますが、取り組みようがない!