「日米露印」による四国同盟!!
安倍晋三は、何故、トランプが否定するのに「TPP」を強行採決したのか?
首をかしげる裏には、安倍晋三とプーチンが目論む「日米露印」の四国による軍事同盟を強固なものにする考えがあった。
そして、「ロシア、米国」を主体に「インド」を補佐させて国際警察を担わせ「日本」は、「財務」を担当して世界経済をけん引するという筋書きです。
ご存知のように、「TPP」の別名は「環太平洋軍事同盟」の異名を持っており、あからさまな中国包囲網なのです。
南沙諸島を例に挙げるまでもなく世界の紛争の大半に中国は関わっており、世界中に「中国街」を建設して「同化政策」を進めています。
20年もすれば、世界は「中国人」であふれかえります!!
現在の中国の人口は、15億と言われていますが実質は「25億人」とも言われていますし、「一人っ子政策」をやめてしまいましたので、爆発的人口増加は火を見るよりも明らかです。
これを大きく危惧する「日米露印」が、大同団結するのは巨大化した「中国」にたいする共通の懸念を抱える国ではの当然の結果なのです。