地震調査研究推進本部発表・東北沖でM7の地震が発生する!!
・30年以内に東北沖で90%の確率で大地震が発生
するという・・・。
・南海トラフトは、今後30年で80%の確率というが、
今後4年以内の確率である・・・。
太平洋沿岸は、全て危ないという事に成ってしまうとなると太平洋沿岸の随所に強固な避難場所の建設が必要になる・・・。
津波の被害が甚大な地区には、家などは建てないで30mの高台に強固な避難場所を作るだけでも多くの人命ほ救うことが出来ます。
地震調査研究推進本部
阪神・淡路大震災(平成7年1月)を契機として、我が国の地震調査研究を一元的に推進するため、地震防災対策特別措置法に基づき、政府の特別な機関として、地震調査研究推進本部が設置されました(平成7年7月)。
これまでに、主要活断層帯で発生する地震や海溝型地震の長期的な発生可能性(場所、規模、発生確率等)の評価や強震動予測(特定の地震が起きたときの揺れの強さの予測)、それらを統合した全国地震動予測地図の作成等を実施するとともに、世界に類を見ない陸域の高密度かつ均質な地震観測網の整備や、緊急地震速報の技術開発等を推進してきました。
地震調査研究推進本部の基本的な目標
地震防災対策の強化、特に地震による被害の軽減に資する地震調査研究の推進
地震調査研究推進本部の役割
(1)総合的かつ基本的な施策の立案
(2)関係行政機関の予算等の調整
(3)総合的な調査観測計画の策定
(4)関係行政機関、大学等の調査結果等の収集、整理、分析及び総合的な評価
(5)上記の評価に基づく広報
以上
拒もうとしても来るものは来る!!
問題は、国民を守るための避難施設を政府が作るかどうかである・・・。
3.11の津波の時には、高台に逃げて助かった人は多い!!
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