都内も、千葉県も、危ない!
ベクレルモニターによる測定結果報告書
NPO放射能測定センターが使用している測定器は、日本製(サームトロン株式会社)BM-101 (1インテNa(TI)シンテレータを用いたγ線高性能放射能測定器)を使って測定しました。
ベクレルモニターの校正は、純水でバックグランドを設定して、日本アイソトープ協会が調整した、線源で毎回校正をして測定を実施しています。
1. 測定結果について
受理番号 |
依頼者 |
検体名 |
採取地 |
採取日時 |
重量 |
水分(㌫) |
結果 |
923 |
大根 |
市川市大町 |
|
357g |
|
17Bq/kg |
|
924 |
|
土壌 |
市川市本北方 |
10月 |
390g |
|
224Bq/kg |
925 |
|
畑の土 |
稲越 |
|
442 |
|
301Bq/L |
926 |
|
ジャガイモ |
福島本町(自家栽培) |
|
439 |
|
26Bq/kg |
927 |
|
畑の表土 |
柿の木の下 |
|
251 |
27 |
3712Bq/kg |
928 |
|
庭の土 |
市川市須和田 |
|
632 |
|
677Bq/kg |
929 |
|
大根畑 |
|
|
130 |
|
543Bq/kg |
930 |
|
庭の土 |
市川市八幡 |
|
542 |
|
409q/L |
2. 測定結果の考察
残念なことに市川地区は南房総地区と比較して土壌の放射性物質の汚染は、5倍から10倍程度汚染されています。
原発推進の学者は問題が無いと論じるが、私たちは否定しています。
ネットの情報ですが、2014年度の福島県のカブトムシの成虫を調査報告が公表していますが、奇形で成虫になったカブトムシが多いとの報告が出ています。
ウクライナ共和国にあるチェルノブイリ原子力発電所(原発)事故も、最初は植物・昆虫の異常が出てきて、気が付いたら子供達の異常が現れました。
2-1 検体から推測できること
今回の測定で、注目すべき検体なので、検体から様々な事が推測できるので行ってみました。
この検体で(No927)一番注目したのは、畑の土壌と違って天地返しを行っていないので、2011年3月の放射性物質降下状態の為に、履歴が物理計算で推測出来ることです。
2-2 まとめ
放射性セシウム134の半減期2.0648年・放射性セシウム137の半減期30.17年で計算すると、2014年12月に採集された値が(3712Bq/Kg)なので、事故時には市川市内全域に6000Bq/Kg以上の放射性セシウムが降下したと推測できます。
ベクレルモニターによる測定結果報告書
NPO放射能測定センターが使用している測定器は、日本製(サームトロン株式会社)BM-101 (1インテNa(TI)シンテレータを用いたγ線高性能放射能測定器)を使って測定しました。
ベクレルモニターの校正は、純水でバックグランドを設定して、日本アイソトープ協会が調整した、線源で毎回校正をして測定を実施しています。
1. 測定結果について
サンプル番号 |
依頼者 |
検体名 |
水分量(㌫) |
Bq/Kg |
No709 |
|
自宅の庭の土 |
3.6 |
596 |
No710 |
|
畑の土 |
14 |
229 |
No711 |
|
自宅の庭の土 |
14 |
1006 |
No712 |
|
自宅の庭の土 |
9 |
1267 |
No713 |
|
畑の土 |
7.6 |
131 |
No714 |
|
白井市の畑の土 |
11 |
237 |
No715 |
|
畑の土 |
10 |
122 |
No716 |
|
水菜 |
|
0 |
No717 |
|
ゆず |
|
25 |
No718 |
|
混合土 |
9 |
762 |
2. 測定結果の考察
私たちが予想していた通りに、都市型汚染が進んでいるように思います。
つまり、空間線量計では少なく(マイクロSV/h)見えますが、敷地内の隅等にセシウムと土が(粘土)に吸着して安定しています。
粘土に吸着すると雨水等にイオンとして溶出しない状態で存在しています。
これが、ホコリとなって、肺の中に入る危険性が考えられます。
下記の写真は国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センターの画像を引用しました。
市川市付近から出される焼却灰から飛灰Cs濃度の色が●が多いです。
明らかに、福島第一原発の事故にともない、東日本に大量の死の灰が撒き散らされたためにゴミを燃やした後に発生する焼却灰に放射性セシウムが多く含まれる。
市原と比較すると、市川での庭の汚染は強く感じます。
畑は耕すために、同じ値です。
市原でも柑橘類の値は(15~30Bq/Kg)付近です。
福島原発事故由来のセシウムは、現時点では必ずこの形になります。
チェルノブイルの付近では、半減期の短いCs134のピークは消えて、Cs137のピークだけ残っています。
今後、放射能汚染の調査には、Cs134のピークの大きさが重要な要素となります。
1. 何故、空間線量計では、土壌汚染の判断ができないのか??
No718の混合土サンプル(762Bq/Kg)を使って、宮国事務所の花壇(120Bq/Kg)との比較を行いました。
これが、私たちが一番心配している現象です。
市川市の土壌が、ベクレルモニターでは6倍汚染されているのに、空間線量計では誤差程度です。
この事を、皆様にお伝え下さい。
私たちが計測した土壌です。
お時間あったら・・・会長さんと共にご覧下さい。
真実のみを語ります!
会場にて、いかなる質問にもお答えします!
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