ロシアの爪が、日本列島を引き裂く日!!
ロシアは、深刻な経済危機に瀕している!!
このようなロシアの経済危機の中で「北方領土返還交渉」が12日15日に安倍晋三の地元である山口県長門市で行われて、翌日には東京で会談が行われる。
この日ロ会談では、帰属問題がくるくると変わり、また引き伸ばされて日本は痛い目に合ってきたが、今回の会談で新展開はあるのか?
確かに、実質的な領土返還交渉は進みままいが、ロシア側は日本の経済援助が喉から手が出るほどほしい・・・・それゆえ日本側を失望させることなく経済援助を得ることが今回の来日の最大の目的なのです。
飴とムチを使い分けながら、百戦錬磨のプーチンは首脳会談に臨むことと思われます!!
まあ歴史を紐解けばロシアは、日本から3度も痛い目に合っていますから慎重にはなりますか・・・!!
ロシア側から北方四島の帰属問題について、ロシアより明快な回答が得られ「北方領土」返還のための今後のテーブルが作れるのか?
ロシアの国内情勢からは、「北方領土返還」問題についての早期解決は不可能でしょうが、プーチン大統領の剛腕は他の指導者では不可能であると思われるような案件でも、前向きに進めて英断することもあります。
またその反面では、プーチンは「慎重派であり、極めて臆病」な一面も兼ね備えており、いかなる者でも絶対的に信用することはありません。
必ず「保険」を掛けて何事にも望むのです。
つまり如何なる行為に対しても、プーチン大統領は「ロシア国民の感情」、「反対派勢力の意見」、「側近たちの考え」などを考慮して行動します。
日本流の「武士は食わねど高楊枝」でしたか、ロシア人も「偉大な国家」であるという誇り優先させ国際社会で存在感を示し、実際の現状よりも精神面を優先させることを好みます。
そして社会主義国家であるのにも関わらず資本主義国家が経済危機の時に景気回復のために行う戦争特需を演出する「戦争」を始めます。
そのいい例が、「クリミア」、「シリア」の戦争なのです。
プーチンの凄さは、「経済危機」を「対外強硬路線」に切り替えることによりロシア国民のナショナリズムを呼び起こして、自分自身への支持率に転換させるという処世術を平然とやってのけるのですから「怪物」といわれる所以もあるのです。
このプーチンが、世界最強で向かうところ敵なしという最新兵器「ノイズ・ジャミング」を手にしたのですから、その鼻息たるや天をも付く勢いです。
反ロシア軍の全ての兵器は一時的に無力化されるために、欧米諸国は沈黙してしまいましいつの間にか、ロシアに対する経済制裁を個々に解除してしまいました。
このような中で、「日本訪問」を控えたロシアは、北方四島に「最新のミサイル」と3,000人近い軍隊を配備したのですから事は、尋常ではありません!!
日本国への「脅し」ですね!!
「日ロ首脳会談」を前にして喉元に「匕首」を突き付けられた安倍晋三の心中は、複雑でしょう・・・・!!
飴と鞭を両手に引っ提げて12月15日に「来日」するロシアの大統領プーチンに、多くを希望することは、望めることはできません!1
せいぜい「北方領土」返還のための今後のテーブルを作るのが、精一杯でしょう!!
いい例として、ロシア通の鈴木宗男氏が今年の8月の公演では、
「まず二島返還して、他の二島は当面共同管理ですね!!」
と息巻いていましたが、つい先日は、
「北方領土問題は、今後の話し合いのテーブルを作るだけでも進展です!!」
などとバカげたことを平気で言うのですから、政治家という者は「詐欺師」の論法とあまり変わりませんな!!
さて、12月15日は如何に・・・・・!!
国防は、万全ですが・・・・・!!
12月10日から12月20まで、年末の「非常食」無料配布を行います!!
1箱15食分!!
先着、1,000名様!!
申し込みは、必ずFAX042-361-9202まで。
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第三者への送付もできません!!
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