国民だましの「内紛劇場」が始まりましたぞ!!
政治家たちによる「茶番劇」が、始まっています!!
同じ穴の「ムジナ」たちが白々しく安倍政権を批判して、「自民党」にも「正義漢」はいくらでもいるぞ!!
「 安倍晋三だけが、自由民主党員ではない!!」
とばかりに各派閥が応呼して、国民だましの離合集散を繰り広げて「一大派閥」を立ち上げて安倍晋三に代わるでしょう。
麻生太郎の「志公会」が、59人の派閥を結成して自民党内で勢力を強めると、これに対抗するかのように「額田派」と「二階派」が、110人の「大田中派」の結成に向けて調整をしています。
この二大派閥の一つが、安倍晋三の後を引き継いで「新内閣」を発足させて国政を担うという筋書きのようです!!”
しかし、彼らは表立って「安倍晋三」を政権の座から引きずり下ろすことはありません!!
いづれにしても東京都議会議員選挙で、自由民主党が惨敗したことを受けて政局は一変してしまいました!!
これまで安倍晋三は、来年の9月に行われる自由民主党総裁選で3選を目標に政権を強化していましたが「森友学園問題」、「加計学園問題」、「強姦もみ消し問題」と馬脚を露呈してしまい「東京都議会議員選挙」で、前代未聞の大敗をしてしまいました!!
最近の安倍政権は強気一本で、世論も、野党も、何もかも蹴散らしてしゃにむに驀進しており自民党内でも異論が噴出していましたが、「東京都議会議員選挙」の惨敗を受けてしまいましたが、東京都議会議員選挙」の惨敗を受けても反省するどころか、8月に新内閣を立ち上げ「党人事」で党内を引き締めて、秋口に憲法改正を論じて来年になだれ込むという作戦でしたが「東京都議会議員選挙」で惨敗してしまいましたので、安倍晋三内閣は暗礁に乗り上げてしまいました。
今回のA級戦犯は、安倍晋三であることは歪めないがB級戦犯である
・豊田真由子衆議院議員
・萩生田光一官房副長官
・稲田朋美防衛相
・下村博文元文化相
等は、安倍晋三が所属する「清和会」(CIA)である。
森喜朗以来、15年以上に渡り「清和会」(CIA)が政治の主導権を掌握していましたが、遂に崩壊の時を迎えています。
安倍vs麻生・谷垣軍。
石破も参戦。
安倍降ろしが始まりましたね?
自民党内で、安倍降ろしに向けた動きが始まったと記事では、報じている。
昭恵夫人を中心とした夫人会から町村氏の夫人が抜け、安倍切りが噂されている。
ポスト安倍には、町村氏の他、谷垣氏、麻生氏などの名前も挙がっています!!
【東京都議選】「自民への反感あった」と石破茂氏が安倍政権批判 「誰のほうを向いて仕事しているか」
産経新聞 提供 自民党の石破茂前地方創生担当相
自民党の石破茂前地方創生担当相は6日、惨敗した東京都議選について「都議会の責任というより、自民党に対する反感みたいなものがあった」と安倍晋三政権を暗に批判した。その上で「要は誰のほうを向いて仕事しているのか、本当に国民、都民のほうを向いてやっているのかということだ」と述べた。
2日の都議選投開票後、初めてとなる石破派会合で語った。
石破氏は都議選で街宣車を走らせ、支持を呼びかけた際の有権者の反応について、今回の23議席に次いで少ない38議席だった平成21年都議選と比較し「あのときを摂氏0度とすれば、今回はマイナス20度。こっちを向いて1人も手を振らない、とても恐ろしい感じだった」と振り返った。
さらに学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐり、後手に回った政府の対応を念頭に「立ち居振る舞いみたいなものに有権者はすごく敏感だ」と主張。「われわれは国民、都民のほうを向いて仕事していると思っているが、国民や都民はそう思っていない。でなければ、あんな結果(23議席)は起こらない」と述べた。
その上で来年12月までに次期衆院選が行われるとの見方を示し「今度負けたら、この国はどうなるのかという危機感を言っていかねばならない」と訴えた。安倍首相への批判や不満が出にくい党内の現状については「言うべきことを言うべきときに言うか、言わないか。『キジも鳴かずば撃たれまい』と言っていると、みんな一緒に運命をともにし、日本がつぶれてしまう」と苦言を呈した。
以上
同じ穴のムジナたちが、好き勝手なことを喋りまくっていますが・・・・・。
果たして、政局の行方は如何に・・・。