法改正で税金6倍になり「空き家」の大量売りで始まり「不動産大暴落」が起こります!!
住宅ローン金利が過去最低を更新し、マイホームを手に入れるには絶好のチャンスにも見えるますが、建設会社の不況が原因で、資金繰りの為に値崩れが起こってしまいます。
・最大の要因は不況!!
・住宅の供給過剰
・大量の不動産がどっと市場に出ています。
「空き家対策特別措置法」が施行された。
これまで「空き家」の固定資産税は、更地の6分の1と低く抑えられていましたが、「空き家対策特別措置法」が施行されて、以降は負担が6倍にハネ上がった。
増税をきっかけに誰も住んでいない空き家を「売却」したり「賃貸」に回す所有者が続出した。
驚くのは、空き家の数です。
総務省の調べでは、全国の空き家は820万軒を突破しており、7軒に1軒は誰も住んでいないという有様です
東京でも、空き家率は10・9%に達し、軒数にすると81万7200軒という驚異的な数字です。
これが「空き家対策特別措置法」より、売りに出されて業界は供給過多を起こしています。
駅から5分以内という優良物件以外は、買い控えするのが良策です。
また「2019年問題」が控えています。
「日本の世帯数は、2019年の5307万をピークに下がり続け、2035年には4956万世帯まで減少すると見込まれています。
すでに人口は減少に転じていますが、とうとう世帯数まで減り始めています。
これからも、相当な空き家が出てきます。
マイホームを考えている人は、2019年まで買い控えすることです。
マイホーム収得よりも、賃貸のほうが色々とお得なことがあります。
また大災害も、迫っていますので今、マイホームを購入することは控えたほうがよさそうです!!