日本経済は不死鳥ですが、傀儡政権が搾取の為に不況を演出しているのです!!
マスコミや新聞紙上での報道の内容をしつかり咀嚼して、吟味しなければならないほど最近のマスコミの記事には国民を騙して誘導するような文章が山盛りであり、マスコミの常識を疑います。
今や、マスコミは真実を伝えるマスコミから、権力者に媚び権力者が欲する報道ばかりして国民を軽視しています・・・。
余りにも当たり前のことが個人の利益の為にのみ行われる日本お政治に呆れるばかりです。
日本国民に主権があり、何事も国民の福利に叶うものでなくてはならないというのに、現状は経団連や一部の金持ちの為だけに特化した日本の政治であり、国民泣かせの法令や言動ばかりかはたまた異様な「忖度」ばかリで国民はあきれ果てています。
ただ問題は、国民も自分の事だけに熱中して政治経済を考える事すら止めて自己保全に奔走している始末です。
安倍首相と言えばの言葉はいつも抽象的な響きの良い事ばかりで首相の立場の維持のみ
に汲々として居られる事に本人の良心を疑いますが、本人は平然としています!!
このまま安倍晋三を放置しておきますと日本の経済だけでなく、日本そのものが崩壊してしまいます!!
米国資本主義経済に中国共産党経済が日本に押し寄せて日本の良いところが壊されています。
国民は、個々に自分はこれからどうしたら良いかを考えなければなりません!!
国民は何も、脆弱で何もできませんが、投票権はあります!!
安倍政権は、自分たちの国を自分たちで自分たちのために動かすという事が出来ない傀儡政権なのです!!
今の経済危機は、国政を政治家や官僚に丸投げし、メディアを盲信してきた国民の無関心が醸し出してしまったのです!!
国政とは、他人事ではなく、自分の事として国民が動かなければいずれ近い将来、日本国は破滅してしまいます!!
まずは、国民が自ら政治に参加して情報を集め、自分の頭で考え、自分の見解を持つことから始めることです。
10月の消費税の増税を前に、今増税することが正しいのか自分なりに分析してみることです!!
他に、財源ないのか?
受け入れるしかないのか?
考えてみることです!!
今、この国が陥っている状況や、原因を知ることです。
第三次安倍内閣以降も国民の平均賃金が上がっていないし、このままでは下がる可能性が高い事、景気が良いと言われても実感が無い。
日本国民一人一人が世の中の動きを理解できれば、
・日本国債は日本円建てでギリシャ(ユーロ建て)、ロシア(ドル建て)等と状況が違う為、破綻し得ない。
・一万円札などを発行している日本銀行の株を55%所有している日本政府は親会社でありお金の貸し借りは連結決算で相殺される。
・日本銀行が日本国債を400兆円程買取っている為、国の借金は減っている。
・今のデフレ経済下で消費税増税や構造改革はやらない方が良い。
・1989年と2016年の税収入は、ほぼ同額ですから。
・消費税は、3兆円から7兆円にあがり
・所得税は、21兆円から18兆円に
・法人税は、19兆円から、10兆円にさがりました。
この法人税をまだ下げろと言うのですから、いい加減にしろです!!
このように国民一人一人が、しっかりと正しい知識を持ってば、危機にはならないのです。
また、安全保障を任せっきりにしてしまいかねない米国をはじめとする国際金融資本から経済界への改革提案等に対して反論する為にも、一人でも多くの日本国民が正しい知識を得ないと、近隣の大国に呑み込まれてしまいます。
日本国民として先人の方々に感謝をして、今を生きる日本国民がお互いに協力をして行かざるを得ない状況、次期になっています。
今こそ国民は、寄り添い連帯して立ち上がらなければなりません!!
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