高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

驚愕!! 小沢一郎が、石破茂を擁立する?

2019-02-01 00:36:56 | 政界の闇

驚愕!! 小沢一郎が、石破茂を擁立する?

7月衆参ダブル選挙のシナリオも検討!!

御代がわりの2019年のニッポン政治に何が起きるのか。

安倍首相が1月召集の通常国会に9条改正の憲法

御代がわりの2019年のニッポン政治に何が起きるのか。

安倍首相が1月召集の通常国会に9条改正の憲法改正案を提出すれば、自公連立の枠組みが大きく揺れ始める。

公明党の連立離脱、そして国民民主との「改憲連合」の可能性もある。

 国会を大阪G20サミット(6月28~29日)の後まで延長すれば衆参同日選は可能だが、自民党内には「ダブル選挙を打てば無党派層の投票率が上昇して、自民批判票が増える」という慎重論もある。

 首相にとっては“一か八か”の賭けになる。

安倍晋三首相が衆院解散・総選挙を断行することを受け、野党各党は候補者の共倒れを回避するため、選挙協力を急いでいる。

こうしたなか、最近では、すっかり影が薄くなった、生活の党の小沢一郎代表が水面下で激しく動いているという。

 解散風が吹きはじめてから、小沢氏は永田町から姿を消した。

久々に姿を見せたが、一体、何をしていたのか。

 小沢一郎は表に出ないときこそ動いている。

野党の選挙協力のため、意外な人も含めて精力的に会合を重ねている。

小泉純一郎

細川 護熙

前原 誠司

橋下 徹

小泉進次郎

石破 茂

小池百合子

山崎 拓

志位和夫

神津里季生(会長)
逢見直人(会長代行(専従))
川本淳(会長代行)

所属議員や落選組を集め、解散の時期を「年内7月」絞られたと分析。

「選挙に向けて、地域活動を一生懸命やり、選挙運動を仕上げろ」と指示していた。

 さらに、

「今回の選挙は野党が選挙協力しなければ自民党に勝てない。」

「自由党の公認候補でも、世論調査で他の野党候補が上だったら、そっちに決める!!」

と言い渡しているという。


 小沢氏は常日頃からから野党共闘で動いている。

 今回解散風が吹き始めると、小沢氏は今まで以上に動きまわっている。

 永田町の一部で「小沢氏が、維新の橋下徹共同代表(大阪市長)と会ったようだ」という情報が駆けめぐった。

橋下氏はこの日、平日にもかかわらず「公務が休み」だったため、真実味を帯びた。

 双方の事務所などは否定したが、小沢氏に近い財界人は

「選挙協力の形や、今後の新党構想などを幅広く話したはずだ。」

と語っている。

 永田町には「小沢氏が臨時国会中、民主党の前原誠司元代表とも会合を持った」という情報もある。

小沢氏と前原氏は天敵に近いが、「野党がバラバラの現状に危機感を持ち、接触した」というのだが立憲民主党の枝野幸男の橋渡しに前原が動いているのだ・・・。

「ここは知恵を出し合い、原点に返って非自民勢力の再建に手を結ぶべきだ!!」


 小沢・前原会談の真偽について、当人たちは口を閉ざしているが、関係者は返答が微妙だ。

 小沢氏の野党共闘のシナリオについて、小沢氏側近はいう。

「もちろん、新党が望ましいが、それが無理なら『オリーブの木』でも『選挙区ごとの共闘』でもいい。とにかく、野党が1つにならなければ、自民党には勝てない。小沢氏は各党の主要幹部と精力的に会って話し、流れを作ろうとしている」

 そして、これまでの小沢氏と違うのは「捨て身」だという事である!!

そう小沢一郎にとって、年齢的には次はないからである!!

 小沢氏が動いても、その存在が知れた段階で『小沢はノーだ』という声が出て、共闘話が壊れることを避けるためだ。

野党が新党などでまとまるとき、もし小沢一郎は『ノー』といわれたら、自分だけ離れて無所属になってもいいと思っている。

小沢一郎の大野望小泉進次郎と橋下徹「新党合流」

 自由党の小沢一郎代表が橋下徹前大阪市長と11月7日に都内のフランス料理店で会食したことが明らかになり「スワッ、小・橋新党か!」と永田町で大騒動となっている。

 一方、小沢代表は最近のBSテレビインタビューで「いいと思えば小泉進次郎君を(国のリーダーに)担ぐこともある」と発言。

これを受け自民党幹部の間からは「剛腕・小沢が橋下、進次郎という日本の政界2大スターを同時に自分の新党か連立枠の中に飲み込み、異次元、前代未聞の政界大再編を狙い、一気に動き出したのでは」という警戒の声が強まっている。
「橋下と小沢の会食は国民民主党の前原誠司元外相が橋渡ししたのです。」

「橋下と前原は定期的に会食している間柄。」

「今回の会食は橋下氏が著『政権奪取論 強い野党の作り方』の中で安倍一強の弊害を指摘している通り、本当の強い野党勢力の結集が議題。」

「これは以前から小沢氏が主張していたスタンスと同じです。」

「また、同じ著書で小沢氏を『かつて自民党の中枢で権力闘争に揉まれ続けてきた人であり、権力の本質について一番理解されている』と高く評価している。」

 

「そこで前原氏が橋下氏に小沢氏との会食を打診したところ二つ返事で実現した。」

「会食では前原氏も含め『強い野党作り』について、かなり突っ込んだ意見も交わされた」

 小沢、橋下の動きに最も神経を尖らせているのが安倍首相周辺だ。

何しろ安倍・橋下両氏の関係は年に1、2度会食し、良好な関係を保ってきたからだ。

橋下の政界復帰時は自民寄りの行動を期待しているからである。

 しかし、最近の橋下は安倍への完全批判は避けながらも森友・加計学園疑惑で「安倍首相の言動は不自然」と疑問を呈していた。

特に森友問題で財務省不祥事が相次ぐ中、司令塔の麻生太郎財務相が改造内閣で留任したことを強く批判。

「安倍首相がそのうち国民からしっぺ返しを食らう」とまで言及している。

 そんな橋下が安倍氏の天敵といっても過言ではない小沢と急接近したことで、安倍首相の内心は穏やかではない。

 安倍氏側近の自民党議員はこう警戒する。


・名代の老人キラー、人たらしといわれる橋下氏ですが、小沢氏にかかったらひとたまり

 もない。

・修羅場をかいくぐってきた場数が違いすぎる。

・一方で小沢氏は小泉純一郎元首相に急接近し、反原発で手を組み、来年の参院選出馬も持ち掛けている。

・背景にあるのは息子・進次郎氏を囲い込むのが狙い

・だから、小沢氏は橋下氏か進次郎氏か石破茂氏など、誰でもいいから、1人を担ぎ上げ、それをキーマンに野党連立政権を樹立したいのです。

 小沢氏の執念で沖縄県知事選などを含め、地方選挙で連戦連勝。

「森友・加計疑惑」などで安倍政権の綻びが目立つからだ。

 小沢の怖さを身をもって知る自民党長老議員の震えようはハンパではない。

小沢の周辺から橋下氏と進次郎氏を同時に抱き込むという驚愕すべき怖い話が漏れ伝わっている。

 小沢周辺関係者に尋ねると、「橋下氏が進次郎氏批判を強めるのは、能力のある政治家と認識しているからだ」と言う。

 つまり、小沢は2人が新党を立ち上げれば、1996年から2000年までイタリアで中道左派の各党が連立した『オリーブの木』政権を想定しているのだ。

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