日本相撲協会執行部に君臨するのは、八百長力士たちばかり!!
日本相撲協会執行部に、民間から知識人を入れなくては力士出身者たちだけでは運営できない!!
現に協会内の暴力の実態を調査した第三者機関「暴力問題再発防止検討委員会」の報告を受けて、日本相撲協会は10月25日に7項目から成る『暴力決別宣言』を出したが、この文に始まる7項目は、すべて決意表明だけであり、厳しい姿勢と指導を宣言するだけで、暴力を根絶するため協会の体質や仕組みにメスを入れる具体的な事例は一切提示されていない。
つまり頭の程度が、小学生並みであり「暴力」の意味さえ理解できはていないのである。
一連の貴乃花問題は「暴力」そのものであるという事すら理解している者は日本相撲協会執行部に一人としていない!!
「八百長相撲」、「相撲賭博」に反対する貴乃花を日本相撲協会から追い出したその手法は「暴力」そのものであり「犯罪」と呼ぶべき領域の行為である!!
貴ノ岩を殴り、貴乃花に罰をあたえて降格させ、飽き足らずに新たな規則を作って<
「どこかに一門に所属しなければ部屋を持てない!!」
等の規則を作り、貴乃花の居場所を奪ってしい結果として貴乃花を引退へと追い込んだ!!
この行為自体が「暴力」であるという事が分かっていないのだから始末に悪い!!
さして貴乃花追放の功労者達に論功賞を出して慰労している!!
あの元安芸乃島なんて男は、「八百長相撲」と「相撲賭博」の仕切屋であり、日本相撲協会にいられる男ではない!!
現執行部を角界から追放して、新たな組織づくりをしない限り暴力団と結託した「八百長相撲」と「相撲賭博」は角界から消えることはない!!
大相撲の「ブラックぶり」にそっぽ向く若手実力選手らの本音
暴力の温床『付き人制度』はそのまま、幕下以下には“給料”がない現状
貴乃花親方が角界を去り、貴ノ岩も暴力事件によって引退した。面倒くさい存在だった2人が去り、日本相撲協会の八角理事長以下関係者たちはずいぶん安堵しているのかもしれない。だが、本当の問題や危機は解消したのか? これで相撲界は一枚岩で再び繁栄の道を歩み出すだろうか?
協会内の暴力の実態を調査した第三者機関「暴力問題再発防止検討委員会」の報告を受けて、日本相撲協会は10月25日に7項目から成る『暴力決別宣言』を出した。
一、大相撲においては、指導名目その他、いかなる目的の、いかなる暴力も許さない。
この文に始まる7項目は、すべて決意表明、厳しい姿勢と指導を宣言するだけで、暴力を根絶するため協会の体質や仕組みにメスを入れる具体的な事例は一切提示されていない。
例えば、暴力的な支配者意識をあおり、悪しき上下関係さらには暴力の温床になっている「付け人制度」を廃止するなどの動きはない。幕下以下の力士が関取に“たかる”しかない現在の給与体系を見直すなどの「痛みを伴う」改革など一切考えていない様子がうかがえる。
11月29日の理事会で、力士給与の改定(昇給)が決まった。月給は十両110万円、幕内140万円、横綱は300万円。一方、幕下以下は「力士養成員」と呼ばれ、給料はない。場所ごとに「力士補助金」はあるが、幕下で年99万円。序の口は年46万2000円だ。いまどき、どんな職人の見習いでも最低賃金が保障される。
相撲界のブラックぶりがなぜ放置されるのか? 「だからこそ一生懸命練習して、早く出世しようと頑張るのだ」という論理をいまだに押し通している。ここに象徴される時代錯誤こそ、日本の若者が角界を目指さない大きな要因だと、日本相撲協会の八角理事長をはじめ理事たちは気づかないようだ。
若者たちが見向きもしない業界の未来は、おおかた想像がつく。それでも相撲界の当事者たちは権益にしがみつき、伝統ある相撲人気はこれからも続くと高をくくっている。
全日本選手権参加選手に増えている「プロを目指さない強豪」
12月2日(日)、今年のアマチュア横綱を決める「全日本相撲選手権(天皇杯)」を両国国技館に見に行った。トップ選手たちは大相撲の十両力士とほぼ互角かそれ以上の力を持っているといわれる。この大会で優勝すれば、幕下15枚目格で大相撲にデビューできる。
ベスト8でも三段目100枚目格付け出しで角界に入れる。大相撲が魅力的な進路なら、アマチュアの強豪が目の色を変えてこの特権を奪い合うだろう。ところが、「プロを目指さないアマチュアの強豪」が増えている。
昨年、準優勝を飾った三輪隼斗(新潟・糸魚川体協 24歳)もそのひとりだ。三輪は身長174センチ、体重115キロ。ライバルたちより二回り小さい。だが、両足の裏がガッシリ大地とつながり、地球の重力を柔軟な肉体にもらって戦うかのような三輪は巨体相手にもひるまない。正攻法の突き押しで相手を浮かせ、軽やかに土俵の外に突き出す。
すでに三輪は数々のタイトルを手にしている。2年前、日体大4年の秋には、全国学生相撲個人体重別選手権の無差別級で優勝。決勝の相手はモンゴル出身のバーサンスレン・トゥルボルド(日大)。
前年のアマチュア横綱で、いまの水戸龍だ。188センチ、188キロのトゥルボルド(水戸龍)相手に三輪は鋭く踏み込み、突き放されながらもひるまず頭をつけ、約1分半の大勝負の末、左下手出し投げでトゥルボルトの巨体を土俵に転がした。
そういう相撲を何度も見せられ、心を動かされている周囲の応援者たちは、三輪が大相撲の土俵で活躍する姿を待望し続けている。ところが、本人は一切、その気を示さない。
日体大を卒業し、中学、高校時代を過ごした新潟県糸魚川市の体育協会の職員として働きながら、母校・新潟県立海洋高校のコーチを務めて2年目の冬を迎えている。
(プロに転向するなら、そろそろいい時期だぞ)
と、海洋高の田海哲也総監督は三輪の決心(変心)をいまかいまかと待ちわびつつ、あえて言い出さずにいる。人に言われて動く男でないことをよくわかっているからだろう。
日体大の齋藤一雄監督に三輪の可能性を聞くと、さらに熱い言葉がすぐ返ってきた。
「三輪がプロに行くなら、全財産をかけてでも応援したい」
あまりの熱烈さに思わず顔を見直したが、齋藤監督は真剣だった。1988年にアマチュア横綱に輝いている齋藤監督にこうまで言わせる。それほど三輪には魅力があるのだろう。そして「その活躍を見たい!」と思わせる期待感がみなぎっている。
日体大の出身力士には、いま幕内の土俵を沸かせている妙義龍、北勝富士、千代大龍、嘉風らがいる。齋藤監督の目は確かだ。三輪が卒業する際、相撲部屋から熱心な誘いがあった。齋藤監督もプロ入りを勧めた。しかし、三輪は首を縦に振らなかった。
「自分を育ててくれた糸魚川に戻って恩返ししたい」
三輪は言った。生まれ故郷は石川県の穴水町。小学校まではそこで育った。両親はいまも穴水で暮らす。
中学に入るとき、他の強豪校で相撲をしたいと希望したが、その中学からは選んでもらえなかった。次善の選択で田海総監督の元に飛び込んだ。海洋高は、能生中学(糸魚川市)と一貫して選手を育てる環境を整えている。
「相撲以外にやりたいことはない」が、大相撲は「飛び込む世界だと思えない」
一体なぜ、三輪はプロの土俵に気持ちが向かないのか?
そこには、現在の相撲界が棚上げし続けている大きな欠陥や課題の存在が浮かび上がる。
4年前アマチュア横綱になった御嶽海でさえ、プロ入りの意思が「なかった」。和歌山県庁に就職が決まっていた。両親にも喜ばれ、公務員人生を歩むものと決め込んでいた。
御嶽海の場合は、全日本で優勝し、気持ちに変化が起こった。だが、御嶽海ほどの実力と実績があっても、視線の先に「角界入り」がなかった。若き日本の相撲取りたちの心に存在しない現在の相撲界。それこそ深刻な現実ではないか?
三輪は、かたくなに角界入りを視線の外に置き続けている。私は、その真意を知りたくて、糸魚川に三輪を訪ねた。
「緊張したことはありません」
三輪は表情を変えず、つぶやいた。
自信がないのではない。大学時代、「かなわない」と感じた相手はいるかと聞くと、「2戦して2敗。しかも、自分の形になったのに勝てなかった御嶽海」と答えが返ってきた。
謙虚に、それ以上のことは口にしなかったが、他の力士とは渡り合えるという自負が伝わってきた。それなのに、なぜプロ入りしないのか? 答えは明快に聞けなかったが、「自分が飛び込む世界だという実感がどうしても持てない」といった話をしてくれた。
プロの世界は、気の使い方も大変だと聞かされる。通説を信じるならば、対戦相手にも時に気を使わねばならないと。それは面倒だ。7勝7敗で千秋楽を迎えた先輩力士に、すでに勝ち越しを決めた自分が目の色を変えて勝ちに行ったらとがめられる?
アマチュアなら、そんな気遣いは不要だ。目の前の勝負に全力を尽くせる。勝つか負けるか、真剣勝負の世界。
三輪は、そんなアマチュアの世界で数々の名勝負を経験してきた。
今年の秋には、福井国体で団体3連覇をかけて戦った。大将の立場。1勝1敗で大将戦になれば責任重大。そんなヒリヒリする勝負をすべてものにして3年連続頂点に立った。賞金や報酬、高い注目度がなくても、その感激と興奮はかけがえがない。
いまは糸魚川でひとり暮らしをしている。仕事をし、高校生たちを指導しながら自分の稽古を重ねる。プロに入れば部屋での団体生活。
普通の社会人にとって当たり前の生活環境の多くが否定される。車の運転もできない。いまでも三輪は、相撲ひと筋の生活。「相撲以外にやりたいことがあるわけではない」とはっきり言った。それでもプロは目指さない。
大横綱でさえ角界から追い出す日本相撲界の本質的な課題とは
大横綱を角界から追い出してしまう無節操な相撲界に人生を預けるのは不安だ。そう考えるのは賢明な判断だろう。それでも、才能が輝く舞台は大相撲ではないか、との未練も応援者にはよぎる。安心して飛び込める相撲界ならどれだけよいか……。
いや、プロ(大相撲)より貴いアマチュアの相撲取りが大勢ひしめきあってこその「国技だ」という自負、信念も一方ではあると思う。国技と言いながら、相撲を取ったことのない子どもたちがすでに親になり、プロの土俵にしか光の当たらない、いびつな国技の現状こそ、日本相撲界の本質的な課題かもしれない。
(作家・スポーツライター 小林信也)
以上
クリックして応援を宜しくお願いします!!
クックして応援を宜しくお願いします!!
・来年、産業革命を起す3件の発明品の47都道府県展開を始めます!!
参加希望者は、FAXにてご連絡ください!!
・新規会員募集!! ノンリスク・ハイリターンの優良投資情報があり!!
・インフルエンザ、ノロウイルス、風邪が即日完治する!!
・「超能力指導書」10種の超能力を即日使えます!
・ソマチッドで、癌患者が多数改善されています!!
・「ソマチット100g」の無料配布をいたします!!
・ネサンは、ソマチッドでガン患者1000人の内、750人(75%)を完治させた。
・ソマチットは、免疫や恒常性維持機能を備え「マイナス電子」を帯びていますので、体内にあるガン細胞(プラス電子)の部分に集まって電位をゼロにしてくれます。最低、半年は飲んでください!!
効果が無ければかかった費用は、全額返金します!!
お申し込みは、FAX042-361-9202まで・・・郵便番号・住所・氏名・電話番号・病状を明記の上でお申し込みください!! 送料は着払いに成ります。
会場で、超能力が収得できなければ料金は返却します!!
また1億円の被害者が、参加しました!!
偽名を使って騙し取ったようです!!
関根光義、「虚偽の事実」で裁判所を騙して判決を取り、預金を差し押さえて持ち去りましたので、告発しています。
また「不法な書き込み」をしていますIPアドレスを追跡して、関根光義にたどり着きました!!これで、関根光義を逮捕できますので日時を決めています!!
日本国民であれば、犯行の現行犯を逮捕することが出来ます!!
警視庁指定の「特殊詐欺団」に認定されました!!
広域・高額詐欺師
「関根光義、荻原陵よる被害者の会」は、被害金額約7億円の民事訴訟・刑事訴訟を来年の2月より始めます!!
東京都国分寺市元町3-12-7-102 TEL042-362-8868・・・被害者153人が集まっています!!
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!!
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
にほんブログ