ミトコンドリア機能不全とコロナワクチンの因果関係!!
アメリカ人は他国と比べて2倍以上の医療費を支払っているのに不健康極まりない。
先のコロナ禍において、全世界のコロナ死の16%がアメリカ人だった。
これらの人々は慢性疾患を患っていて、ミトコンドリア機能不全により免疫が崩壊している人だった。
大体このようなものとなっています。
まず前提として
この会見を素直に見れば、食や医療の安全性が崩壊している為、アメリカ人の健康が元々損なわれていて、
だからあらゆる病気に弱いんだって話になるとは思うのですが、それはあくまでアメリカ人目線でのお話。
我々は世界一の長寿大国でありながら、食品添加物・農薬・遺伝子組み換え食品の世界一の消費大国であり、医療大国の日本に生まれ育ちました。
この国で医療介護の現場を長年見てきた身としては、確かに日本人も元々弱っていた傾向はありましたが、それは"ある時"から急激に現れたように思います。
そして全世界というよりも、状況証拠的にmRNA圏内の国々で起こっている変化に見えなくもありません。
そんな事を思い続けてきた私からすると、なんとなくミトコンドリア機能不全とコロナワクチンというものを結びつけたくなってしまうわけですが、これは私だけではないのではないでしょうか。
ミトコンドリアと免疫
とりあえず・・・まずはミトコンドリア機能不全(機能障害)について調べてみようと思います。
この研究成果としては、RNAウイルス感染時の応答に、ミトコンドリアが関わっていることが知られていましたが、その理由はわかっていなかった。
しかしミトコンドリア上にウイルス感染を検知するシステムが存在する理由の一端が解明された。
というもののようです。
栄養不足やミトコンドリア機能低下などのエネルギー低下時において、感染直後に起きる過剰な炎症反応を抑える代わりに長期的な免疫応答を維持できるようになると考えられます。
これまで謎であった、ミトコンドリア上にウイルス感染を検知するシステムが存在する理由が解明されました。
この研究により得られた新知見は、様々なウイルスに対する生体応答の理解を発展させ、ウイルス感染時の重症化のメカニズム解明に貢献することが期待されます。
そしてこのメカニズムを解明することで、安全で長期的な免疫を維持できるようになることが期待されている、という事だと思います。
また、ミトコンドリア機能障害が起こっていると、ウイルス感染だけではなく、様々な病気を引き起こすことが分かっています。
代表的な例は癌です。
我々はコロナワクチンがスタートしてから様々な変化を目の当たりにしてきました。
例えば臭い、急激な老化、癌の増加、心臓や脳の疾患の増加、食中毒の増加、
あらゆる感染症の蔓延とターボ化(重症化)などもそうです。
そしてここであげた病気の殆どは、1例1例を紐づけて説明することは文字数的に困難ですが、実はこのミトコンドリア機能不全で説明がついてしまうのです。
ミトコンドリア機能不全とコロナワクチン
少なくともこの日本国内においては、このミトコンドリア機能障害がじわりじわりと進行していたというよりも、突如として始まったように感じられてならないのですよ。
こちらをご覧ください。
コロナワクチン(mRNAワクチン)の安全性について書かれているものです。
人間の細胞にはミトコンドリアという細胞内小器官があります。
実は、ミトコンドリアには人間の細胞のDNAとは異なる独自のDNAが入っています。
ミトコンドリアは進化の過程で人間の細胞に侵入した生物と考えられています。
mRNAワクチンが人体に接種されることと、ミトコンドリアが人間の細胞に入っていることは同じような出来事なのです。
コロナワクチンによってミトコンドリアに何らかの異常が起こっていると仮定すると、
この患者さんのように、ワクチンを7回打っているのにコロナ感染して超短時間で命の危機に陥ってしまう事にも説明がつきますし、
今の日本人が置かれている1億総免疫不全のような状況にも説明がついてしまうのですよね。
コロナワクチンは従来型のワクチンではなくmRNAワクチンです。
そしてそのスパイクタンパク質を自身の免疫に攻撃させることで、免疫を獲得しようという試みなわけですが、この作用自体にも以下のリスクが存在しています。
1)mRNAが壊れないように脂質ナノ粒子によってコーティングされている為、一体どの程度の期間誤作動を起こし続けるのかが未だに分からない点
2)生成されるスパイクタンパク質自体に強い毒性があり、様々な健康上の問題を引き起こす点
3)自身の細胞を自身の免疫によって破壊させる為、mRNAが行き着いた先の器官に炎症や機能障害をもたらす懸念
4)接種したmRNAやスパイクタンパク質等、いくつかの異変が体外に出て周りの人の健康に悪影響を与えている恐れがある
これらは副作用と言った方が倫理的なのでしょうが、なぜそうしないのかと言いますと、
ミトコンドリアと抗生物質
更に私自身の実体験として、7月に生れて初めて新型コロナに感染するわけですが、これについて興味深いコメントを頂いておりました。
抗生剤で体調が良くなったと書かれており、成程と納得します。
しかし それと反するようですが、タイミング的に コロナ感染の遠因として 抗生剤服用は考えられませんか?
ミトコンドリアも独自のDNAを持っているのです。
さて、これは何を意味するのでしょうか。
実はミトコンドリアはもともと別の微生物で、それが細胞内に取り込まれたのではないかという説があります。
つまり、細胞という自分自身の中に、ミトコンドリアという他人を住まわせていることになります。
抗生物質は、悪心や難聴、腱炎などの望ましくない副作用を引き起こすだけでなく、免疫応答を変化させ、ミトコンドリア機能を妨げる可能性がある。
私は以前から細菌感染症の増加とその根拠について長々考察してきましたから、なんとなく抗生物質を推してしまった背景があるのですが、
確かに効果覿面ではあったものの、やはり薬は安易に飲んではいけないのかもしれませんね。
効果のある薬というものには大きな反作用(副作用)もあるわけですが、今回はその反作用の方が高くついてしまったようです。
命に関わる時以外は、基本的に病は寝て治すでOKなのかもしれません。
ミトコンドリアとターボ老化
私は兼ねてからコロナワクチンが始まって急激に老化した人が増えたことを指摘し、多くの読者さんも共感して頂いておりました。
これについても考えてみると、ミトコンドリアは寿命や若さとも密接に関わっている器官であることは昔から言われてきましたよね。
mRNAがミトコンドリアやその付近の細胞に取り込まれた場合、ミトコンドリアを殺すもしくは持続的に働きの邪魔をすることは容易に想像ができてしまいますから。
まとめ
・コロナワクチンの作用によりミトコンドリアに何らかの悪影響が出る可能性があるのではないのか
以前に私が行った考察である、細菌説について覚えていらっしゃるでしょうか。
ミトコンドリア機能障害に伴う細胞異常という概念で捉えると、より例の臭いについて現実味を帯びてくる感じが個人的にはします。
あなた方の日常生活が、ある日突然消えてしまいその先にある者は「奴隷」としての貴方があり「生命」までもコントロールされてしまいます!!
日本人よ!!
生き残れ!!