人間は、7000ミリシーベルトを一瞬に浴びますと確実に死に至りますが、現在のように東京でも連日のように放射能が降り注いでいますと人間に、悪影響を及ぼします。
被曝線量と症状
7000・・・・・・・・・・ミリシーベルト・・・死亡 100% 6000・・・・・・・・・・ミリシーベルト・・・死亡 14日間 90% 5000~3000・・・ ミリシーベルト・・・死亡 30~60日 50% 2500・・・・・・・・・・ミリシーベルト・・・死亡 25% 2000・・・・・・・・・・ミリシーベルト・・・長期に渡って白血球が減少する 1000・・・・・・・・・・ミリシーベルト・・・強い放射線症・吐き気・嘔吐・全身倦怠 500・・・・・・・・・・・ミリシーベルト・・・血液変化・リンパ球の減少がおこる 400・・・・・・・・・・・ミリシーベルト・・・国の基準 250・・・・・・・・・・・ミリシーベルト・・・臨床症状はない 6.9・・・・・・・・・・・ミリシーベルト・・・・CTの被曝量 0.6・・・・・・・・・・・ミリシーベルト・・・・胃のX線検査の被曝量
長期的に放射能(ミリシーベルト)に晒されますと次のような症状が起こります
1以上・・・・・・高度の血液変化が起こります 0.5~1・・・数年後に白血球・赤血球・血小板減少 0.2~0.5・・・・2年後に9%の白血球の減少・数年後、好中球(顆粒細胞)減少 0.02~0.2・・・・2年後、3%の白血球減少
以上のような症状が、放射線を被曝することによって起こりますが、まず関東圏に住んでいます国民は要注意です!連日のように被曝していますから何等かの症状が出ます!このことを東電や、政府は軽んじているのではないでしようか?
現在の関東圏の放射能汚染の状況を深刻に考えていれば、電気料金の値上げなんて事は、この時期に言い出すはずもありません!
こうなった最大の原因は、福島第一原発の4号機の地下要塞でよからぬものを製造するからなのですよ!
愚か者のすることは、限りなく愚かなことばかりです!