高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

生物兵器「ワクチン」は、体内に入って進化し免疫システムを破壊する!!

2018-10-29 00:05:00 | 最新兵器

生物兵器「ワクチン」は、体内に入って進化し免疫システムを破壊する!!

厚生労働省と日本医師会が推し進める「予防注射」の全てには「殺人ウイルス」が仕込まれている!!

船瀬俊介「ワクチンの罠 」
ロックフェラーと闇の権力!
ワクチンに何故猛毒水銀が入っているの?


ワクチンというのは、私の想像をはるかに超えておそろしい存在なんだ。
この本の中で私はワクチンは時限爆弾である、体の中に埋め込まれた時限爆弾。
ですから予防接種は、打ってはいけないということを、なんども繰り返してます。

あるお母さんから聞かれたんですね。
なぜうちの0歳の子供に、ワクチン打つんでしょう。それも、10回、20回、生まれたばかりの赤ちゃんに。
あんなちっちゃな、まだ、本当にいたいけな赤ちゃんに。なんで打つんでしょう。

その答えはここに書かれてます。

ワクチンを赤ちゃんに打つ理由はただ一つ。
その子を将来殺すためなんです。
だからワクチンの正体は、実は生物兵器だったんです。

ところが1972年に、実は、WHO、世界保健機構の、
極秘文書が一人のジャーナリストによって明らかにされたんですね。

そのWHOの極秘文書には、驚愕する内容が書かれてました。
すなわちWHOは、ワクチンの形態をした生物兵器を開発する、
それが、WHOの、背筋の凍る、秘密プロジェクト
だったんです。

皆さんはWHOといえばですね世界保健機構という名前からもおわかりのように、
世界の人々の健康を守る国際機関だと皆さん思ってると思いますが大間違いですね。

WHOを作ったのは1921年、ロックフェラー財閥が、まずですね、
外交問題評議会という国際機関を作りました。
その外交問題評議会というものは、
実は、国連を作り
、その国連の中に、WHOを作った
んです。

もう言うまでもなく、ロックフェラー財閥、彼らは世界の医療を根底から支配している、
まさにその、医療マフィアの、頂点に立ってる。
これが闇の力


彼らがすなわち、国連を作り、そしてWHOを作った。

ということは国際医療マフィアが、実はWHOを思いのままに、道具として今も使ってる


そのWHOが、世界の人々の命を救うどころじゃない。
世界の人々の命を奪うための、ワクチンという生物兵器、バイオウェポンを、密かに開発して、
そし全世界に普及させてる。
1972年の話です。

0歳児に、なぜワクチンを、10種類、20種類、アメリカでは35種類、
あんないたいけな赤ちゃんの腕に、打つのかはっきりわかりました。

このWHOの、生物兵器、ワクチンという名前の生物兵器がどう作動するか、
そのメカニズムは3ステップあるわけです。

まず最初に、全く体の免疫機構がまだできていない赤ちゃんに、まずそのウイルスの種を仕込むんです。
何十種類も。

二番目は思春期になった時に、この体の、ワクチンのバイオウェポン、
生物兵器が作動するトリガーを仕込
むんです。

引き金を仕込むんです。

そして3番目は、まさに殺す段階です。
なにをやるかっていいますと、3番目には鳥インフルエンザとか、WHOに、嘘のパンデミック、大流行を宣伝させて、世界が大変な、要するに超インフルエンザが流行った、
大変だっていうデマをばら撒いて、そして各国政府は、第3番目のワクチンの接種を国民に強制してくるわけです。
すなわちトリガーの引き金を引くんです。

その3番目のワクチンに何が入ってるかといいますとアジバンドという、これは免疫増強剤と言われてますけどその正体は、生物兵器の引き金です

それを打つことによって、体の中に仕組まれた時限爆弾のスイッチがオンになって、
体は何が起こるんですか、
免疫の暴走
免疫の爆発。
免疫の嵐が起こって、ひとりでに、あっという間に亡くなっていくわけなんですね。
これを、サイトカイン・ストームという


まさに、自らの中の免疫システムの暴走によって自らが死んでいくんです。
だから原因が不明なんです。

何で死んだかわからない。
これはかつて1918年の1億人が死んだと言われてるスペイン風邪で彼らは学んだんですね。

この免疫の大暴走、免疫のパニック。
これで、わずか、症状が出て2日か3日で、あっという間に亡くなる。
しかし何が原因かわからない


だからこのワン・ツー・スリーのステップ、生物兵器、この引き金を引くのが最終仕上げのワクチンですね。
だからこの生物兵器を体の中に埋め込むという、だから、それで私は全ての謎が解けたんです。

さらにもう一つ謎が解けたのは、
1992年、ブラジル環境サミットというのが行われました。

これは、地球環境問題は人類にとっての大変な危機だから、世界各国の閣僚たちが、ブラジルのリオデジャネイロに、集まって、地球環境問題を解決するための、サミットを開いた。
私は当時は非常に素晴らしい試みだと勘違いしてたです。

しかしその地球環境サミット、そこで、実は、21世紀に向けての行動計画というのが採択されたんだよ、
それがAGENDA21です。

このアジェンダ21、私は、この取材で調べて、はっきり言って腰を抜かしましたね。
なんて書いてますか。

要するに、人類にとっての最大の環境問題は、人口問題だった
はっきり言ってます。
さらに、地球は人口が増えすぎた、適正人口は十億人であると。
だから、
85%の人口、すなわち60億の人口を抹殺、削減すると。

アジェンダ21。
私はもう、背筋が震えましたね。

これが出されたのは、WHOが、72年に、これは内部告発ですっぱ抜かれた、
そのスリーステップの、ワクチンの、生物兵器の製造するという極秘文書が暴かれて、
その20年後に、なんと、世界の人口85%、すなわち60億を抹殺する、処分する。

ワクチンの目的は人口削減である。
それも、大量人口抹殺です。
そのために彼らはワクチンを発明した
それだけじゃない。

戦争も、それから環境ホルモンも、医療も、抗がん剤も、環境汚染も、農業も、
さらにその、食品添加物
あるいは遺伝子組換え
みんな何のためにやるんですか。

全ての目的はただ一つ、人口削減です。
そして、最終的な仕上げは、おそらく戦争でしょう
そして彼らは
莫大な軍事産業で富を得て、ワクチンでは莫大な製薬利権で富を得て。
そして命を奪う。金を取る、命を取る。
このダブルインカム。

これがすなわち闇の勢力、この地球を支配している連中の、最終的な目的である
ことがはっきりわかりました。

だからあなたの、若いお母さんがた。
いいですか。
だからワクチンは病気を防ぐなんて。
ワクチンがですね、病気を予防したという科学的・医学的証拠はこの地球上に存在しないんです。

一つの論文すら存在しない。
なぜならばワクチンは病気を防ぐためではない、病気を作るためである。
その人の命を奪うためにワクチンがあるんだ。

そのことを私はね、殺されたって何があったって私は訴えたい。
愛らしいお嬢さん。その子たちの命を守るためにも、ぜひ読んでもらいたい。
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ワクチンがいかにバカバカしい存在かということを、一つ例挙げますと、
例えば日本脳炎のワクチンというのがあります。
あるお母さんは、嫌がる10歳の男の子の手を引きずっていって、押さえつけて、打った。
5分で意識不明、あっという間に亡くなりました。

なぜか。
皆さんワクチンを打つんだったら少しは勉強しなさい。
医薬品添付文書っていうのを読んでください。
医薬品添付文書になんて書いてありますか。
あらゆるワクチンは劇薬
って書いてありますよ。

劇薬ってのは、辞書を引いてごらんなさいよ。

死ぬこともある毒薬。
それを子供に打ったら死ぬに決まってるじゃないですか。

だから私は冒頭に書いたんですね。


要するに無知は罪である。
そして知ろうとしないことはさらに深い罪なんです。
お子さんの命をね、守ってあげてほしい。
子供を、命を奪う場に引きずっていく、こんな悲しい間違いがありますか。
ですから私は、本当に、無知ほど悲しい罪はないそれを何度も繰り返してきました。

そこでその日本脳炎、そのお母さんがなぜ10歳の子の手を引きずって行って、
嫌がるの、バタくるって嫌がるのを
引きずって行ったかって、日本脳炎にかかって欲しくないからです。
日本脳炎にかかって欲しくないから、小さな坊や引きずって行ったんです。

ところが、皆さん、年間にですね、この日本で日本脳炎の患者が何人いると思います。
私も調べてね、あきれ返りました。わずか3人ですよ。
1億3000万の日本で日本脳炎の患者が年に3人
それも亡くなったわけじゃない。

それを知ったらね、誰が我が子の手、引きずってってね、ワクチンを打たせますか。
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ジフテリア、未だに予防接種やられてる。
1000億、2000億単位の予算で。
ところがジフテリアの患者も私、調べてあきれ返りました。
わずか2人です、年に。1億3000万人の中で患者が2人。
なんでこんなに大量の、何千億単位の金で。
まさにワクチン利権だよ。

彼らはもう病気を防ぐなんてこと、単なる言い逃れなんです。
単なるでっち上げなんです防がなくたって構わない、
単なる殺人兵器を子供に打つための方便ですよ。

もっとひどいのはポリオです、小児まひですね。
ポリオの患者、とにかく私調べて、
未だにポリオの予防接種を、政府は1000億単位だなんだでさ、
毎年ポリオの予防注射、ポリオの予防注射。
私もポリオがまだ流行ってんのかと思いましたよ。
ところが調べて私、唖然としましたね。

本で最後のポリオの患者が出たのは、1981年ですよ。

それ以降32年間、一人の患者も出てない
患者が32年間存在しないのに毎年毎年何百億だなんだって、
税金を投与して薬、病気が存在しないのに薬を強制するってもう完全に狂ってますよ。
脳が狂ってます。
脳が腐ってんだよ
それに唯々諾々と手を差し出す親ももうはっきり言って脳が狂ってる。
無知を通り越してる。

そして悲劇は続発してます。
バタバタ死んでます。
インフルエンザのワクチン、悲劇書いてます。
劇薬。
おまけに、中に、我々が知らない、わからない、
いろんな毒物が、いろんな有害物が、そんなものが80種類から100種類
その、いろんな有害な毒薬からなにから、得体のしれない毒物が配合されてるんだよ。
有害物配合されてる。
それがワクチンの正体。
一切明らかにされてません。

一部、サロメチール、水銀、これもう完全に神経毒物じゃないですか。
ホルマリン
、これ発がん物質じゃないですか。

そういうものが、わかってるだけでも、
さらに、アジバンドって言われる、これ、免疫増強剤、冗談ではない、
これ、動物の不妊薬でしょ。

子宮頸がんワクチン
少女たちに、打ちまくってる。
なぜですか。

人口削減、人口抑制。癌腫政策
こういうことが、平然と行われてる。
それをマスメディアは一言も言えないし、行政も言わない。
政府は言わない。
自分の子供が生贄に、羊を生贄の祭壇に差し出すようなことを、みんな知らないでやってるわけです。
それがまさにワクチンの罠なんですよ。

私は、この悲劇はワクチンだけには留まらない。
『抗ガン剤で殺される』という本も書きました。
抗がん剤も猛毒
打ってますよ、毒ガス兵器

第一次第二次大戦の毒ガス兵器が、そのまま、がん患者に打つ。

そしたら50倍。40倍、50倍、がんで死ぬ、猛毒を打つ。
白血病の治療、すさまじい。打ったら10人のうち9人死ぬ、
毒薬です。

そんなのを平然と打たれてる。それをおかしいと思わない。

だから私は最後に申し上げたいけど、
アジェンダ21の、人類奴隷化家畜化計画は、ほぼ完了しているんです。
この地球、我々人類はもう、彼らにとっては人間ではないです。
明らかに家畜ですよ。だから地球は人間牧場と化してしまった。
彼らは家畜には真実を教えない

繰り返しますけど、あなたのかわいいお子さんと、かわいいお孫さんを救うために、
テレビを信じるな、新聞を信じるな。
これらはあんたがたを洗脳する道具だ。
悪魔のメッセージ。
あとは、目覚めるか目覚めないかで決まる
んです。

目覚めてほしい。

目覚めない人は我が子を殺し、家族を殺し、自らを殺すことになります。
そういう悲しい悲劇を繰り返さないでほしい。

人類が、あえて「人口削減」をしなくても、地球地震が「リセット」をします!!


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輸血血液は、放射線照射をされており死者が出ています!!

2018-10-28 00:16:43 | 危機です!

輸血血液は、放射線照射をされており死者が出ています!!

 輸血後1-2週間後に発熱と皮膚の紅斑に始まり、肝障害、下痢、下血などが出現し、さらに白血球、赤血球、血小板がともに減少し、敗血症などの重症感染症の発症や大量の出血が起こり、輸血後3-4週で死亡することがある。

引用

輸血血液への放射線照射(GVHDの予防)
 最近では、輸血する血液を放射線照射することが多い。

 これは、輸血する血液(graft) 製剤に含まれる供血者の白血球のひとつであるリンパ球が、患者組織中で生着、増殖し、患者組織(host)を攻撃、破壊するのを防止するためである。

 この病気を輸血後移植片対宿主病(PT-GVHD)と呼ぶが、有効な治療法はなく、一度発症するとほぼ95%以上死亡する。この病気に対する予防対策として輸血血液製剤への事前の放射線照射が有用な予防法として知られており、1996年日本輸血学会より放射線照射のガイドラインが示され、日本赤十字社や各医療機関において照射血供給体制が整っている。 1993年-1999年の間に発生した輸血後GVHD症例として61件が確定されているが、1981年-1986年当時にくらべ減少している。
1. 輸血後GVHDとは
 輸血後1-2週間後に発熱と皮膚の紅斑に始まり、肝障害、下痢、下血などが出現し、さらに白血球、赤血球、血小板がともに減少し、敗血症などの重症感染症の発症や大量の出血が起こり、輸血後3-4週で死亡することがある。

 以前は「術後紅皮症」として手術前後に投与された薬物や感染などが原因とみなされていたが、現在は輸血後移植片対宿主病(PT-GVHD:Post Transfusion-Graft Versus Host Disease)と考えられている。 
本来私たちのからだには、自分以外のものを異物として拒絶する免疫機能が備わっている。
 輸血後しばらくしてから発症する理由は、輸血血液中に存在する供血者由来のリンパ球が輸血を受けた患者組織内で拒絶されずに生着し、充分に増殖してから、患者の皮膚や粘膜、肝臓、骨髄などの臓器を攻撃し症状が出現するためである。

 当初は免疫の状態がよくない患者に輸血する場合にのみ、GVHD発症の危険性があると考えられていた。
 輸血血液中のリンパ球は、本来患者にとっては非自己であり患者の免疫細胞がこれを異物として拒絶し排除するはずである。
 免疫の状態がよくない患者においてはこの機能がうまく働かず、患者組織内に生着してしまうのである。ところが、そういう患者以外の場合にも、輸血後GVHDが発症することが明らかになった。
 私たちのからだには血液のABO型やRh型以外にも様々な組織型があり、これを組織適合抗原(HLA:Human Leukocyte Antigen抗原、ヒト白血球抗原)というが、これが相互に似通っていると免疫担当細胞が供血者リンパ球を異物と認識しない可能性が生じ、逆に患者体内に生着したリンパ球が患者組織を異物として認識し攻撃してしまう反応、すなわちPT-GVHDが生じるのである。
 
 こうした場合は特殊なHLA型の組合わせの時に発症しうる。
 
なお、こうした組み合わせをHLAの型から換算すると一般供血者からの輸血の場合は約300-900分の1、親子間の輸血では約50分の1の確率となる。この組み合わせのすべてが発症するとはいえないが、特に近親間では確率が高くなることは予想される。
 1986年に日本輸血学会と日本胸部外科学会が共同で行なった調査では、1981年-1986年の6年間に行なわれた63,257件の手術で96例が発症したことが明らかになった。
 
 また、赤十字血液センターに輸血後GVHDの疑いとして報告されたもののうち、マイクロサテライトDNA多型解析によりキメリズムが確定したものは、1993年-1997年では年間約10例で推移したが、1998年には2例、1999年には4例と減少している。
 1993年-1999年の間に赤十字血液センターで確定した輸血後GVHD61例の患者の背景は、男性62%、60歳以上90%、輸血歴なし80%であり、93%が手術を伴った症例であった
 1993年-1999年の間の輸血後GVHD(疑い)症例の報告数と確定数の推移を示す。
 日本に比べ外国での輸血後GVHD症例報告は極めて少ない。その理由の1つとして上記のような特殊なHLAタイプの組み合わせ頻度が少ないこともあげられる。
 しかし、その主な原因は、使われる血液製剤の違いが考えられる。
 欧米では保存血の使用が一般的であるのに対し、日本では輸血血液中のリンパ球の活きが良い新鮮血の使用頻度が高い。
 とくに手術当日に採血した新鮮血(この場合は血縁者からのことが多い)が好んで使われることがあげられる。

2.輸血血液の放射線照射

 輸血後GVHDは今のところ有効な治療法がなく、発症してしまうと100%近い死亡率であるため、いかに未然に防ぐかが重要になる。つまりHLA型の似通った活きの良いリンパ球が多数輸血されれば、それだけ患者の体に生着して、増えていく可能性が高くなるわけであるから、他人のリンパ球が侵入するのをいかに減らすかが問題となる。
 
 まず大切なのは必要最低限の輸血を行うことである。
 最も安全なのは自己血輸血である。
 
 これは予定される手術などに合わせて前もって自分の血液を保存しておき輸血に使うもので、限られた場合にのみしかできない。
 輸血が必要不可欠となれば、活きの良いリンパ球がたくさん含まれるような新鮮血はできるだけ使用しないこと、もちろん肉親からの輸血は避けるべきである。一般に全血を1週間保存してもその中に含まれるリンパ球の数はあまり減らないが、リンパ球の機能は、4日目頃より低下し1週間で約30分の1となる。さらに輸血の際に白血球除去フィルターを使いリンパ球の進入を防ぐのも、ある程度有用である。しかしながら、10日以上たった保存血輸血や除去フィルターを使った輸血でもGVHD発症の報告があり、これらの対策だけでは充分とは言えない。

 ちなみに、赤血球、顆粒球、リンパ球、血小板といった血液成分のなかで放射線の影響を最も受けやすいのは、リンパ球である(図3参照)。そこで、輸血血液製剤にあらかじめ放射線をある程度照射することにより、混入している供血者のリンパ球に損傷を与え機能を抑えて、輸血後GVHDを予防することができる。実際、照射放射線線量が5Gy(グレイ)以上になるとリンパ球の反応増殖性がなくなる。赤血球においては、全血または赤血球濃厚液への200Gyまでの照射であれば溶血や酸素運搬機能の変化に影響を及ぼさない。赤血球寿命も100Gy以下であれば不変である。

 ただし、照射後保存して1週間以上経過すると赤血球が壊れやすくなり、カリウム濃度の増加が認められる。そのためカリウムの増加が好ましくない患者(小児、腎不全患者、大量輸血患者など)に対しては、照射後早めに少なくとも1週間以内に使用することが望まれる。血小板に対して50Gyの照射をすると、予測される値よりも輸血後の血小板数があまり増えないとされているが、生体内での寿命は不変であり照射後の輸血による血小板増加分で十分な止血効果はあるとされる。
 
 血中の蛋白質についても50Gyから100Gyの照射では電気泳動パターン上、照射前後において変化は認めない。以上のことから15Gyから50Gyの放射線照射であれば輸血本来の効果には影響を与えず、かつリンパ球の増殖能力を抑えることができるので、血液の放射線照射は、輸血後GVHDを防ぐための現在唯一の有効な手段とされている。日本輸血学会では「輸血によるGVHD予防のための血液に対する放射線照射ガイドラインIV」の中で血液製剤に対する吸収線量を15Gy-50Gyの範囲で行うように指導している。なお、米国では医療機関において医師から特定の患者に輸血の処方がなされた場合、その処方に従った製剤にたいして血液銀行で24Gyの照射が行われている。これらの点から日本赤十字社では、すべての血液パックに対して最低吸収線量として15Gyを保ち50Gyを超えない範囲で照射するとしている。このような対応措置をとった結果、輸血後GVHDと診断されたのは、1997年に14例であったものが1998年にはわづか2例(非照射血使用)にまで激減した。

3.放射線照射の問題点

 放射線照射血液の輸血後の長期的な影響、つまり突然変異による発癌の問題については、自己複製能をもつリンパ球や将来白血球、赤血球、血小板になる細胞が照射によって突然変異を起こす確率、その変異した細胞が生き残る確率、さらに患者体内で拒絶されずにいる確率などをかけ合わすと、大きな危険性はないと予想される。しかしながら、ヒトでの安全性は十分確認されていない。また、15Gyから50Gyの照射線量域では、輸血用血液に混入しているウイルスなどの微生物を不活化することはできず、突然変異を誘発する可能性は否定できない。現時点でその危険性を判断することは不可能であり、長期的な評価が必要である。

 1992年から、成人の心臓の手術や1500g以下の未熟児症例など1部について保険適用となったが、免疫の状態がよくない患者以外での輸血後GVHD発症の危険性を考慮すると、保険適用範囲の拡大が望まれていた。その後、1996年日本輸血学会より放射線照射の指針が示され、同年より「照射の必要があると医師が判断した場合」について保険適用が実施されるようになった。
 血液専用照射装置としてセシウムを線源とするものとX線によるものがある。前者は2-3分で数単位の血液製剤に照射が可能だが、高価で放射線取り扱いの資格を有する者しか使えない。後者は同数の血液製剤への照射に10数分以上かかりX線管の交換の維持費がかかるが、使用者の資格が厳しくはない。いずれにしろ各医療施設で照射が可能か、緊急時など時間外の照射をどうするか、自施設での照射困難な医療施設への照射血の供給などの問題があげられる。なお、1993年より、国庫補助などで日本赤十字社における照射血供給体制の確立がなされはじめている。
 
以上
 
なにもかもが、人々を襲っています!!

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日本再被爆!! アメリカは、世界の流れに背く無謀な「核戦略」で弱小国を蹂躙している!!

2018-10-28 00:05:00 | 最新兵器

日本再被爆!! アメリカは、世界の流れに背く無謀な「核戦略」で弱小国を蹂躙している!!

トランプ に対する画像結果

 リビア、シリア、北朝鮮で、米軍は「戦略核」を既に使用しています!!

 トランプの世界戦略は、核を主体とした「短期決戦」という戦略なのですから今後は戦争の形態が180度変わってしまいます!!

 その「戦略核」の世界戦略の中に「日本」もあるのですから・・・・。

 トランプ米政権が2日発表した核戦略の指針「核態勢見直し(NPR)」では、戦略核兵器の「3本柱」の強化・更新を明確に打ち出した。

 3本柱は核弾頭の運搬手段である

  ▽大陸間弾道ミサイル(ICBM)

  ▽潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載する戦略原子力潜水艦

  ▽戦略爆撃機--

などで構成。米議会予算局が今後30年間で1.2兆ドル(約130兆円)という巨額の費用を試算したこともあり、全面更新に批判的な意見があったが、トランプ政権が押し切った。

トランプ に対する画像結果

 3本柱は、1950年代から製造を開始した戦略爆撃機B52や、70年代に導入したICBM「ミニットマン3」など、老朽化が著しい。

 「核兵器のない世界」実現を掲げたオバマ前政権は2010年、ロシアとの「新戦略兵器削減条約」(新START)の議会承認(批准)と引き換えに、野党・共和党が求めた3本柱の全面更新計画を受け入れた。

 

トランプ新核戦略

世界の流れに背く無謀な企て

 トランプ米政権の新しい核戦略「核態勢見直し」(NPR、2日発表)は、核兵器を使う姿勢を強く打ち出し、新たな核軍拡の計画も示しました。

 核兵器廃絶の世界的な流れに逆行する危険で、無謀な企てというほかありません。

使用にまで踏み込む

 NPRは「核攻撃の抑止が核兵器の唯一の目的ではない」とのべたうえで、「抑止が失敗した場合の米国の目標達成」も、その一つに挙げました。相手を「抑止」できなかった場合には、核攻撃も辞さないというものです。

 「潜在的な敵国」に「耐え難い結果」を理解させなければならない、とものべ、核兵器で攻撃されなくても、核兵器を使用することを明記しました。

 73年前の「ヒロシマ・ナガサキ」の惨禍が示すように、核兵器のいかなる使用も非人道的で、破滅的な結果をもたらすことは明らかです。

 そのことを多くの国が理解し、危機感を深めたからこそ、昨年7月、核兵器禁止条約が実現したのです。昨年秋の国連総会では、禁止条約を支持する国から「核抑止のいかなる失敗も、かならず壊滅的な結果になる」との声が上がるなど、「核抑止力」論が厳しく批判されました。

 自国の「目標達成」のためには、核の惨禍を与えることもいとわないトランプ政権の戦略は、核兵器の禁止・廃絶を求める世界の流れにも、人類の文明と理性にも逆行するものであり、許されるものではありません。

 トランプ政権は、中国、ロシアや北朝鮮などの核戦力増強を口実に、大規模な核軍拡に踏み出そうとしています。

 総額は1・2兆ドル(約131兆円)にもなるといわれます。

トランプ に対する画像結果

 とりわけ、潜水艦から発射できる弾道ミサイル(SLBM)や核巡航ミサイル(SLCM)など、「使いやすい」小型核兵器の開発と配備をすすめようとしていることに懸念が高まっています。

 「使いやすさ」を競えば、偶発的な核使用の危険が高まり、全面的な核戦争にエスカレートする恐れもあります。米国と旧ソ連の対立した時代のような核破局の危機を再現させてはなりません。

 NPRが「安全保障環境」の改善が核軍縮の「前提条件」だといい、核兵器禁止条約は「非現実的な期待にあおられたものだ」と非難していることは重大です。

 「核抑止力」の対峙(たいじ)こそが、人類の安全と生存に対する脅威です。その根絶をめざした核兵器禁止条約は、緊張を緩和し、すべての国に安全を保障する道です。

 安倍晋三政権はNPRの発表直後に、「抑止力」の強化として、これを「高く評価」(河野太郎外務相談話)しました。唯一の戦争被爆国で、核兵器の非人道性を認めながら、アメリカの核攻撃態勢の強化を“歓迎”するなどということは、世界と国民を欺くものであり、断じて認められません。

  核巡航ミサイルの原子力潜水艦などへの再配備は、日本への核持ち込みの危険を高め、非核三原則を蹂躙(じゅうりん)する可能性もあります。

被爆国にあるまじき態度

 安倍政権の米核戦略への追随は、被爆国にあるまじき恥ずべきものです。すみやかに「核の傘」から離脱して、核兵器禁止条約に署名、批准をおこなうべきです。

 それこそが、日本とアジアの情勢を前向きに打開し、核兵器の脅威を根絶する道です。

「使える核兵器」配備急ぐトランプ プーチンに対抗 戦略核は減っても遠のく「核なき世界」の理想

[ ロンドン発]アメリカ国防総省は2日、8年ぶりに核戦略指針「核態勢見直し(NPR)」を発表しました。

 北朝鮮の朝鮮労働党委員長、金正恩と核の挑発を続けるドナルド・トランプ大統領は、バラク・オバマ前大統領の看板政策「核兵器なき世界」を転換したのでしょうか。

日本メディアは「オバマ前政権の方針からの転換」(日経)「オバマ前政権の方針から、大きく転換した」(朝日)と報じました。

 一方、米紙ニューヨーク・タイムズは「オバマ前政権の核兵器政策の大半を踏襲」「ロシアにより厳しい(aggressive)対応」と分析しています。

ノーベル平和賞まで受賞したオバマ前大統領の「核兵器なき世界」はあくまで理想です。

 核抑止力を維持したまま核兵器の保有量を減らそうと、核兵器の出力を小さくし命中精度や運搬能力を高める計画でした。

 オバマ前大統領時代から、破壊力があり過ぎて現実には「使えない核兵器」の「使える化」は始まりました。

 民主党から共和党に、オバマからトランプに政権が変わったからと言って、アメリカの核兵器政策が大きく変わるわけではありません。

 今回の見直しは「潜在的敵国が地域やアメリカ自体への先制核使用の結果について勘違いしないよう」にするのが主な狙いと記されています。

 トランプ大統領は、ダボス演説や一般教書演説でも過激な発言を控え、穏健な現実路線に転換しています。

 NYタイムズ紙の書くように大半はオバマ前政権の政策を引き継いだと言えるのか、「核態勢見直し」を見ていきましょう。

【トランプ・ドクトリン】

(1)アメリカ、同盟国、パートナー国の保護が最優先課題

(2)長期的な目標としての核兵器の廃絶

(3)世界から核兵器が廃絶される時が来るまで、近代的かつ柔軟、弾力性のある核能力をアメリカは保有する

【抑止力の破綻と核兵器の使用】

アメリカは自国と同盟国、パートナー国の重要な利益を守るため、極端な状況においてのみ核兵器の使用を考える!!

【ロシア】

(1)限定的な核使用がアメリカと同盟国に対する有益な優位性を提供するという潜在的敵国の誤った自信を否定する

(2)ロシアは低出力兵器を含む限定的な核先制使用が優位性を提供すると考えている。

 より多くの数量と種類の戦術核(射距離500キロメートル以下の核兵器)システムを持っていることが優位性を支えているとモスクワは認識している

(3)ロシアの声明は核兵器先制使用のハードルを低くしているように見える。

 数多くの演習や声明が、戦術核システムの提供する優位性に関するロシアの認識を実際に示している。誤った認識を正すことは戦略的に肝要

(4)抑止の安定性を維持するため、アメリカは目的に適った抑止オプションの柔軟性と多様性を強化する。これは「核戦闘」を意図したものでも可能にするものでもない

【北朝鮮】

北朝鮮は国連安全保障理事会の決議に直接違反して非合法な核兵器やミサイル能力の追求を続けている

【中国】

アメリカは核兵器を削減し続けてきたが、ロシアと中国を含む他国は反対の方向に進んできた。米中それぞれの核政策、ドクトリン、能力への理解を強化し、透明性を向上させ、誤算と誤解に対するリスク管理のため中国との対話を求めてきた。意味ある対話の開始を希望する

【イラン】

イランは包括的合同行動計画において核プログラムへの制約に合意した。しかし、その気になれば1年以内に核兵器を開発するために必要な技術能力と容量を保持している

【対策】

(1)アメリカの核能力の持続・改善プログラムの費用は最大でも国防総省予算の約 6.4%(1960年代初めは17.1%、80年代は10.6%)

(2)潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を装備した潜水艦、陸上配備型大陸間弾道ミサイル(ICBM)、無誘導爆弾および空中発射式巡航ミサイル(ALCM)を運搬する戦略爆撃機の戦略核3本柱を維持

(3)戦術航空機を核爆弾搭載可能な F-35 戦闘機に格上げ

(4)低出力オプションを提供するため短期的に少数の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)弾頭を修正し、長期的には核装備した海上発射巡航ミサイル(SLCM)を開発

北朝鮮やイラン、中国に比べて、ロシアに関する記述量から見ても、今回の見直しが、クリミア併合で北大西洋条約機構(NATO)欧州加盟国との緊張を高めるウラジーミル・プーチン露大統領の核兵器政策を強く意識しているのは明らかです。

プーチン大統領は2015年3月、ロシア国営放送でクリミア併合に際して核兵器を使えるようにする用意はあったのかと質問され、「我々にはその準備があった」と答えています。

ロシアは、アメリカを含むNATO加盟国の領空に核兵器を搭載できる爆撃機を何度も接近させています。回数や規模、程度は無視できる範囲を超え、核攻撃を思わせる挑発の度合いもエスカレートしています。

2014年3月、ロシアは大規模な戦略核の演習を実施。プーチン大統領は15年2月には核兵器の簡易演習を統括しています。ロシアは核兵器と通常兵器の能力を密接に絡めたこれまでとは異なる作戦を指揮する用意をしていることを露骨にうかがわせています。

アメリカ議会調査局の報告書(昨年2月)によると、戦術核の保有量はアメリカが約760発(このうち約200発を欧州に配備)、ロシアは1,000~6,000発とみられています。戦術核の圧倒的な差がプーチン大統領に変な自信を抱かせているとアメリカの国防総省はみているわけです。

今回の見直しが抑止力の保証につながるかどうかはまだ分かりませんが、ウクライナにおけるロシアの拡張主義、北朝鮮による核ミサイル攻撃の脅しを見ると、アメリカの核抑止力に綻びが生じているのはもはや疑いようがありません。

これに対して「憂慮する科学者同盟」グローバル安全保障プログラムのリスベス・グロンランド共同ディレクターはブログで今回の見直しについて次のような懸念を表明しています。

(1)核戦争を準備している

(2)核兵器を先制使用するシナリオを広げている

(3)潜水艦から発射できる新たな低出力核兵器を配備するものだ

(4)核拡散防止条約(NPT)を弱体化させる

これまで核兵器は破壊力が強大過ぎて、実際に使うことはできませんでした。これに対して「使える核兵器」である低出力核兵器は、核兵器使用のハードルを一気に下げてしまいます。

グロンランド氏は「今回の見直しで最も重要な変化は核戦力と通常戦力の統合を強化していることです。これは核兵器使用の恐れを高めるもので、逆にアメリカの安全保障を損ないます」と警鐘を鳴らしています。

以上

トランプは、必ず日本にも「核」を使用する!!

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ビットコインの関係者は、価格暴落を防ぐために詐欺的行為をしています!!

2018-10-27 11:27:41 | 仮想通貨

ビットコインの関係者は、価格暴落を防ぐために詐欺的行為をしています!!

 先月、韓国大使館の関係者より

「ビットコイン10万枚捨てたいのですがありますか?」

という連絡が入りましたので、

「10万枚だと700億円ですが、資金はありますか?

と問いますと

「福岡銀行にあります!!」

と言いましたが、これはビットコイン側の仕掛けでした!!

 巨額の買いが入るという噂が、「ビットコイン」の価格を吊り上げるからでしょう!!

 こんな小細工までしないといけないほど「ビットコイン」は。限界に来ているのです!!

ビットコインは衰退? リップルやイーサリアムなどが追い抜く!!

 現時点で仮想通貨の中で最も世間に認知され、取引量が多いとされるビットコインだが、ドバイに拠点を置く金融アドバイザリー企業「deVere Group」の創設者であるナイジェル・グリーンCEO(最高経営責任者)は、これからの10年でビットコインの仮想通貨産業における影響力や支配力は劇的に弱まっていくとの見解を示した。CCNが報じた。

 「仮想通貨がさまざまな分野で活用されるようになるにつれ、官民問わずさらに多くの企業が新しい仮想通貨を発行するようになる」(グリーンCEO)とし、仮想通貨の競争激化に伴いビットコインのマーケットシェアは縮小すると予測する。

仮想通貨一覧(=CoinMarketCapより、時価総額順)©
 ITmedia ビジネスオンライン 仮想通貨一覧(=CoinMarketCapより、時価総額順)

 一方で、その他の仮想通貨については今後盛り上がりを見せるといい、市場規模はさらに20兆ドルほど拡大する見込みだ。

 特に、既存の銀行や金融機関との連携を狙う仮想通貨リップルは、今後数年でビットコインの地位を揺るがす脅威になる可能性があるとみる。

 イーサリアムについても「イーサリアムが提供するスマートコントラクトの採用率が高まっている」と指摘。

 より良い技術や機能、課題に対する適切なソリューションを採用しているかが今後の鍵になるという。

 グリーンCEOは「個人・機関投資家の資金が仮想通貨に流入することは明らかであり、ビットコインが誕生から20周年を迎えるころには仮想通貨市場は見違えるほど巨大になっている」と語った。

以上

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携帯電話の電磁波により、人類の脳が突然変異を引き起こす!!

2018-10-26 23:00:18 | 電磁波の恐怖

携帯電話の電磁波により、人類の脳が突然変異を引き起こす!!

 放射線であるX線やガンマ線が体に有害であるのは論を待たないでしょうが、同じ電磁波である携帯電話からの電波も危険極まりありません!!

 携帯の電波が一日中とんでいる中で生活をしなければならない。

 携帯は電話がつながってないときでも、時折り電波が発信されおり、通話しなくても電波を一日中浴びている。


 
 確かなんらかの人体への安全基準はクリアーしているから市販されているのであろうが、しかし、弱い電波を1日中、毎日、何年も浴び続けた場合の実験結果などないわけだから、科学的に100%大丈夫だとは言えないはず。

 そもそも弱い放射線を人間が浴びた場合、その影響が何らかの形で出ます!!

  
 あと十年したら、日本中どこでもまったく子供が産まれなくなったりして。


 核兵器で人類が滅ぶって言った人がいたけれど、案外、人類を滅ぼすのは携帯の電波かも!!

携帯電話
『携帯電話で脳腫瘍を認める判決』 

 2009年12月19日 アレックス・スウィンケルズ(放射線リスクの国立機関)イタリアの労働裁判所は、ブレスシアにある会社で管理職を10年間務めた男性の病気が職業的原因であることを初めて認めた。

 彼は仕事で携帯電話とコードレスホンを長時間使っていた。
 
『携帯電話の危険性』 
 2011年10月、とうとうWHOが携帯電話の発ガン性を認定しました。
 WHOが、携帯電話を使いすぎると、悪性の脳腫瘍になる可能性があると認めた。

携帯電話の説明書には、こんな注意書きがある!
《iPhone 4の説明書》
 iPhoneを持ち運ぶときに暴露レベルを最大レベル以下に保つには、身体から1.5 cm 以上離すようにしてください。

 金属が含まれるケースの使用は避けてください。高周波エネルギーへの暴露は、時間および距離と関連しています。

 高周波エネルギーへの暴露について不安がある場合は、iPhoneの使用時間を減らし、内蔵スピーカーフォン、付属のマイク付きヘッドフォン、他社製アクセサリなどのハンズフリー機器を使用することでiPhoneをできるだけ体から離して持ってください。


 携帯電話の説明書きには、こんなにはっきりと電磁波(文中:高周波エネルギー)の危険性を謳っているのです。


 現在、日本人の携帯電話の普及率は100%を超え一人一台は当たり前の時代になりました。
 それなのに、電磁波の危険性については分からないことはまだたくさんあります。

 
近年、医療関係者の多くが、私たちの生活にますます浸透してきている電子デバイスの使いすぎについて、警告を発しています。
 テクノロジーの発達に伴って、これらのデバイスが日常生活に数多くの新しい解決策と便利な利用法をもたらしてくれると一般的に考えられていますから、彼らの警告はちょっと奇妙に聞こえるかもしれません。
 
 でも、この、電子デバイスに関する心配は当を得ていると言えます。
 テクノロジー、特にワイヤレステクノロジーが成長するにつれ、それに使用されているマイクロ波と高周波とが私たちの身体をじわじわと蝕んでいく可能性があるからです。

 

 すでに、これらのデバイスが、がんやその他の深刻な病気を引き起こす可能性がある段階にまで達しています。

 ワイヤレス技術の発達に伴い、テクノロジーの進化においてもっとも重要なワイヤレスデバイスのひとつである携帯電話に注目する必要があります。

 今回は、特に携帯電話の電磁波の影響にスポットライトを当て、どうやって携帯電話ががんやその他の病気を引き起こし得るかについてお話します。

 

携帯電話とがんの関係

 携帯電話をひんぱんに使うことは、安全ではない、

 という結論に達したそうです。

 その理由には下記のことがらが挙げられます:

  • 携帯電話のテクノロジーは進化しており、急激かつ急速な変化を遂げつつあります。

  これは、携帯電話による通信の回数と時間とが増加したおかげです。

  • 携帯電話をかけている時間が長くなるにつれ、身体が受ける電磁波の量が増え、その結果、がんを発症するリスクが高くなります。
  • 世界中では、2010年の携帯電話利用者は50億人以上であったと推定されています。
  • また、人体の細胞組織は、携帯電話が発するエネルギーを吸収することができる、ということも知っておく必要があります。
  • 携帯電話は電磁波を発するので、これは私たちの健康にとって、たいへん危険なことなのです。

 

携帯電話とがんの関係について

 国際がん研究機関が公表したデータによると、

 携帯電話は2011年に、発がん性リスクの分類のうちグループ2B(ヒトに対して発がん性であるかもしれない)に指定されたと言います。

 つまり、これらのデバイスががんを引き起こす「潜在的リスクがある」というのです。

 結論を導くため、国際がん研究機関では、さまざまな機種のモバイル端末の高度利用に関する長期的データを使用しています。

 この研究調査では、世界中の何十億人もの携帯電話利用者がこれらのデバイスをひんぱんに使っているため、この結果が未来を予測し始めているのは当然である、と示唆しています。

 専門家たちは、携帯電話業界は人々を健康危機の寸前まで追いつめる。

 携帯電話技術がますます広まっていく結果、脳損傷や特定のタイプのがんの発症数が増加する可能性がある

実際、以下に挙げるような健康上の問題や訴えは、すでに携帯電話の電磁波と関係があるとみなされています:

 

最も高レベルの電磁波を発する携帯電話はどれ?

 モバイルデバイスが、米国の連邦通信委員会(FCC)が発行する認定証を受けて、米国内の市場で販売を許されるためには、一定時間に一定質量の人体組織に吸収されるエネルギー量(局所SAR)の最大値が、1キログラム当たり1.6ワット(W/kg)未満でなければならないとされています。

 このことを念頭において、米国で販売されている携帯電話が発する電磁波に基づいて、SAR値が最も高い10機種を挙げると…

  1. モトローラ・ドロイド・マックス
    SAR: 1.54W/kg
  2. モトローラ・ドロイド・ウルトラ
    SAR: 1.54W/kg
  3. モトローラ・モトE
    SAR: 1.5W/kg
  4. アルカテル・ワンタッチ・エヴォルヴ
    SAR: 1.49W/kg
  5. ファーウェイ・ヴィトリア
    SAR: 1.49W/kg
  6. 京セラ・ハイドロエッジ
    SAR: 1.48W/kg
  7. 京セラ・コナ
    SAR: 1.45W/kg
  8. 京セラ・ハイドロXTRM
    SAR: 1.44W/kg
  9. ノキアASHA 503
    SAR: 1.43W/kg
  10. ブラックベリー Z30
    SAR: 1.41W/kg

日本の場合

 1.ソフトバンク・・・800メガヘルツ。。。・

  2.ドコモ

  3.AU・・・・身体に害がない。

 危険性の少ない「AU」の携帯電話にすることをお勧めします!!

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