高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

化けるインフルエンザワクチンと不活化ワクチンとは

2022-04-25 00:05:00 | 愛国者

化けるインフルエンザワクチンと不活化ワクチンとは

コロナウイルスが存在することを証明した人は世界に誰一人としてせん!!

それを政府も厚生労働省も「新型コロナウイルス」と呼びます!

またPCR検査が新型コロナウイルスを検出できることを証明した人も世界に誰もいないのに「陽性」だの「陰性」だのと大騒ぎします!!

イソジンや重曹でうがいしてPCR検査をうけると「陰性」となります!!従いまして無症状の人がこの新型コロナウイルスを人に伝播させるということを証明した人もいません!!

病原体を説明することが出来ないものに対してワクチンを作れるはずもありません!!

だから「コロナワクチン」はワクチンではありません!!

遺伝子の確認も病原体を証明しないとできません!!

遺伝子を確認しないとPCR検査も作れない!!

b国民騙しの大嘘!!

私は国立感染症研究所と厚生労働省に対する公開質問状を9月3日には書いたり、コミナティ筋注が、生物由来ではなく、自己集合させた人工構築物を含むワクチンであることを書いたり、シルガード9 と日本で呼んでいるワクチン中から覚醒剤相当の物質が検出されていたことを書いたり、様々なオリジナル情報を出してきたと思いますが、今回の、

GSK・KMバイオロジクス(明治ホールディングス)・北里薬品産業株式会社(学校法人北里研究所)が、多くの医師らが比較的安全だと信じているインフルエンザワクチンや不活化ワクチンを、より毒性の高いワクチンに作り替える特許を取得し、販売する計画を着々と実行していることについて書いた、今回の投稿が1番意味があるとみています。

日本では、約半数、今ならもう少し増えたかもしれませんが、それくらいの人達がワクチンの安全性に疑問を持っており、これは先進国中でトップです。

ところが、そんな安全性に疑問を持っている人達でも、盲点になっているのが、毎年のインフルエンザワクチンと、不活化ワクチンなのです。

医師を含む医療関係者は、毎年インフルエンザワクチンを打つのが当たり前になっていますから、何の根拠もなく、今までも大丈夫だったから次も大丈夫だと多くは思っています。

ところが、それを変える出来事がいくつか発生しているのです。

1つは先日お伝えした、鶏卵培養からタバコ由来のワクチンへ切り替えようとしていることです。
https://forbesjapan.com/articles/detail/20478

ここに出てくるVLPというのは、HPVワクチンでも問題になった危険な成分です。
https://manaminiigata.blog.fc2.com/blog-entry-228.html

しかも遺伝子組換えまでしているものもあります
https://www.sankei.com/photo/daily/news/160420/dly1604200017-n1.html

日本は2020年のインフルエンザワクチンでは、素早く鶏卵培養でワクチンを製造し、なんとかタバコワクチンを阻止しました。
https://www.sankei.com/photo/daily/news/160420/dly1604200017-n1.html

そこで、素早い鶏卵培養を可能にする日本の要である、アキタフーズ潰しのために、河井克行前法務相、河井案里参院議員を公職選挙法(買収)容疑で逮捕したのでしょう。
https://manaminiigata.blog.fc2.com/blog-entry-950.html

ということは、2021年、つまり今年のインフルエンザワクチンは従来よりも格段と危険になるのではないか?ということです。

タバコワクチンを推進しているのは、お察しの通り、ビル・ゲイツです。
https://manaminiigata.blog.fc2.com/blog-entry-331.html

今はワクチンを危険だと警戒できている人達、特に医師でも、インフルエンザワクチンと、新型コロナウイルスワクチンの不活化ワクチンなら打つと、言いかねないのです。

ここが打ち出したら、医療も完全崩壊、ワクチンパスポートからも逃れられなくなるでしょう。

今年以降のインフルエンザワクチン接種と不活化新型コロナウイルスワクチンを排除できるかどうかが、まさに分水嶺になると、私はみています。

或るブログ

 

【医師監修】インフルエンザの生ワクチンとは?

感染症対策に役立つ基礎知識を紹介

インフルエンザは毎年流行しているため、普段から感染症対策を行っている方も多いのではないでしょうか。

ワクチンも予防対策の1つですが、ワクチンの種類について知らない方も多いです。

そこで今回は、インフルエンザワクチンについて詳しく解説します。予防対策も紹介しますので、徹底的にインフルエンザ対策を行いたい方はぜひ参考にしてください。

インフルエンザのワクチンの種類

インフルエンザのワクチンを大きくわけると「不活化ワクチン」と「生ワクチン」の2つがあります。

一般的に使われているのは不活化ワクチンで、生ワクチンは比較的新しい予防接種方法。生ワクチンはまだ日本で認可されていないため、馴染みがないかもしれません。

欧米で広く使われているので、日本でも近い将来は生ワクチンが普及する可能性もあります。

ちなみに、ワクチンを打ったからと言って、インフルエンザに絶対にかからないわけではありません。

あくまでも「インフルエンザにかかりにくくなる」と理解しておきましょう。

また、ワクチンを打っておけば万が一インフルエンザにかかっても症状が軽く済む可能性があります。

インフルエンザの重症化が心配な方は、ワクチンを接種して予防すると良いでしょう。

不活化ワクチンと生ワクチンの違い

不活化ワクチンと生ワクチンについて詳しく解説します。要点をしっかりチェックしましょう。

不活化ワクチン

インフルエンザワクチンで多く使われているのは不活化ワクチンです。不活化ワクチンは、死んだ病原体の一部をワクチンとして接種します。

病原体が体内で増えることはないので、免疫が付きにくいところが難点と言えるでしょう。

免疫を付けるには複数回ワクチンを接種する必要があるため、病院に行く手間やお金もかかります。

ちなみに不活化ワクチンは、インフルエンザのほかに日本脳炎や肺炎球菌、ジフテリア・百日咳・ポリオ(四種混合)でも採用されています。

生ワクチン

生ワクチンは、生きた細菌やウイルスの毒性を弱めて作られたワクチンです。自然感染と同じように免疫を作ることができると言われています。

インフルエンザを完全に予防できるわけではありませんが、予防効果が高い傾向にあります。

生ワクチンが注目されているのは、期待できる予防効果が長持ちするということが理由として挙げられるでしょう。

ただし、生ワクチンは日本でまだ未承認なのは覚えておくべきポイントです。

生ワクチンは注射タイプと経鼻噴霧タイプ(鼻にスプレー)の2種類がありますが、現在国内でいくつかの医療機関が輸入して使用しているインフルエンザの生ワクチンは、経鼻噴霧タイプのフルミストのみになります。

生ワクチンの「経鼻噴霧」とは?

生ワクチンの「経鼻噴霧」は、鼻にスプレーをするタイプのワクチンです。そのため、インフルエンザワクチンの中でも比較的痛みが少ない傾向にあり、注射が苦手な方には嬉しい接種方法ではないでしょうか。

生ワクチンは弱毒化したウイルスを生きた状態で体内に取り込み、直接免疫をつけることから、予防効果が高いと言われています。

生きたウイルスで免疫を作るため、インフルエンザ株が違っても発症の軽症化に期待ができるでしょう。

ただし、鼻汁や鼻閉のある方は生ワクチンを接種できない場合もあるので注意が必要です。

生ワクチンの接種を検討している方は、自分の健康状態から予防接種が受けられるか各医療機関に確認してください。

また、フルミストは国内では認可を受けていないため、健康被害の発生時に公的な救済を受けられない(重度の後遺障害が発生した場合を除く)ということを覚えておきましょう。

ワクチン以外のインフルエンザ予防方法を紹介

ここからは、ワクチン以外のインフルエンザ予防方法を紹介します。ウイルスの流行時期は特に以下の5つのチェックポイントを意識して予防しましょう。

マスクの着用

インフルエンザは飛沫感染が多いので、マスクで感染予防することが大切です。

感染者の咳やくしゃみにはウイルスが含まれているので、自分がインフルエンザを拡散しないためにも、きちんとマスクを着用しましょう。

手洗い

手に付いたインフルエンザウイルスは、手洗いで取り除ける可能性があります。

外出先から帰宅した後は、必ず手洗いを行いましょう。

手洗いの方法としては「日常的手洗い」と「衛生的手洗い」などがあります。日常的手洗いは手が汚れてしまったときに、水道水または石鹸と水道水で洗う方法で、衛生的手洗いはアルコール手指消毒、もしくは石鹸と水道水で洗う方法になります。

外出して帰ってきた際は「衛生手洗い」をしましょう。

手指消毒

手指のアルコール消毒もインフルエンザ予防効果に期待ができます。インフルエンザ以外のウイルス感染予防にも使えるので、常備しておくと良いでしょう。

持ち運びできるタイプであれば、外出先で手洗いができない場合にも使えて便利です。

インフルエンザを予防したい方は、自宅用と携帯用の手指専用のアルコールを準備してはいかがでしょうか。

バランスのよい食事

インフルエンザにかからないためには、日頃から免疫力を上げる食事を心掛けましょう。

全粒穀物やカテキンが含まれる食べ物は免疫力を高める効果に期待ができます。

ランチに全粒穀物パンを選んだり、飲み物に緑茶を選んだりするのが手軽なのでおすすめです。

また、ビタミンAやビタミンC、食物繊維も免疫力を高める効果に期待ができます。

フルーツや野菜を積極的に摂取し、健康的な食生活を意識していきましょう。

適度な換気と加湿

湿度が低いと気動粘膜の免疫効果が低下する傾向にあります。免疫効果を高めるためにも部屋の湿度を管理することが大切。

湿度は50~60%が適切ですので、加湿器や濡らしたタオルなどを活用しながら乾燥対策を行ってください。

また、インフルエンザウイルスは空気中にも浮遊しています。

定期的に換気を行いながら、部屋の空気を入れ替えるようにしましょう。

インフルエンザワクチンは流行前に接種を心がけよう

インフルエンザは毎年流行するため、普段から感染予防対策を徹底することが大切です。

マスクを着用したり、手洗いをこまめに行ったりしながら、インフルエンザを予防していきましょう。

インフルエンザのワクチンには「不活化ワクチン」と「生ワクチン」の2種類があります。

ワクチンを接種する前に、それぞれの違いや特性を理解しておきましょう。

ワクチンはインフルエンザ感染を完全に予防できるものではありません。

ワクチンを接種しても、インフルエンザ対策はしっかり行っていきましょう。

中島医師よりコメント
インフルエンザ予防には従来の不活化ワクチンとまだ日本では認可されていない生ワクチンがあります。
 
生ワクチンは予防効果が高く、今後日本でも普及する可能性があります。
 
注意点は、生ワクチンを受けたあと、他のワクチンを受けるには1ヶ月空けることが必要です。

監修者
監修者_中島
医師:中島由美
金沢医科大学医学部を卒業後、大学病院で小児科、市中病院で内科医として勤務。皮膚科、美容皮膚科でも研鑽を積み、2018年クリスタル医科歯科クリニックにて内科、アレルギー科、美容皮膚科を開設。内科院長として勤務。

ここまで

型コロナウイルスが存在することを証明した人は世界に誰一人としてせん!!

それを政府も厚生労働省も「新型コロナウイルス」と呼びます!

またPCR検査が新型コロナウイルスを検出できることを証明した人も世界に誰もいないのに「陽性」だの「陰性」だのと大騒ぎします!!

イソジンや重曹でうがいしてPCR検査をうけると「陰性」となります!!従いまして無症状の人がこの新型コロナウイルスを人に伝播させるということを証明した人もいません!!

病原体を説明することが出来ないものに対してワクチンを作れるはずもありません!!

だから「コロナワクチン」はワクチンではありません!!

遺伝子の確認も病原体を証明しないとできません!!

遺伝子を確認しないとPCR検査も作れない!!

 


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ロシア軍のウクライナ侵攻の真実!!

2022-04-24 00:05:00 | ロシア
ロシア軍のウクライナ侵攻の真実!!

2022年2月24日、ロシアがウクライナにしています!!

日本は、20年前から「核武装」しています!!

自衛隊内部では常識です!!

その数は、100発ですよ!!

主要メディアは「ロシアが悪い、プーチンは狂人」の一点張りだが、もし、原因が他にあったら、問題は解決不能になる。

戦争は終わらず、死傷者が増え続けるだけだ。

こういう場合、事実を因果関係で分析することが重要だ。

今回、ポイントは2つある。

第一に、ウクライナ侵攻の責任は誰にあるのか?

米国、NATO、ウクライナ、ロシアの4者。

ソ連崩壊後、米国はロシアに「1インチも東方拡大しない」と約束した(文書化されていないが証拠はある)。

ところが、その後、旧ソ連共和国が続々とNATOに加盟。

あげく、隣国のウクライナまでがNATO加盟を宣言する。

ロシアは脇腹に短刀を突きつけられたようなもの、と表現する専門家もいるが、それどころではない。

NATOに鞍替えした旧ソ連共和国の核ミサイルは、ロシアに向いているのだ。プーチンが恐怖に駆られ、つぎに激怒してもおかしくはない。

追い込まれたプーチンは、外交で解決しようとしたが、ウクライナのゼレンスキーは拒否。

このままでは、ロシアの国家安全保障の根底がゆらぐ。

外交でダメなら、武力に訴えるしかない。

だから、プーチンは軍事侵攻したのである。

戦争が外交の延長にあることが、はからずも証明されたわけだ。

・韓国が竹島を占拠するのも、

・中国が尖閣諸島に侵出するのも、

・ロシアが北方領土を実効支配するのも、

・北朝鮮が日本海に弾道ミサイルを打ち込むのも「話し合い」ではなく「力ずく」。

ところが、日本は「話し合いで解決」の一点張り。

どっちの主張が通るかは明らかだ。

日本の外交は「どうぞ獲ってください」と言うようなもの。

 

それ以前に、領土問題はどっちの言い分が正しいかは重要ではない。

どんな言い分も「力ずく」でひっくり返されるから。

それが、我々が今見ている現実だ。

そもそも、領土問題は国の存亡にかかわるから「ガチ」になるのはあたりまえ。

今回のウクライナ侵攻は、1962年のキューバー危機に酷似している。

旧ソ連が、米国の「裏庭」キューバに、核ミサイルを運び込んだことが発覚、

米国は旧ソ連にミサイルを撤去するよう迫った。

核戦争寸前までいったが、両国の最高指導者、フルシチョフとケネディに1ミリの良心が残っていたから、世界の破滅は回避できた。

つまり、ウクライナ侵攻もキューバ危機も「国家安全保障」に起因する。

だから、冷静かつ粘り強く対処しないと、行き着くところまで行く。

国の安全保障はそんなに大事?

と、のんきに構えるのは日本人ぐらいだろう。

日本はこの80年間、戦争に巻き込まれていない。

完全に平和ボケで、「武力に訴える方が悪い」の発想しかない。

現実を知らない幼稚園児なみの知力だ。

冷静に考えてみよう。

日本のお隣の中国と北朝鮮は核を保有し、日本に敵対している。

さらに、韓国も敵性国家だ。

つまり、周囲は敵だらけで、地政学的リスクの高さはイスラエルなみ。

にもかかわらず、日本は嬉しそうに平和憲法をかかげ、核を全否定している。

日本は「お花畑で平和ボケが闊歩する」国なのだ。

安倍元首相が「核シェアリング(日本に米国の核兵器を配備し共同運用する)」に言及するや、与党のはずの公明党までが猛反発。

岸田首相の地元は広島なので、もちろん全否定である。

日本はいびつな国だ。

「日本は被爆国だから核を保有しない」が口グセだが、論理が成立していない。

もし、太平洋戦争で日本が核を保有していたら、米国は核を使わなかっただろう。

米国は民主主義の国だ。

都市が核攻撃で一つでも壊滅すれば、選挙で勝てないから。

つまり、「日本は被爆国だから、核を保有する(二度と落とされないように)」なら筋は通る。

これを「核の抑止」という。

ウクライナが、ロシアに軍事侵攻されたのは、旧ソ連から受け継いた核を放棄したから。

リビアのカダフィ政権が米国に倒されたのは、核を持たなかったら。

北朝鮮が潰されないのは核をもっているから。

GDP世界11位のロシアが、やりたい放題なのは核大国だから。

つまり、「核の保有」は国の存亡にかかわる最重要事項なのだ。

こんな子供でもわかる論理を否定して、きれいごとで国を危険にさらす輩は、国滅の第一級戦犯だろう。

ウクライナ侵攻の真実

2022年のウクライナ侵攻の原因は、NATOの東方拡大にある。

プーチンにとって、その臨界点がウクライナだったのだ。

プーチンが酔った勢いで、私欲にかられ、ウクライナ侵攻を命じたわけではない。

先に手を出した方が悪いという理屈もあるし、主権国家に軍事侵攻するのはさすがにまずい。

ウクライナ戦争の責任は、米国、NATO、ウクライナ、ロシアの4者にある。

ところで、今回のウクライナ侵攻は防げなかったのか?

防げた可能性が高い。

プーチンがゼレンスキーに外交を提案したとき、「ウクライナはNATOに加盟しない。

そのかわりロシアはウクライナに干渉しない」という密約を交わせば良かったのだ。

双方に妥協は必要だが、戦争で何万、何十万の人間が死ぬよりましだろう。

超人Vs.超人の戦い

ウクライナ侵攻の第二のポイントは「超人Vs.超人」の戦いであること。

ロシアのウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン大統領と、ウクライナのウォロディミル・オレクサンドロヴィチ・ゼレンスキー大統領のことだ。

舌を噛みそうな名前で、とても覚えられそうにないが、この二人が「超人」である可能性が高い。

もちろん、二人を讃える意図はなく、象徴的に話を面白くしているわけでもない。

そもそも、ここでいう「超人」は、賢くてたくましい、正義の味方「スーパーマン」ではない。

哲学者ニーチェが言う「超人(ウーヴァーメンシュ)」である。

「ウーヴァーメンシュ」とは、成功の望みは薄くても、自分の欲望から目をそらさず、挑戦しつづける者、自分の使命に覚醒した者をいう。

プーチンは、少なくとも20年前に覚醒している。

ゴルバジョフが壊し、エリツィンがボロボロにしたロシアを立て直し、旧ソ連帝国を復活させようとしているのだ。

新聞記者が、

「あなたが一番愛しているのは誰ですか?」

と問うと、

「ロシア」と即答。

パーフォーマンスではないことは、プーチン20年の治世が証明している。

一方、ウクライナのゼレンスキーも超人だろう。

昔は、ひょうきんなコメディアン、運良く大統領になったお調子者、ぐらいに思っていたが、とんでもない。

ウクライナ侵攻とともに、「自分の使命=ウクライナの救世主/殉教者」に覚醒した可能性がある。

ウクライナを脱出して、亡命政権を樹立するのが定石なのに、祖国に踏みとどまっている。

自撮りの映像をSNSにアップして、

「私はここにいる。ウクライナの独立を断固守る。それがわれわれの未来だ」

クドクド現状や実績を説明せず、熱い思いだけを伝え、国民の魂を揺さぶる。覚醒した人間の特徴だ。

つまり、プーチンもゼレンスキーも「超人(ウーヴァーメンシュ)」なのである。

とても重要なことだ。

この二人を超人(ウーヴァーメンシュ)と認識しないと、行動が読めないから。

事実、ウクライナ侵攻は、専門家の予測が面白いほど外れている。

北京2022冬季五輪が始まった頃、まさか、ロシアは武力には訴えないだろう。

ロシアがウクライナ東部に派兵しても、まさか軍事侵攻はしないだろう。

ロシアが軍事侵攻しても、まさか首都キエフまで攻めないだろう。

ロシア軍がキエフを攻めたら、キエフはすぐに陥落するだろう・・・全部大外れ。

予測が外れると、エライ先生たちは「プーチンは異常者、狂人である」と決めつける。

自分が理解できないと「あいつはおかしい」で片付ける無脳者のおきまりのパターンだ。

「私は専門家ですけど何もわかりません」と白状するようなもの。

プーチンは異常者でも狂人でもない。

最近の映像をみても、腹も目も座っていて、論理は明快。

言っている内容が、恐ろしくて、みんな受け入れられないのだ。

そもそも、異常者や狂人なら、スキがあるから、カンタンに取り押さえれられる。

そうならないのは、スキがないなら。

スキがなく、行動が読めず、大事を成し遂げるなら、それは超人である。

クーデターか全面核戦争か?

戦争は悲劇だが、一旦始まれば、勝つか負けるかがすべて。

太平洋戦争で日本は敗北した。

300万人の国民が命をおとし、原子爆弾を落とされ、国は荒廃した。

あげく、すべての権益を失い、平和憲法という連合国に都合の良い憲法までおしつけられた。

もし、日本が勝っていれば、ここまで国益を損なうことはなかっただろう。

でも、太平洋戦争は日本に責任があるからしかたがない?

米国が日本に突きつけたハル・ノートは「まともな主権国家」なら、絶対に呑めない。つまり、先に銃を抜いたのは日本ではなく米国なのだ。

ロシアが先に軍事侵攻したから、ロシアが悪者になったのと同じ。

では、ウクライナ戦争の結末はどうなるのか?

ロシアは、短期間でウクライナを征服することはできないだろう。理由は3つある。

第一に、ウクライナ人は独立心が強く、容易に降伏しない。すでに、民間人がドローンを使ってウクライナ軍に協力している。

今後、市街戦が激化すれば、市民も銃を持つだろう。

かつて、ウクライナは東スラヴ民族の中心地だった。8世紀頃、この地にルーシという公国が建国され、キエフが首都となった。

その後、9世紀末、スウェーデンのヴァイキングがキエフを攻略、ルーシを征服した。それがキエフ・ルーシ(キエフ大公国)である。

首都キエフは繁栄し、ルーシ(ロシア)の母とまでいわれた。そのキエフが、現在のウクライナの首都なのだ。

つまり、ウクライナはロシアの起源であり、それがウクライナのアイデンティティを形成し、独立心を培った、といっても過言ではないだろう。

第二に、ウクライナ軍はゲリラ戦で成果をあげている。

トルコから偵察攻撃ドローン「バイラクタルTB2」、米国から対戦車ミサイル「ジャベリン」、携帯型地対空ミサイル「スティンガー」を供与され、有効活用している。

この小型兵器を携帯したウクライナ歩兵は、物陰やビルで潜んで、ロシアの航空機や戦車を破壊している。

地の利があるぶん、ウクライナ軍に有利だろう。

ベトナム戦争でベトナムがフランスと米国に勝ったのも、アメリカ独立戦争で、植民地側がイギリス本国に勝ったのも、このゲリラ戦のおかげ。

隊列をくまず、バラバラで戦うので「散兵戦」ともいう。

第三に、ロシア軍は絶対兵力が足りない。

ウクライナの人口は4400万人だが、これを完全に制圧するためには、数十万の兵力が必要だろう。

根拠がある。

太平洋戦争末期、米国による日本本土上陸作戦「ダウンフォール作戦」が計画された。

まず、1945年11月1日にオリンピック作戦が始動する。

九州南部に空軍基地を設置し、日本本土全域を空爆するのが目的だ。

九州に上陸するのは、海兵隊と陸軍の14個師団で、総兵力40万人。

つぎに、1946年3月1日、コロネット作戦が始動する。

目標は首都東京の占領と日本の降伏だ。

湘南海岸と九十九里浜に二手に分かれて上陸する兵力は、25個師団、50万人。

この時代の日本の人口は、現在のウクライナとほぼ同じなので、これくらいの兵力は必要だろう。

ところが、現在のロシアの地上軍は10万強。

では、ウクライナ戦争はロシアが負ける?

戦線が膠着すれば、クーデターの確率が高まるから、早期決着しかない。

そのためには、プーチンは戦術核(小型核爆弾)の使用もいとわないだろう。

その場合、ウクライナは大損害を被るが、ロシアは国際社会で孤立する。さらに厳しい経済制裁も課せられ、ロシアの経済は一時的に破綻するだろう。

だが、ロシアは米国とならぶ資源大国だ。

時間はかかるが、最終的に自給自足できる。

問題は、西洋文化に慣れ親しんだ若い世代がどれだけ我慢できるか?

経済が安定するまで、政権がもつかわからない。少なくとも、クーデターの確率はさらに上昇するだろう。

さらに、ロシアが孤立すれば、旧ソ連大帝国の復活は望めない。

強大な「米国&EU&NATO」連合に押し込まれ、ジリ貧になるだろう。

つまりこういうこと。

ロシアがウクライナを制圧しようがしまいが、プーチンに「勝利」はない。とはいえ、プーチンは超人(ウーヴァーメンシュ)で稀有の勝負師。決して負けは認めない。

では、どうするのか?

引き分けに持ち込む。つまり、全面核戦争だ。

おおげさ?

さにあらず。

核報復システム「死の手」

2005年に、ガイアチャンネルチャンネル~3D地球儀で眺める世界史~という歴史コンテンツがリリースされた。

人類5000年歴史を再生するPCソフトだが、後に仮想シナリオが追加された。

尖閣諸島で有事が発生し、偶然に偶然が重なり、「ロシアの死の手」が始動し、全面核戦争が勃発、人類が滅亡するという筋書きだ。

その仮想シナリオに登場する「ロシアの死の手」が現実になるかもしれない。

じつは、ロシアの「死の手」は実在する可能性が高い。他国の核攻撃を検知したら、自動的にICBMを発射するシステムだ。

つまり、ロシアの指導者が死んで、核のボタンを押せなくなっても、核の報復ができる。

問題は、どんな条件で核が自動発射されるのか?

信じたくないが、「プーチンの死」も含まれると言う説がある。その場合、クーデターでプーチンが失脚しても、核は発射される。

ロシアの最新のICBM「サルマト」は、マッハ20で飛行するので、迎撃は不可能。しかも、最大16個の核弾頭が搭載されるので、10発で米国を壊滅させられるという。

「ウクライナ侵攻はプーチンが悪い」なんて言っている場合ではない。悪者を指名したところで、全面核戦争は回避できないのだ。

そもそも、もめ事は両方の言い分を聞くべきだ。

理由はさておき先に手を出した方が悪い、では問題解決にならないから。

そんなこんなで、ウクライナ侵攻は「不都合な真実」で彩られている。

ひるがえって日本。

北朝鮮が弾道ミサイルを日本海に打ち込もうが、中国が尖閣諸島に侵出しようが、ロシアが北方領土を実効支配しようが、ウクライナ侵攻がおころうが、「まことに遺憾」、「重大な懸念」、「緊張感をもって対処したい」・・・

バカじゃないのか。

「何もしません」と公言するようなものじゃないか。これで高額な議員報酬をもらえるなら、政治家は「いい商売」だ。二世、三世議員がはびこるのは当然だろう。

かつて、ウクライナは旧ソ連で第2位の軍事大国だった。

ところが、ソ連崩壊後、平和国家をめざし、通常兵力を削減し、核兵器も放棄した。

もし、ウクライナがかつての軍事大国だったらら、こうもカンタンに攻められなかっただろう。

ここでカンタンな質問。

平和憲法で日本が守れますか?

ロシアから日本を守れますか?

中国から日本を守れますか?

核ミサイルから日本を守れますか?

見たくないものから目をそらし、きれいごと言ってると、ウクライナの二の舞になりますよ。数万の死傷者をだし、数百万人の難民をだしても、平気ですか?

もっとも、日本は四方を海に囲まれているから、「難民」は難しい。

韓国や中国が受け入れるとは思えないから。狭い島国に押し込まれて討ち死に?

誰かが言いましたとさ・・・

日本の為政者は、自分の財産が増えるなら、国が燃えるのも見ていられる人間です。

週刊スモールトークとは

ここまで

新型コロナウイルスが存在することを証明した人は世界に誰一人としていません!!

それを政府も厚生労働省も「新型コロナウイルス」と呼びます!

またPCR検査が新型コロナウイルスを検出できることを証明した人も世界に誰もいないのに「陽性」だの「陰性」だのと大騒ぎします!!

イソジンや重曹でうがいしてPCR検査をうけると「陰性」となります!!従いまして無症状の人がこの新型コロナウイルスを人に伝播させるということを証明した人もいません!!

病原体を説明することが出来ないものに対してワクチンを作れるはずもありません!!

だから「コロナワクチン」はワクチンではありません!!

遺伝子の確認も病原体を証明しないとできません!!

遺伝子を確認しないとPCR検査も作れない!!

 

 

 

 

 


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欧米では「脱マスク」が進んでいるのに、なぜ日本は「マスク」を強制するのか?

2022-04-23 00:05:00 | 国賊

欧米では「脱マスク」が進んでいるのに、なぜ日本は「マスク」を強制するのか?

 「みんなマスクしてない!!」

 昨日行われた米アカデミー賞の様子に、多くの日本人が衝撃を受けている。

 オフィシャル的には、「カメラで映らないときはマスクをしましょう」というルールがあったようなのだが、会場を遠目に映した映像でも出席者はみなノーマスクだった。

 また、レッドカーペットを通るセレブたちを見物する一般人もマスクをしている人を探すほうが難しいくらいで、ネットやSNSでは「なんで日本はまだマスク?」と疑問の声も多く上がっている。

 同様の声は、少し前のG7サミットでもあがった。

 先進国のリーダーたちはみなマスクなしで、日本だったら「コロナをナメるな!

 この人殺しめ!」と鉄拳制裁されそうなほど互いに顔を近づけて、楽しそうに談笑をしている様子がニュースで流されたことに、モヤモヤした人も多いだろう。

 ちなみに、毎日紹介されるウクライナ国内の映像でも、ほとんどマスク姿は見かけない。

欧米でマスクをしている人は少ない(写真提供:ゲッティイメージズ)

 ご存じのように、欧米ではアジアと異なり、「マスク=現在進行形の病人」という認識が強い。

 日本と桁外れの死者が出ていたときでさえ、「マスクをしない自由もある」なんてうそぶいて、顔面フルオープンで街を闊歩する人もいたほどだ。

 もともとそういう土壌があるところへ、死者数が一時期に比べてかなり減少して各国政府が次々と「マスク着用義務」の解除を発表したことで、「ノーマスク」が一気に進んでいるのだ。

ダイヤモンドマスク(110万円)が登場して話題に(出典:コックス)

 では翻って、われらが日本はどうかというと、テレビ番組で芸能人がマスクをしていないと「こういう連中がいるからいつまでも感染が収束しないのだ!」なんてクレームを入れる方もいるように、「ノーマスク」にはまだ抵抗がある人が多い。

 実際、『マスクなしの日常は遠い?…忍び寄る「ステルスオミクロン」の脅威』(幻冬舎ゴールドオンライン 3月25日)という記事で、専門家が「これまでのようにまったくマスクが必要ない生活に戻ることは現実的ではありません」とクギを刺しているように「まだ気を緩めるのは早い」系の意見が大半を占めている。

「withマスク」ビジネスが大盛況

 そんな“マスク信仰”の強さは、国内経済からもうかがい知ることができる。

 これから先も楽しく快適なマスク生活をしていこうという「withコロナ」ならぬ、「withマスク」のビジネスが大いに盛り上がっているのだ。

 例えば、3月14日、フォーティーズ社が「日本初の食事用マスク」のオンライン販売を開始した。

 これは飲食をするときだけマジックテープをはがして、口元を開放することができるというもので、多くのニュース番組や情報バラエティーでも取り上げられたのでご存じの方も多いだろう。

フォーティーズ社が「食事用マスク」を発売(出典:フォーティーズ)

 また、3月2日には、ライフオンプロダクツがマスクに取り付けて、内部の空気を循環させる小型扇風機「マスキュレーター」を新発売。これは昨年発売して2カ月で30万個が売れて大きな話題になった「マスクエアーファン」がさらにパワーアップさせたものだという。

3
0万台も売れた小型扇風機「マスキュレーター」(出典:ライフオンプロダクツ)

 このような機能性や快適さだけではなく、「おしゃれ」の部分も進化している。

 マスクメーカー各社は、肌やメイクがきれいに映えるさまざまなカラーのマスクを次々と発売、また、マスクを彩るクリップやシールも益々充実している。

 例えば、WF Dimensionは4月7日に、マスク用のクリップ「マスクネイル」を発売する。108種類のデザインがあって、ネイルのようにマスクを楽しめるようにするのだという。

 ここまでくると当然、「健康志向」に応えるwithマスク商品も登場する。

 それは3月16日に全国発売された、UHA味覚糖の「DOMACグミ」である。

「噛むチカラで、マスクに新たな価値を」とパッケージにあるように、このグミはマスクの下で噛(か)むときに心地良い弾力を目指したという。

UHA味覚糖の「DOMACグミ」

 コロナ禍のような「逆境」でも新たなビジネスを生み出す各社の「商魂」に頭が下がる思いだが、一方で「withマスク」関連ビジネスがここまで活況しているのを見ていると、一抹の不安が頭をよぎってしまう。

 それは「コロナが収束しても日本人はマスクをやめることができないのではないか」ということだ。

新しい「産業」を守る理由

 インフルエンザや風邪が撲滅されていないように、新型コロナが地球上から完全に消え去るとは考えにくい。

 ということは今の感染者数が落ち着いてもまた風邪の季節になれば、やれステルスだ、やれ全く新しい変異種だと感染が拡大して、お亡くなりになる方が一定数でるということだ。

 日本はコロナ前に肺炎で年間10万人、インフルエンザで1万人もの人が亡くなっていたが、コロナ禍になってからはその事実はどこかへスコーンと飛び去って、コロナ肺炎で亡くなることは社会全体で協力をして「ゼロ」に抑えることが「新しい常識」となっている。

 ということは、われわれは自分のためではなく、「誰かの大切な人の命を守るため」にも、これからも公の場ではマスクをつけ続けなくてはいけないということである。

新型コロナ感染者の推移(出典:厚生労働省、2022年3月28日現在)

 それをさらに揺るぎないものとするのが、「withマスク」関連ビジネスの盛り上がりだ。

 日本という国では一度、新しい産業、新しいビジネスモデルが誕生して、それなりの規模に成長をしてしまった場合、それがどんなに社会に悪影響を与えても、どんなに科学的合理性がないものだと分かっても、止めることができない。

 その産業やビジネスモデルで生計を立て、家族を養う人々を路頭に迷わせないように、とにかく「存続」をさせなくてはいけないということになりがちなのだ。

 

 その筆頭が、原発である。

 福島第一原発事故後、「原発をやめたら日本のエネルギーはおしまいだ」なんてことを叫ぶ人たちがいたが、現実問題として今は発電量の中で原子力は数%に過ぎない。

「だから電力が逼迫するのだ」と経団連は怒るが、最大の原因は、西側諸国が仕掛ける「脱炭素キャンペーン」に逆らえなくて、火力発電を十分にやっていないからだ。

 つまり、エネルギー的には原発をやめても特に大きな問題はないのだ。

 にもかかわらず、なぜこうも必死になって原発、原発と騒ぎ続けているのかというと、この産業を「なし」にしてしまうと、全国の原発で働く人たち、関連企業、周辺産業でメシを食っている人たちが仕事を奪われてしまうことが大きい。

 日本原子力産業協会の「原子力産業界の現状」(2021年4月14日)によれば、原子力関係売上高は約1.7兆円で、原子力関係者従事者は約8万人となっている。

 その中で、発電所工事会社従業員数は約3万3000人だ。

 地震大国・日本であれほど深刻な事故を起こして、すさまじい被害を出してもなお、原発のある快適な生活を実現しようという「with原発」関連ビジネスが活況なのは、これだけの人々の生活と家族、そして人生を支えているからなのだ。

マスクで生計を立てる人たち

 スケールはかなりミニマムになるが、マスクも同じことが言える。コロナによってそれ以前と比べ物にならないほど大きな産業に成長をして、マスクで生計を立てている人も多くいるのだ。

 厚労省の「マスク等国内生産・輸入実態把握調査」(令和2年度)によれば、コロナ前の家庭用不織布マスクの国内生産量は、4億384万枚だったが、コロナ後の令和2年には、14億7385万枚と3倍以上に増えた。

 輸入量も爆発的に増加をして、コロナ前に9億7770万枚だったものが、36億7555万枚と4倍になっている。

ユニ・チャームの「顔がみえマスク」など、さまざまなマスクが登場(出典:ユニ・チャーム)

 ちなみに、この調査は回収率約59%というややアバウトなものなので、実態をどこまで正確に反映しているのか分からないが、爆発的に増えていることだけは間違いない。

 では、市場規模はどれくらいになっているかというと、さまざまな調査があるが、コロナ禍によって3500億円規模までバブル的に膨れ上がった後、2500億円程度におさまったものと考えられている。

 例えば、『日用品化粧品新聞』(2月7日号)によれば、大手メーカーが試算しているマスク市場規模は21年に2300億~2500億円で、22年もこれと同じくらい、もしくは最大で25%減にになるのではないかという見方が強いという。これがどれくらいの規模かというと、日本のアニメ制作業界の市場規模(2510億8100万円 2020年、事業者売上高ベース)とほぼ同じである。

マスクの生産・在庫数量 推移(出典:日本衛生材料工業連合会)

 そこで想像をしていただきたい。アニメ制作と同じくらいの規模となったこのマスク産業を「コロナも落ち着いてきたし、もういらねえよな」の一言でいきなり「縮小」させるようなことができるだろうか。

 

 できるわけがない。

 2500億円の市場の中では、開発、製造、営業、流通など膨大な数の人々が働いていて、既にそれで生計をたてて家族を養っている人も多くいる。いくら感染が収束してきたからといって、自分や家族の生活がかかっているのだから、そう簡単に「マスクもういらないっすよね」と引き下がれるわけがない。

 死に物狂いで抵抗するだろう。

 実際、先ほどの日用品化粧品新聞の記事ではある大手メーカーのこんなコメントが掲載されている。

 「どこまで昨年の実績を維持していけるかが課題で、そのための施策の打ち出し方が重要」(日用品化粧品新聞 2月7日号)

 サラリーマンの皆さんならばよく分かると思うが、基本的に会社は「右肩上がりの成長を目指す」ことを義務付けられている。

 景気が悪い、社会が悪い、人口が減少しているなんて言い訳は認められない。昨年の実績よりも今年の実績は上回るのが当然であり、来年はさらにそれを増やしていくことが求められる。

 それはマスク企業も変わらないのだ。

「医療従事者」の存在

 では、マスク産業の成長を維持するためには、どんな「施策」かというと一番効果的なのはマーケティングである。

 世の中に「マスク不要」の声が上がってきたら、「日本にはまだまだマスクは必要ですよ」というカウンターを仕掛けていくのだ。

 「必要だ、必要だと騒いでもさすがにコロナが落ち着いてきたらさすがに無理でしょ」と思うかもしれないが、筆者は、かなり有効な施策だと思っている。

「医療従事者」という強い味方がいるからだ。

ワクチン接種後もマスク着用を望む声は多い(出典:LASSIC)

 ご存じのように今、日本で最も信頼されているのは、政治家でもなければワイドショーコメンテーターでもなければ、ましてや立派なジャーナリストなどではない。

 コロナ医療に携わっていて、最新の医学情報に触れている「医療従事者」である。

 

 それが大袈裟な話ではないことは、飲食店の時短営業、ワクチン接種、そして少し前だがタバコの「屋内全面禁煙」などを見れば明らかだ。

 これらの施策に関しては、不利益を被る人もたくさんいたことで反対意見も多く唱えられたが、最終的には「お医者様がそうおっしゃるのなら」ということで推し進められた。

 今の日本では、医療従事者や医療の専門家が推奨することは反対意見をねじ伏せて、「新しい常識」として社会に受け入れさせることができるということだ。

 さて、そこで「マスク」を考えていただきたい。

 中には、「マスクなんて意味ねえよ」とダイナミックな意見を言う人もいるが、医療従事者や医療の専門家の多くは、「しないよりもしたほうがいいです。

 不織布マスクをしっかりと鼻までつけましょう」というスタンスである。

 マスク産業側としては、こんな心強い味方を活用しないわけがない。

 もし筆者がマスクビジネスでメシを食っている側の人間だったら、マスクの有効性や、マスクによってどれだけ救われた命があるのかというような研究をしている医療関係者や大学教授にアプローチして、信頼関係を築いてその人を積極的にマスコミに売り込んでいく。

 コロナに関係なく、平時からマスクをつける必要性を日本社会に啓発していく「マスク大使」として、業界の発展に協力していただくのである。

「マスクをつけ続けさせる」ことの旨味

 「バカバカしい」と失笑するかもしれないが、実は皆さんがあまり気づかないだけで、世の中ではそのような「啓発」的なマーケティングが山ほどあふれている。

 例えば、ちょっと前まで「ハゲ」というのは年を取ったら自然になるものだと思われていた。

 が、近年では「お医者様」がテレビコマーシャルやらに頻繁に登場をして、「AGAという病気です」「お医者さんに相談しよう」と盛んに啓発をしているではないか。

 「ハゲ」を病気にしたら、いったい誰がもうかるのかをよく考えれば、これが「マーケティング」だということは明らかだ。

 日本人から絶大な信頼を受けている医療従事者の協力を仰げば、これくらいのことができる。

 ならば、「コロナが落ち着いてもマスク着用を続けるべき」なんて常識を刷り込むことくらい朝飯前ではないのか。

 そしてこのような動きは、政府もバックアップするはずだ。

 コロナ禍が始まった当初、マスク不足が非常に大きな問題となって、国は補助金を出して、国内生産体制を構築した。

 これを維持しておかないと次のパンデミックが起きたときにまた同じ問題が起きてしまう。

マスクビジネスが大盛況(写真提供:ゲッティイメージズ)

 国内マスクの生産体制を今のまま維持するためには、「備蓄」の需要だけでは心許ない。かといって、税金で支えるのは避けたい。

 となると、消去法で一番現実的なのは、「国民に平時からマスク着用させておく」ことだ。

 

 政府が呼びかけて、マスク需要をある程度キープさせておけば、企業側は赤字にならずに安定供給ができる。

 場合によっては、マスクの技術が向上して、他国に輸出できるような産業に成長するかもという淡い期待もある。

 このように今の日本政府や、マスク産業にとって、国民が多少不便であっても、人とのコミュニケーションが希薄になっていても、「マスクをつけさせ続ける」ほうが遥かに“旨味”があるのだ。

 もちろん、これは筆者の勝手な想像である。

 ただ、出る杭を打って、さらに陰口でいびり倒して自殺に追い込むような日本人の気質的にも、「今日からマスクするのやめた!」なんて人を容認する社会はなかなか実現できないのではないか。

 アフターコロナになったところで、われわれの「withマスク」はまだ当分続きそうだ。

ここまで

新型コロナウイルスが存在することを証明した人は世界に誰一人としていません!!

それを政府も厚生労働省も「新型コロナウイルス」と呼びます!

またPCR検査が新型コロナウイルスを検出できることを証明した人も世界に誰もいないのに「陽性」だの「陰性」だのと大騒ぎします!!

イソジンや重曹でうがいしてPCR検査をうけると「陰性」となります!!従いまして無症状の人がこの新型コロナウイルスを人に伝播させるということを証明した人もいません!!

病原体を説明することが出来ないものに対してワクチンを作れるはずもありません!!

だから「コロナワクチン」はワクチンではありません!!

遺伝子の確認も病原体を証明しないとできません!!

遺伝子を確認しないとPCR検査も作れない!!

 

 

 

 

 


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大嘘!40〜50代も、半年後“3回目のワクチン接種”を医師が警鐘とは!!

2022-04-22 00:05:00 | 国賊

大嘘!40〜50代も、半年後“3回目のワクチン接種”を医師が警鐘とは!!

 

「40〜50代も、半年後“3回目のワクチン接種”を」医師が警鐘

 

「再度の接種がいずれにしても必要になってくるーー」

8月19日の記者会見で、加藤勝信官房長官は、新型コロナウイルスワクチンの“ブースター接種”に関して、唐突にこう言及した。

 

国民の約4割が2回目のワクチン接種を済ませた日本で、ブースター接種、すなわち“3回目の接種”の議論が急騰している。

その背景にあるのが、ワクチン先進国イスラエルの動向だ。イスラエルでは今年5月上旬までに、16歳以上の国民の6割超が2回目のワクチン接種を済ませた。

すると6月に入り1日の新規感染者数が10人以下にまで激減。ところが、その後再び感染者が増えはじめている。

それを受け、イスラエル政府は今月から50歳以上の人を対象に3回目のワクチン接種を開始した。

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一方で、WHO(世界保健機関)は「科学的根拠なし」と3回目の接種について否定的だが……。

「日本でも、2回目の接種を済ませた人も、その後半年から1年おきのワクチン再接種が必要であると考えています」

と語るのは、国立病院機構宇都宮病院の杉山公美弥副院長だ。

「今年2〜3月に新型コロナウイルスのワクチンを接種した当病院の職員378人を対象に、2回目接種から3カ月後の時点における新型コロナウイルスの抗体価を調査しました。

その結果、年齢が上がるほど抗体価が下がる傾向があることがわかったのです」(杉山先生・以下同)

体に入ったウイルス(抗原)に対して、攻撃する抗体の量や強さを示すのが抗体価だ。

“血液1ミリリットルあたりのユニット数”で抗体価は測定される。この数値が高いほど、感染予防や重症化を防ぐ効果が高くなる。

「40〜50代も、半年後“3回目のワクチン接種”を」医師が警鐘

【グラフ】ワクチン接種後の抗体価の推移

 

高齢者と喫煙者は抗体過価が減少しやすい傾向に

「2回目接種後、3カ月経過した抗体価は、20代の抗体価が約1,050ユニットだったのに対し、40代で779ユニット、50代で619ユニット、60歳以上で491ユニットになっています。

その要因はわかっていませんが、高齢者ほどかぜや感染症にかかりやすいのと同様に、加齢による免疫機能の低下が関係していると考えられます。

同時にこの研究では、『喫煙者』の抗体価の減少が著しいことが判明しました。高齢者や喫煙者は、ワクチンを接種しても抗体価が減少しやすく、感染や重症化のリスクが高くなることがわかりました」

 

この研究はファイザー製ワクチンを接種したケースでの結果だが、モデルナ製のワクチンでも同様の結果が予想されるという。

国内におけるワクチン接種後の抗体価についての研究は少なく、今後のワクチンの評価をするためにも参考になるところが多いようだ。

とりわけ興味深いのが、51〜64歳の病院職員6人の抗体価の推移(国立病院機構 宇都宮病院の発表資料)。

 

「1回目のワクチン接種から3週間後に50〜245ユニットだった抗体価が、2回目の接種によって、1,160〜2,750ユニットまで急上昇しています。

これは最初の接種を終えた後、抗体を作る『B細胞』という細胞が、体内でコロナウイルスに対する抗体の作成方法を覚える作業を行い、次の接種を経て抗体を大量に生産しているためです」

「40〜50代も、半年後“3回目のワクチン接種”を」医師が警鐘

体内の“抗体工場”をより強固にするために

気になるのは、2回目の接種の3カ月後に、220〜858ユニットと、3分の1から5分の1まで激減している点だ。

せっかくつらい副反応を乗り越えたのに……という人も多いだろう。

「抗体価は低下していますが、新型コロナウイルスの抗原を一度覚えた『メモリーB細胞』は、次に感染した際、その抗原の刺激により、抗体を短期間に増産します。

ワクチンを2回接種することで、年齢に関係なく、抗体価を急上昇させて新型コロナウイルスの増殖を抑える態勢が確保できるのです」

ワクチン接種は、ウイルスの攻撃を迎え撃つための“抗体工場”ができるようなもの。

ブースター接種は、その工場をさらに強化させ、感染や重症化の予防効果を高める目的があるのだという。

 

「日本でも2回のワクチン接種をした人の感染者が少しずつ出てきていますが、ある一定以上の抗体価を維持しなければ、感染を十分に予防することはできません。

2回目の接種後、高齢者は半年経過した段階で3回目の接種を行い、抗体価を再び上昇させることが安全策になるのです。

現在の感染拡大の状況を考えると、高齢者だけでなく、感染予防効果を維持するためにも、40〜50代の人も半年から1年おきなど定期的にワクチン接種をして、抗体価を上げておく必要があると考えます」

「40〜50代も、半年後“3回目のワクチン接種”を」医師が警鐘

ワクチン3回目接種の副反応は?

国内ではデルタ株が猛威をふるい、さらにラムダ株という変異株の脅威も迫っている。読者世代でも3回目の接種は不可避といえるのだ。

そこで気がかりなのが副反応。1回目よりも2回目のほうが強く出るという統計もあるが、3回目はどうなってしまうのか……。

「ブースター接種を先行しているイスラエルの60歳以上のデータでは、88%の人が、2回目の接種時の副反応よりも『少ない』『軽度』と答えています。2回目の接種よりも、副反応は軽くなる傾向が予想されます。

国としても、ワクチンの接種率を高める働きかけを続けながら、3回目接種のためにワクチンの必要量を確保するなど準備しておくことが重要です」

ワクチンという強力な味方を活用しつつ、一人ひとりが感染対策を徹底する心がけよう。

新型コロナ、ワクチンが進まない“元凶”「ブースター接種5つの大誤解」を医師が解説

続々と設置されている大規模接種会場は比較的予約がとりやすく、国は積極的な利用を呼びかけている
 
昨年12月に医療従事者のブースター接種が始まった。65歳以上の高齢者、18歳以上64歳未満へと順次、接種が進められているが、接種率は全人口の7.87%(2月9日時点)。
 
思うようにワクチン接種が進まない背後には、1、2回目接種の副反応からの抵抗感や、「オミクロン株は感染しても軽症ですむだろう」という楽観論がある。真相はいかに? ブースター接種にまつわる誤解と真実を追究する。

 2月7日の国会で岸田文雄首相は「2月のできるだけ早期に、1日100万回までベースアップを目指す」とブースター接種の具体的な数値目標を示した。

他国と比べて日本のブースター接種は遅れているが、ワクチンに対する不安がいまだに根強いことも大きな理由のひとつだろう。

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 一般の人にも3回目の接種券が届き始めたなか、ブースター接種にまつわるさまざまな疑問と誤解について、あんどう内科クリニックの院長・安藤大樹先生に話を聞いた。

1 オミクロンは軽症ですむから追加の接種は必要なし?

 オミクロン株は感染力こそ強いものの、重症化率は低いことがわかってきた。「どうせ軽症ですむなら、コロナにかかって抗体を得ればいい」という声すら出てきている。

「医学的には間違いではない部分もありますが、新型コロナは軽症であっても後遺症が残る事例も出ており、当然ですが感染しないに越したことはありません。

また、感染によって得られる抗体量よりも、ワクチンを接種したほうが同等、あるいはそれ以上の抗体を獲得できます。

どちらにしても抗体ができてから6か月ほどで抗体の量は減少します。そこで追加接種をして抗体を維持しようというのがブースター接種の基本的な考え方です」(安藤先生、以下同)

 国民の7割が接種を終えても、感染拡大の第6波は逃れられなかった。ワクチンには感染予防効果はないのではという疑問も残るが……。

「2度のワクチン接種をしていても感染する、いわゆるブレイクスルー感染が起こっているのは事実です。

ただし、ワクチンに感染予防効果がまったくないということではなく、ブースター接種でウイルスの侵入を阻む中和抗体の量が10.2~31.7倍になるというデータも示されました。

もちろんワクチンは万能ではなく、かつ、オミクロン株に対しての感染予防効果は従来株より低下していますので、接種しても感染するなら意味がないと思う人もいるかもしれませんが、少なくとも重症化リスクは確実に軽減できます
 
重症者が増えると医療は逼迫し、職場や家庭などの日常生活にも支障が出ます。医療体制や法制度など環境の整備も追いついていない以上、ワクチンに頼らざるをえないのが現状です」

【ブースター接種による中和抗体価の上昇】

 初回接種(1、2回目)と追加接種(3回目)で異なるワクチンを使用すると中和抗体量は大幅にアップ。ただし中和抗体の上昇率=感染予防率というわけではないので、ご注意を。

(1回目→2回目→3回目→中和抗体価の上昇)
ファイザー→ファイザー→ファイザー→20.0倍
ファイザー→ファイザー→モデルナ→31.7倍
モデルナ→モデルナ→モデルナ→10.2倍
モデルナ→モデルナ→ファイザー→11.5倍

※第27回 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料より編集部が作成。モデルナ社の3回目ワクチン接種では、100μgで摂取した数値による報告


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日本人へ貴重なメッセ ージを一斉辞表と引き換えにテロップで流した! フジテレビの社員150名が一斉退職していた!

2022-04-21 00:05:00 | 愛国者

 

2022-04-17 18:23:17 | 政治
フジテレビの社員150名が一斉退職していた!ウクライナ人の敵はウクライナ軍【真実のテロップを流した】職員が大量辞職!日本人へ貴重なメッセ ージを一斉辞表と引き換えにテロップで流した!










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フジテレビ【ウクライナの敵はウクライナ軍】と言う真実のテロップを流した!職員が大量辞職!日本人へ貴重なメッセ ージを一斉辞表と引き換えにテロップで流した!プーチンは貴方をだまして毒注射している相手と戦っているのです!それでも事に気づかないならマスコミ のせいではなく自分の責任!フジテレビが【ウクライナ人の敵はウクラ イナ軍】 と言う大きいテロップを流した前後に報道を含め社員が大量辞職してます!フ ジはこれを報告せず隠してるようです!日本人を、これ以上ロシア叩きで扇動し て、 日露交戦を起こすような仕事はさすが に嫌になり、 最後に日本人へ貴重なメッセ ージを一斉辞表と引き換えにテロップで流しましたね。それでも事に気づかないなら、マスコミ のせいではなく、 自分の責任/さとみ西原/動画あり! - みんなが知るべき情報gooブログ







フジテレビでウクライナに関して真実を報道しようとした社員が大量辞職か?悲しい記事…日本人の80%以上が対ロシア制裁を支持し47%が制裁強化に賛成!ウクライナ政権【大量殺戮組織】を支持!NHKテレビ局の調査で明らかになった!テレビ【奴隷】日本人は大量殺戮組織ウクライナ政権に寄付する! - みんなが知るべき情報gooブログ





ウクライナは今…ロシア軍はウクライナ軍と対峙しているのではなく、逆にウクライナ軍兵士を助けている!ネオナチ(アゾフ)を排除している状況!彼らの生き残る唯一の道は自発的に降伏すること!ロシア国防省報道官のブリーフィング4月16日!マリウポリの市街地は、アゾフの過激派、傭兵、ウクライナ軍が完全に排除!アゾフが残党となっても残虐的行為を行う可能性が高いので、軍事関連施設などは壊滅しておく必要があったと考えられます!公式声明があったということは、当該ミッションは完了したということかと!これが【イベント発動条件】へと繋がるといいんですけどね! - みんなが知るべき情報gooブログ









ゲサラ情報!4月17日(日)このイースター・ウィークエンドは、人類史上最大の富の再分配が行われると【知っている】人たちは言っている!これは、何らかの形で実施されるネサラ/ゲサラのことだと思われる!世界各地で緊急放送や戒厳令が発令される【ブラックスワン現象】が近いと考えられていたのだ!そのイベントとは、ハンターバイデンのラップトップ・スキャンダルに対するジョーバイデンの辞任かもしれない!米国副大統領JFKジュニアは、緊急放送システムの作動と戒厳令に備えるよう警告している!4月15日(金) ロシアが今日、キエフを占領した!中国共和国政府が台湾を占領する!米国4月17日は日本時間4月18日(月) - みんなが知るべき情報gooブログ
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救世主プーチンは空気感染型【狂犬病ウイルス】から人類を救った!DSウクライナ政権の生物兵器施設を消滅させたとトランプに報告!日本にも…バイオラボで開発した【細菌兵器】を無人ドローンで散布する計画があった!エアロゾル化された【狂犬病】100%の死亡率で地球を破壊計画!発症すれば治癒せず死に至る! - みんなが知るべき情報gooブログ

公式発表!米国上院は【コロナは嘘】であると発表!既に上院は【コロナパンデミック】を計画した者達、サポ-トした者達へ処罰=逮捕〜死刑すると公式に発言!とうとう【ニュルンベルク裁判】米国で開始!順に日本でも開始!トランプは戦争行為と既に認定!政治家、テレビ、メディア、創価学会、電通、偽医師など関係者さあ大変!逮捕…処刑も!既にプーチン・ロシアが世界に先駆けて【コロナ茶番劇】完全終了!- みんなが知るべき情報gooブログ

米軍が隠してた【ガン治療法】重曹クエン酸蜂蜜ドリンク!効能は、ガン(癌)、肝臓病、インフルエンザ、アレルギー、腎臓病、胃潰瘍、痛風、虫歯、被曝、放射線障害防止、電磁波!科学的根拠有り!重曹小さじ半分、クエン酸を小さじ4の1、蜂蜜(またはレモン)を適量を100cc位の水に溶いて空腹時に1〜2回飲むだけです!基本は重曹クエン酸です!ただし、最新栄養学に基づく食事が大切です⇒がん特効食材【卵】あらゆる病気を改善!タマゴで【がん・糖尿病完治】免疫力強化!認知症、脳卒中、心臓疾患、感染症など…健康な細胞、強靭な細胞膜、体を作る!卵には解毒作用がある! - みんなが知るべき情報gooブログ

必見動画!コロナワクチン解毒に日本茶!抗スパイクタンパク、抗mRNA!接種者、非接種者に朗報!大阪市立大学医学部名誉教授【井上正康氏】の講演会質疑応答!緑茶に含まれるエピガロカテキンガレートが有効に働きます!酸化グラフェン解毒! - みんなが知るべき情報gooブログ

ここまで

新型コロナウイルスが存在することを証明した人は世界に誰一人としていません!!

それを政府も厚生労働省も「新型コロナウイルス」と呼びます!

またPCR検査が新型コロナウイルスを検出できることを証明した人も世界に誰もいないのに「陽性」だの「陰性」だのと大騒ぎします!!

イソジンや重曹でうがいしてPCR検査をうけると「陰性」となります!!従いまして無症状の人がこの新型コロナウイルスを人に伝播させるということを証明した人もいません!!

病原体を説明することが出来ないものに対してワクチンを作れるはずもありません!!

だから「コロナワクチン」はワクチンではありません!!

遺伝子の確認も病原体を証明しないとできません!!

遺伝子を確認しないとPCR検査も作れない!!

 

 

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