るい、という同窓生がいたな(小学時代)。
同じクラスになったことは、なかったように記憶している(うろ覚え)。
とにかく、わたしらの昭和型世代にカタカナで表記するのが相応しいような名前は。
まだまだ珍しかった
祖母ちゃん世代には逆に多かったが(exマツ、ミツ、ミヨ、テイ、ツルetc)
わたし達は「ルイルイ♪」と、からかって遊んだ(ごめん)。
太川洋介の流行っていた頃ね(古)
そんな話はともかく昨夜いつもの稽古日に、
いつものように愛弟子のYちゃんが稽古場を訪れると。
いそいそと、コソコソとわたしの元に寄ってきて。
にこにこと、トップ画像の3冊を差し出してくれたんでした。
Androidのアプリ本は、わたしも先日の本屋さんで食指が動いたもの。
買わなくてよかった(違)
愛弟子のYちゃんは、わたしの一番弟子に当たる男で(※)。
(※厳密なところ踊りグループの昔おゾーさんが先だけど、個人教授の弟子の最初は彼だったので。)
出会いはネット上、某SNSがご縁で。
主宰する会の撮影班と語りを頼んで、その後の打ち上げの席で師弟関係が成立。
現在に至る(ずいぶん端折った)
わたしに先駆けて、Androidを昨年末に買ったYちゃんが。
アプリについて、あれこれ調べているであろうことは。
そこそこ長い付き合いで容易に想像がついたので、この本が持ち込まれることは何ら驚かなかった。
逆に、やっぱり!!と思った(笑)。
それはいいとして、それ以外の本というか2冊目がわたしを驚愕させた。
「なんで、あなた様Ruby本持ってますの!?」
しかも、わたしが師から勧められた「たのしいRuby」の本じゃないの!!
しかし、その本の状態で年季の入り具合が見てとれて。
裏からめくったら、2002年の4月。初版じゃないの!!
聞くと当時、大学生だったYちゃんは。
ブログやSNSなどを、それぞれ更新するのが手間だったらしく。
今のように外部サービスとの連携が無かった頃で、それを自前でプログラミングして使っていたらしい。
こんな近くに?こんな先人が表るなんて!!
ビックリブックリなんて、もんじゃなかった。
ただ本を持っているとか読んだことがあるとか、そういうレベルじゃなくて。
読みこなして実践していたというのだから尊敬に値する
わたしは、ただアングリと口を開けて愛弟子ちゃんの思い出話を聞いていた。
Yちゃんにすれば、わたしが最近RubyRubyと騒いでいることに。
逆に、ビックリしたに違いないけど。
Yちゃんは昨秋「アタックチャーンス」な番組で、
エーゲ海クルーズを獲得してしまうような多才な頭脳派で。
わたしは元より愛弟子間でも一目二目も置かれている人間ですが、
まさかプログラミングにまで手を(しかも10年も以前に)出していたとは。
思いも寄らなんだ
そんな師弟のやり取りを、うちでは最も年若のAちゃんが聞いていて。
本の話の流れで彼女が、リリーフランキーが好きということを知り。
そもそも本自体を読む子じゃないと(勝手に)思っていたから、それ自体に驚かされて。
さらに読む本が、リリーフランキーのエッセーの方だというので。
ここにも似た嗜好の人間がいた!!と、うれしかったりビックリしたり。
やっぱり妙な師匠の元には妙な弟子が集うのね、
なんていったら通ってくれるみんなには悪いけど(笑)。
師匠を見れば弟子がわかり、またその逆もありで。
なんか似たタイプの人が集うのは、まちがいないと思った水曜の夜でした。
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同じクラスになったことは、なかったように記憶している(うろ覚え)。
とにかく、わたしらの昭和型世代にカタカナで表記するのが相応しいような名前は。
まだまだ珍しかった
祖母ちゃん世代には逆に多かったが(exマツ、ミツ、ミヨ、テイ、ツルetc)
わたし達は「ルイルイ♪」と、からかって遊んだ(ごめん)。
太川洋介の流行っていた頃ね(古)
そんな話はともかく昨夜いつもの稽古日に、
いつものように愛弟子のYちゃんが稽古場を訪れると。
いそいそと、コソコソとわたしの元に寄ってきて。
にこにこと、トップ画像の3冊を差し出してくれたんでした。
Androidのアプリ本は、わたしも先日の本屋さんで食指が動いたもの。
買わなくてよかった(違)
愛弟子のYちゃんは、わたしの一番弟子に当たる男で(※)。
(※厳密なところ踊りグループの昔おゾーさんが先だけど、個人教授の弟子の最初は彼だったので。)
出会いはネット上、某SNSがご縁で。
主宰する会の撮影班と語りを頼んで、その後の打ち上げの席で師弟関係が成立。
現在に至る(ずいぶん端折った)
わたしに先駆けて、Androidを昨年末に買ったYちゃんが。
アプリについて、あれこれ調べているであろうことは。
そこそこ長い付き合いで容易に想像がついたので、この本が持ち込まれることは何ら驚かなかった。
逆に、やっぱり!!と思った(笑)。
それはいいとして、それ以外の本というか2冊目がわたしを驚愕させた。
「なんで、あなた様Ruby本持ってますの!?」
しかも、わたしが師から勧められた「たのしいRuby」の本じゃないの!!
しかし、その本の状態で年季の入り具合が見てとれて。
裏からめくったら、2002年の4月。初版じゃないの!!
聞くと当時、大学生だったYちゃんは。
ブログやSNSなどを、それぞれ更新するのが手間だったらしく。
今のように外部サービスとの連携が無かった頃で、それを自前でプログラミングして使っていたらしい。
こんな近くに?こんな先人が表るなんて!!
ビックリブックリなんて、もんじゃなかった。
ただ本を持っているとか読んだことがあるとか、そういうレベルじゃなくて。
読みこなして実践していたというのだから尊敬に値する
わたしは、ただアングリと口を開けて愛弟子ちゃんの思い出話を聞いていた。
Yちゃんにすれば、わたしが最近RubyRubyと騒いでいることに。
逆に、ビックリしたに違いないけど。
Yちゃんは昨秋「アタックチャーンス」な番組で、
エーゲ海クルーズを獲得してしまうような多才な頭脳派で。
わたしは元より愛弟子間でも一目二目も置かれている人間ですが、
まさかプログラミングにまで手を(しかも10年も以前に)出していたとは。
思いも寄らなんだ
そんな師弟のやり取りを、うちでは最も年若のAちゃんが聞いていて。
本の話の流れで彼女が、リリーフランキーが好きということを知り。
そもそも本自体を読む子じゃないと(勝手に)思っていたから、それ自体に驚かされて。
さらに読む本が、リリーフランキーのエッセーの方だというので。
ここにも似た嗜好の人間がいた!!と、うれしかったりビックリしたり。
やっぱり妙な師匠の元には妙な弟子が集うのね、
なんていったら通ってくれるみんなには悪いけど(笑)。
師匠を見れば弟子がわかり、またその逆もありで。
なんか似たタイプの人が集うのは、まちがいないと思った水曜の夜でした。
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