シンプルに

モノスヤです

３月３日、桃の節句。
雛祭り、女の子のお祭り。

おしまい。←←←早っ。

どうしても今日中に、
お雛さまご一行様にお帰りいただかないとというので。

我が家では三十数年、
行き遅れないようにこの言い伝えを守ってきました。

行き遅れないのは、
たぶんきっと間違いではないとは思いますが。

そこに『出て戻る』が、
もれなくついてくるとは。

お釈迦様でも気が付くまい。


話戻して。

私と同じ年の七段飾りと、
娘と同じ年の二人連れ。


２月の１８日に、お越しいただいて。
（というか出してきた）

朝夕朝夕朝夕（以下・繰り返す）と、
お食事を差し上げて。
（自分たちが食べる前のものを上げただけともいふ）

今日は午前中から『お雛様メニュー』を作成、
３時半ぐらいから早めにお食事済ませていただき。
（待ち時間と言いながらその間ピッツァを食べながらビールを飲み）

５時ごろから我々も、お雛様メニューのお相伴にあずかり。

６時過ぎから、
ご一行様のお帰りのお見送り。
（というか片付けた）


あっという間の、
今年度の『ひいなウィーク』も終わりです。


《本日のメニュー》

　＊海鮮ちらし寿司
　＊はまぐりと花麩の潮汁
　＊菜の花と魚貝のカルパッチョ
　＊白和え


シンプルですが、
オール手作りなのでごめんしてちょ。