ひーりんぐ。

暑さに強い私は体感的には、かなりの高温に耐えられるが、
聴覚視覚的に訴えられると途端に干からびてしまうのである。

出稽古場のある角館から今年に入って３回目のお見舞い、
「猛暑見舞い」の電話が届いた時。

私は台所でカツオと格闘していた。

母が電話を受け、
そこで今日の地元が３６．７度だかを記録したと知る。
その途端、
身体中から玉の汗が流れ落ちてきた。

四捨五入すれば、３７度である。

夕刻のニュースで３６．７度が踊る。
それを見た途端、汗が間欠泉のように噴出す（どんな例えだ）。


いずれにせよ暑い。


暑いけれども、ご飯が美味い。

扇風機も冷風扇もクーラーもない部屋で夕ご飯を摂る。
それも普通に摂る。

食欲が全然、落ちない。

温度としては昨日より今日だったけれど、
ずっと昨日のほうが身体にこたえた。

なぜなら昨日はクーラーと常温の中を行ったり来たりしていて、
その温度差に身体が悲鳴を上げていた。

今日は、ずーっと常温の中で行動していたので、
ダメージはそれほどでない。

一番暑い時間は学校プールにいた。

お盆明けのプールは、ほぼマイプール、



プライベートプール状態である。


こんな格好したりする。

そのケツは止めなさい、と言ってやりたい。

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今朝のめざましテレビでチェックし損ねた、
「郡上おどり」が踊れるバンドにとうとう行き当たった!!!!!!

執念の検索。

「エイジア　エンジニア」？と母と娘に聞くと、そうそうそれそれ！！
試聴させてみて、そうそうその曲！！

アマゾンさんへゴーである。

ついでにカコログで載せた「コンドルズ」のマキシも注文。

踊れる曲が揃った、とみた。


アマゾンで１枚２枚と気に入った曲を見つけると、
ついつい気持ちが大っきくなってしまう。

２枚も３枚も、それこそ４枚も同じよね。

ついでついで。


勢い余って６枚注文してしまってから、
１万３千円の支払いに確定を止まった。

今回は４枚に押さえておく。


残りの２枚は、

　「Uttara-ku」～うったらく～

　京田誠一と吉岡一政によるトランス系インストゥルメンタル・ユニット。

　お経にデジタル・ビートを加えた
　現代的なメディケーション・サウンド。

　従来のデジタル・ビートに加えて、
　尺八や箏などをポップなアプローチで聴かせ、
　日本の伝統楽器に新しい可能性を与えた。


京田誠一絡みのＣＤは今もヒーリングには欠かせない一枚ながら、
その彼がネイガー絡みであることを今日初めて知った。

　超神ネイガー主題歌「豪石! 超神ネイガー ~見だが おめだぢ~」
　アーティスト: 水木一郎, 高橋大, 京田誠一

だからといって私の興味がネイガーに向くか？向きません！！
（というか逆に、ちょっとショックだったりもしているくらい。）



私の興味は、
お経に加えたデジタルビート。

コイツはのるかそるかの大博打ながら、
私と娘のネタにはなりそうである。


早く来い！アマゾンよ来い！！（本が間もなく届く予定よ）