かなしいときー

モノスヤです

『かなしいときー』「かなしいときー」
『誰も私の変化に気付いてはくれないときー』
「ダレもワタシのヘンカにキヅイテはクレナイときー」

いつここ（と縮めてみたがどうか）風に、悲しんでみたりする。


新しい服を着てみた、
新しい時計をはめてみた、
化粧をちょっと変えてみた、
ピアスの穴をまた開けた、

いつもとちょっと違ったイメージの下着に挑戦している、

ちょっと痩せた・・・・・・

など、一見見た目にあまり明らかな変化が見られないことに、
気付けよ気付いておくれよって言ってるわけじゃないんです。


せめて髪型が変わったら気付きましょうよ、と。

髪型が変わった、
それがいつもの「三つ編み」を『四つ編み』にしてみたとか、
そういう微妙な変化じゃないんです。


１５センチ超も、
それまであったものが無くなってたら、
???r(・x・。)アレ???って思って見ましょうよ。

曲がりなりにも、
セミロングがショートボブですよ！？

ショートボブったって、
キレやすいボブサップじゃないですよ！？！？


その相手が家族だった日にゃ、
ガックシきますよ。


私が美容院でカリスマ美容師（古）の手に掛かってから、
１０日が経ちました。
その間に仕事プライベートの別なく、
５０人越えの人と接したはずですが。

その間に、
私の髪のことに言及（言及？？）してくれた人は。

人は・・・・・・

たった３人です！たった、たった３人ですッ！！！

この女心、
女性の方なら（心は女性の方も含む）わかってくださるはずです。


まあ、それはそれとして。

同居人２人のうち１人（大きいほう）には、
行く前に行くと告げていたので知れていたのですが。

問題は同居人２人のうちのもう１人、
ちっちゃいほうですがな。


コイツときた日にゃ、
私の美容院帰りから５日も経ったようなとき。
稽古場にやってきた妹弟子の、

「あ！髪！？」のひと言を稽古場で聞いていたヤツは。

ボー (Θ(エ)Θ*)っとした顔で、私の後頭部を眺めて、
＝( ・＿・;)⇒ アレ??
「もしかして、だあさん、、髪、、、切ったとか。」

ええまあ、ええそうですよ。

それが何か？？？


っつか！っっつか！！っっっつーか！！！

遅いよ、遅過ぎるだろう？？？

曲がりなりにも母と娘じゃないか！？！？
同居もしてるのに！！！！(????)
普通？気付かない？？１５センチも髪を切ったことに？？？


ラブ＆ベリーの髪型には、あんだけチェック入れるクセして。



所詮アタシのことなんて、興味無いのね。
（妻かよ）