(見出し画像は、神戸南京町中心部の広場です)
今回は、GoToトラベル&イートで、奈良、大阪、神戸の旅です。
奈良の懐石料理店、大阪の法善寺横丁でふぐ懐石に続き、
今日は神戸元町近くの中華街、
雅苑酒家(がえんしゅか) 南京町本店です。
3年もののフツーの紹興酒なのですが、まろやかで美味しいです。
予約時のメニューと、実際の画像を併せてみました。
カニ身入りフカヒレや鮑ペーストの餡かけ炒飯を堪能
コース内容(全8品)
◆前菜盛り合わせ
右は白魚のから揚げ、あとは見た目の通りです。
◆カニ身入りフカヒレスープ
少し多いかな…と思ったのですが、フカヒレがたっぷり入って美味しいので、
問題なく平らげてしまいました。
◆春巻き/カニの爪揚げ
カニ爪のまわりに、大きなカニ団子状態で、すごいボリュームです。
ゲラン塩をつけていただきます。
春巻きは味が濃くついていて、何も付けないで頂きます。
◆オホーツクの帆立の海鮮炒め
1人分づつ、お米の揚げ物に載せられていますので、とりわけ易いです。
ホタテ、海老、イカがが柔らかく仕上がっています。
◆牛肉の黒胡椒炒め・レタス包み
こちらも、1人分づつが分けて載せられていますので、頂きやすいです。
味は少しビーフシチュー的です。
◆海老の自家製マヨネーズ和え
プリップリです。海老って大きい方が美味しいんだな…と感じました。
◆鮑のペーストを使った餡かけ炒飯
この下に、ご飯があります。
もうすでにお腹いっぱいの状態にもかかわらず、とても美味しくてきれいに頂いてしまいました。
セロリがフレッシュで、野菜がシャキシャキです。
◆本日のデザート
ふわふわとした食感の杏仁豆腐です。
https://restaurant.ikyu.com/109434/
同じ料金で、中華風鯛の刺身のコースを頂きたかったのですが、
4名からとなっていて、2名ではいただけませんでした(-.-)
鯛1匹が4人分なのでしょうね。
この日は、ホテルの朝食で朝からイクラご飯だったんです。
ですから、11時半の昼食ではあまりお腹も空いていなくて、
美味しくいただけるかな・・・と少し不安だったんです。
でも、心配無用でした。
結構な量にもかかわらず、
どれも、大変美味しくいただく事が出来ました(^^♪
中華街では、「豚まん」を購入して帰りたいです。
日本での豚まん発祥と言えば、こちらの老詳記です。
ほんの2か月前は南京町全体が閑散としていたのですが、今はこの行列です。
元町商店街にも同じお店を見つけました。
店内ではスタッフが4人がかりで豚まんを作っている様子が見えます。
店内にお客さんの姿はありません。
ここなら、すぐに購入する事が出来ます。
3個で270円、3個以上なら何個でもOKです。
三宮駅前から、バスで空港に向かいます。
蓬莱551の売店は、長蛇の列です。
同じ空港の搭乗口前の売店は、行列は無いんですけどね。
日本の豚まんじゅう発祥の店と言われる老祥記の豚まんは、
一度に3個くらいいただける位の大きさで、甘辛いすき焼的な味付けです。
皮が大部分で、全体にラードが効いています。
そう、発祥ということは、まだお肉が高級品だった頃なんですね。
珍しさは感じますが、お肉たっぷりの蓬莱551の方がお土産には適している
・・・かもしれないように感じました(^^♪