(見出し画像は、「深緑」の白出汁、肩ロース、ロース2種類のチャーシューを載せたもの)
本日は仕事のため、埼玉県の川島町を自動車で走っていると、行列の店を見つけました。
中華そば深緑・・・。
(こちらは、中華そば深緑の入り口で、行列がなくなった時の様子です)
その看板で思い出しました!!
「深緑」というのは、先日行ったすぐ近くの中華そば「四つ葉」があまりにも人気で、混雑が激しく、そのお客様を受け止めるために作られたサブ店らしいのです♪
四つ葉は、確かに大変な人気店でした。
食べログでも、2017年から4年連続で100名店に選ばれています。
(こちらは、四つ葉の入り口です)
(こちらは、四つ葉の中華そばです)
深緑はそのセカンドブランドとして、半年前の2020年9月にオープンしたという話を聞いています。
四
迷わず、立ち寄ってみました～♪
店の左側に数台分、後、右側に広ーく駐車場があります。
合計で25台位駐車できそうです。
店頭には間隔を置いて座る様に椅子が置かれています。
私が到着した時には、14時少し前で7人が待っている状態でした。
待ちスペースの自販機には、食券を購入しないで並ぶように案内されています。
お店の方が、4－5名くらいの食券を預かり、チャーシューの希望をたずねます。
その次のお客には、
「では、店内で食券を購入してからお待ちください」
と案内します。
売り切れなどの関係で、お店の方の指示があってから食券を購入するというルールです。
余り予備知識なく立ち寄りましたので、何を注文したらよいのか判断しかねていました。
このように案内されているのですが、券売機に行くと、どの種類もチャーシュー2枚を選べるもので1300円でした。
ボタンを探せばチャーシュー1枚1100円もあるのかもしれませんが、それは丼物などとセットで頂く時にして、
今日のところは、一番のおススメどおりにチャーシュー2枚をいただいてみたいです。
羅臼昆布も気になりますが、もろみポークにこだわりがあるのでしょう。
うーん、どれが美味しいのか迷っているうちに、先頭になりました。
白出汁で、チャーシューはロースと肩ロースを選んでみました。
店内は、7席ほどのカウンター席だけで、1席づつ仕切られています。
会席膳のような半月盆で、箸も安っぽいものではありません。
白出汁、手前の上が肩ロース、その下に大きなロース。奥にもチャーシュー、合計3枚です。
ほうれん草、やたらに太いメンマ、鳴門巻、白髪ねぎが添えられています。
スープが、とにかく美味しいです(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
麺は一般的なもので、もっとコシが欲しいかな、と思ったのですが、
頂き終わってから、このスープを味わうには適した麺なのだと分かりました。
しかしまあ、あまりの美味しさです!!
あまりお腹が空いてもいない、それ程ラーメン好きでもない私であっても、
スープをきれいに頂きたくなりました。
モトの四つ葉は、お寿司屋さんですからね、出汁のうまみを引き出すのは、上手いのでしょう。
そこで、後から隣席に来たお客さんに中華そばが提供されて、その後
「こちらが削りたての・・・」と、削り節が追加で提供されているではありませんか!!
券売機にはいくつものオプションがありましたので、オプションなのでしょうか?
いえいえ、「極上かつお節の中華そば」の説明には
「鹿児島宿毛産の一本釣り本枯れ節を 削りたての極薄にて ふわりとおのせします」
と記載されています。
そういう事なのね～っ、次回はそれにしてみます!!
(店舗情報)
■深緑／ふかみどり
住所 : 埼玉県東松山市今泉297-11
電話 : 049-297-5192
営業時間
11:00～15:00
定休日
営業カレンダーやTwitterで確認
■四つ葉
住所 : 埼玉県比企郡川島町井草298-20
電話 : 049-297-5192
あら、深緑と四つ葉は、電話番号同じなのでしょうか・・・?
14時過ぎれば行列はなくなっています(^_-)-☆
それと、最後になって申し訳ございません、
感覚的に「川島」と記載いたしましたが、正確な住所は「東松山市」でございます<(_ _)>
いずれに致しましても、どの駅からも遠く、東武東上線の高坂駅から3.5キロです。
訂正は致しませんが、謹んでご説明申し上げます(^_-)-☆
