スキーの帰り道なのですが、小諸のホテルに宿泊しました。
温泉と酒でのんびりしたら、翌朝は帰るばかりなのですが、
小諸駅前の懐古園を散策してみる事に致しました。
令和の大改修中でございます。
三の門のゲートを通ると、右手が各種記念館美術館等、左が動物園となっています。
右手から回ることに致します~♪
こちらの石垣には
小諸義塾塾長様でしたか。
井戸の跡ですね。
弓の練習場でしょうか、的が置かれています。
稲荷神社を右手に、橋を渡り・・・、
丸いヤドリギが沢山ついている欅ですが、
樹齢は推定500年ですって。
横山祖道草笛禅師 草笛演奏機 ですって?
スイッチを押してみますと、もの悲しい草笛の音が流れてきます。
この詩のとおり、この方の歌声でも流れてきます。
右に行けば、小山敬三美術館。
以前は、「渥美清こもろ寅さん記念館」があったような・・・。
一度閉鎖して、再度オープンしたようですね。
奥に展望台があります。
うわ、見晴らしの良い場所なんですね。
千曲川の上流から下流まで広く見えます。
反対側はこんな感じです。
ところどころに句碑がありますが、苔むしています。
桜の頃は綺麗なんでしょうね。
茶屋の裏は、展望台となっています。
富士山がみえるのですか~?
ほんの、ちょこんと富士山の頭がみえる様です。
ほんの少し、頭が見えているように思えますが・・・。
動物園に渡る橋です。
スタート時に左右に分かれましたが、こんなに切り立った崖で隔てられていたんですね。
ポニー、
2羽のフラミンゴがハートを作っていたのですが、この角度からは見えづらいです。
ペンギン!!
裏手に回ってみると、
順番に飛び込んでいました~♪
ライオンの建物は「ご自由にお入りください」って。
温かく、暖房がきいていますが、
姿は見えません。
なに、なに~っ!?
「人間」とかかれているんですけど!!
「珍獣中の珍獣」ですって。
でも、中には誰もいないじゃありませんか~?
自分たちが入るのですか~っ!?
動物園は、この位に致します。
そうそう、それで、今の時期の懐古園って、何もないでしょうか?
梅も桜も、紅葉もありません。
雪景色でもありません。
いえいえ、葉っぱがないからこそ、遠くまで見通しが良いんですのよ~♪
小諸城が断崖絶壁の上に築城されていたことが、よーく分かりまた。
三の門の前から、道路と線路をくぐり、駅の反対側に抜ける事が出来ます。
駅の反対側、こちらの公園につながっています。
ここが浅間登山口なんですね。
こちら側では駅前の「おみやげのみやさか」さんで全国旅行支援のクーポン券利用可能でした。
横川SAでは、もちろん、
「おぎのや」に立ち寄って、峠の釜めしを頂きます。
ところで、この釜はどのように致しますか?
購入するのは横川SAの上り線ですが、来た時の下り線側にはこのような物がありました。
釜の回収箱です。
次回、こちらの方面にお出かけの際に、この回収箱に入れるのです。
上り線の店内で頂いたあとの釜は再利用されますが、
こちらの下り線は、販売していませんから、持ち込みしたものになります。
益子へ運んで、粉にしてアスファルトに混ぜ込んでいたのですか・・・。
では、近いうちに、また横川をとおりますね。
空の釜をお持ち致します(⋈◍>◡<◍)。✧♡