2013年１月８日 今年最初の畑

今日はとても暖かな1日でした。

しかし、畑は夜中とても冷えるらしく、

畑の雨水は厚さ３センチほどの氷ができていました。

登園するなり、氷を触っている子どもたち、

そんな中、Yのちゃんは素手で分厚い氷を出してくれました。

上に乗る子、割ろうと石でガンガン打ち付けている子と

様々でした。Aりちゃんは、鎌を持って氷を取り出そうと

しましたが、失敗に終わってました。

遊んだところで、Yのちゃんの声かけで朝の会が始まりました。

 

そして今日は近くの森に薪を集めに行きました。

薪を入れるマイバッグを持参し出発です。

 

森について薪探し。

年長は大きな木を見つけ、横においてすぐに遊びだしました。

 

年中はマイバッグに入る大きさの木を見つけ、袋にしまって

いきます。しばらく探したあとは、橋を見つけ「お店やさんごっこ」

が始まりました。何の店だろうと近づくと、通行料４００円を請求

されました。枯れ葉４枚を差し出すと、通してくれました。

橋の最後で

Tき「ここでジャンプしてください」

その声に気付かず通っていくと、

Yのちゃん「ばくちゃんジャンプしてないよ」と言われ

Kみ、Cりにジャンプを強要されました。ジャンプすると、

Mん「おかしです」とはっぱをくれました。

Tき「おかえしです」とはっぱをくれました。

（Mんは「おかえし」のつもりだったみたい。）

それが楽しく、

Mん「おかしのおかえしです」とはっぱをたくさんくれました。

 

年少は細い細い枝を探していました。Kぎは帰るまでずっと

細い枝を集めてました。

（細い木も着火のときに役にたちます。）

 

帰る時間になりました。

一人では持てそうにない大木を年長児は２人組で持ったり

両手で抱えて持って帰りました。一体、こんな大きな木を

どうやって薪にするのか、楽しみです。

年中Tきも薪を両手で抱えて帰ります。途中重くて転んでしまったけど

頑張って持ってきました。

 

薪探しで疲れてのお弁当はとてもおいしく感じられました。

 

午後になっても、朝の氷はまだ解けていません。

帰りまで砕いた氷を蹴ったり、的当てをしたりして遊んでました。

 

（ばく）