子どもたちがよく遊ぶ広場は、駐車場から、急な坂を登っていかなければいけません。
毎朝、重たいリュックを背負って、
えっちらおっちら…
大人でも、息が上がるほどの急な坂。
ある日、坂道を上る、年中3人。
ロウソクのセットを手で持っていたKウ 「重たくて登れないよー」
Sン 「持ってあげるよ〜」
片手でロウソクセットを持ちました。そして、反対の手でKウと手を繋ぐ。
Hタ 「ちょっとまってて!」
坂道を駆け上っていく。なんだろう?と見守っていると…
「リュックおいてから、またくるから!」
っと。リュックを広場まで一旦置いてから、馬のように駆け戻ってきました。
そして、3人で上る坂道。
たまごの坂道物語。
(年中母 しおな)
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