風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

あの頃の ママ達の絵・・・

2012年10月23日 | 日常ヴギ

 最近 ギャングず。の絵を見ていますが

ママ達は どうだったのだろうと思っていたら

なんと 寝室の戸棚に 

一号 すみれ 二号 チューリップの時の絵日記がありました

1、一号 すみれ

子供の絵って どうして 似てくるんでしょう

 キキ ララ らしい・・・

 

2、二号 チューリップ

お姫様? 王子様? 召使い?

左下に いるのは 召使い?

 

二人とも 後ろに 生家の写真がついていました

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いつもの時間に いつも会う・・・

2012年10月23日 | 日常ヴギ

いつもの時間に いつも会う セ-ラ-服の女の子 もう来る頃 もう来る頃・・・

「明日があるさ」という唄がありましたね 

電車で毎朝会うもいるし

同じ駅で乗って 同じ駅で降りて 同じ方向に向かう人もいます

電車は 毎朝の定期便なので固定されてきますが

はかけられませんよね 

時々いないと 「今日は休みなのかな」なんて

別になんでもないのに考えてしまう 不思議ですね

いつも 駅に行くまでに 毎朝 三人の人とすれ違います

一人の人は 買い物をして帰ってくる年配の男性

ニ人は 決まって 横断歩道ですれ違う人達

二人とも違う方向から来るのですが

ウォ-キングをしている

小太りの男性 と 細身の男性

出勤前の運動と定年後の健康作り(是も 僕の想像ですが・・・)

今日は なぜか 二人とも会いませんでした

買い物の男性も 駅近くになってからすれ違ったので

「今日は 遅いですね」と心でつぶやき すれ違いましたが

誰でも 毎朝どこかで 同じような場面をくりかえしているでしょぅね・・・

これも 又 楽しい事です・・・ 

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森田屋 古物語 木彫「南朝四百八十手寺」

2012年10月23日 | 田舎ヴギ

久しぶりに 森田屋の木彫

重量のある 祖父の作品

現在は 玄関に布袋様と一緒に飾ってある

「南朝四百八十手寺」 

   

 江南の春 絶句

 千里 鶯 啼きて   紅に 映ず
水村 山郭(さんくゎく)  酒旗の風
南朝  四百八十寺

多少の 樓臺
  烟雨の中

せんり うぐいすないて みどりくれないに えいず
すいそん さんかく しゅきのかぜ
なんちょう しひゃくはっしんじ
たしょうの ろうだい えんうのなか

意味は・・・・

江南は春たけなで 遥かに鶯の声が聞こえる 

若葉の緑が紅い花に照り映え

川辺の村や山辺の里には 居酒屋の旗が風になびいている

南朝時代には四百八十もの寺が建てられたというが

今も多くの建物が霧雨の煙る中に霞んでいる

見方として 上から 右横に流れ 下で1つの分となっていると

一つの文となる・・・

真中の扇状の部分には 筆で 俳句が書かれているが

悲しいかな読めない(解り次第掲載します)

「四百八十寺」に関係した 風景を詠んだのではないかと思える

木目が流れる水ともとれる

*扇子を月と見立てれば 雲とも感じられる*

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