筑肥線
福岡県福岡市西区の姪浜駅から佐賀県唐津市の唐津駅まで、
および唐津市の山本駅から佐賀県伊万里市の伊万里駅までを結ぶ九州旅客鉄道幹線
起源は、私鉄の北九州鉄道が博多 - 伊万里間に敷設した路線で、
1937年に国有化され筑肥線となったものである
唐津駅
佐賀県唐津市新興町にある
開業当初は唐津線の中間駅にすぎず、筑肥線の主要駅であったが、
1983年の筑肥線の新線開業・部分廃止によって筑肥線が当駅に乗り入れることで
唐津線と筑肥線姪浜駅・博多駅方面との接続駅が山本駅から当駅に移行したため、
唐津駅は名実ともに唐津市の代表駅となりました
東唐津駅
佐賀県唐津市松南町にある 唐津城 佐賀県唐津市東城内にあった日本の城であり
別名は、舞鶴城という 城の北面は唐津湾に面するため、
海城ともいわれ、萩城とともに現在も直接海にそびえる石垣がみられる
松浦川の右岸には虹の松原が広がり、
満島山を中心に鶴が翼を広げたように見えることから舞鶴城と呼ばれるそうです
虹の松原
佐賀県唐津市の唐津湾沿岸に広がる松原。
日本三大松原のひとつで特別名勝に指定され、日本の白砂青松100選、
日本の渚百選、かおり風景100選、日本の道100選にも選ばれている。
玄海国定公園の一部。長さ約5kmにわたって弧状にクロマツの林が続く。
海水浴場と隣接することでも知られる